- 販売開始日: 2015/09/29
- 販売終了日:2015/10/31
- 出版社: KADOKAWA/エンターブレイン
- レーベル: eロマンス文庫
電子書籍
er-皇帝陛下の不埒な誘惑 専属司書は蜜愛の褥で喘ぐ
シュバルツ国では珍しい黒髪に茶色の瞳を持つキャロル・マクミランは王立図書館で働く司書。彼女の唯一の楽しみは、即位したばかりの若き皇帝アルドヘルム・シュバルツが、お忍びでこ...
er-皇帝陛下の不埒な誘惑 専属司書は蜜愛の褥で喘ぐ
商品説明
シュバルツ国では珍しい黒髪に茶色の瞳を持つキャロル・マクミランは王立図書館で働く司書。彼女の唯一の楽しみは、即位したばかりの若き皇帝アルドヘルム・シュバルツが、お忍びでこの図書館にやってくることだった。
本の管理をキッチリしないと気が済まないキャロルに、アルドヘルムは本の返却をしないどころか寝室に連れ込んで――。
「ここに俺のものを挿れて……子を作るんだ」
神に誓いを立てるキャロルはアルの手から逃れようと身を捩るが、アルの熱い舌が耳のかたちをたどるように這い、乳房の先端をつまみ上げられて、体の奥底から官能が呼び起こされる――。
美貌の皇帝の誘惑――貞淑な図書館司書は、皇帝の指技で快楽に堕とされる。
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気持ち短いのが勿体ない!
2016/04/29 02:50
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:enomoto - この投稿者のレビュー一覧を見る
奥手なキャロルと強引なアル。キャラクターも魅力的で文章も読みやすいのですが、場面の移り変わりが早かったせいなのか、思いの外短く感じられました。アルがキャロル見たさに図書館に通い続けている場面やなど、もうちょっとだけ読みたかったです。今でも気になります。続きが気になっておりましたが、つい先日続編が発売されましたので嬉しいです。