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大聖堂(上)

著者 ケン・フォレット , 矢野浩三郎

12世紀のイングランド。放浪の建築職人トムは、衰退した壮麗な大聖堂復活をめぐる波瀾万丈のドラマに巻き込まれていく……折りしも、イングランドに内乱の危機が!スパイ小説「針の...

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大聖堂(上)

税込 937 8pt

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大聖堂 上 (フ-3-1)

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商品説明

12世紀のイングランド。放浪の建築職人トムは、衰退した壮麗な大聖堂復活をめぐる波瀾万丈のドラマに巻き込まれていく……折りしも、イングランドに内乱の危機が!

スパイ小説「針の眼」など、スパイ・冒険小説で知られるベストセラー作家フォレットですが、この長大な大ロマンである「大聖堂」は彼が10年以上の構想を練って世に送り出した、もうひとつの代表作です。約50年かけて大聖堂の修復にあたる職人トムやその息子をはじめ、幾多の魅力的な人物が織り成す壮大な物語に、あたかも目の前に壮麗な大聖堂が出来上がっていくような気がするでしょう。

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みんなのレビュー96件

みんなの評価4.3

評価内訳

紙の本

大聖堂

2012/02/04 19:41

7人中、7人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:ef - この投稿者のレビュー一覧を見る

 これは面白い! 絶対の自信を持ってお薦めできる作品です。
 面白い本に巡り会うと、知らぬ間にどんどんページをめくっているじゃないですか。
 まさにあの感じです。ページをめくりはじめたら、きっと眠れなくなってしまうかもしれません。

 物語は、1123年から1174年までの出来事を描いています。全6部構成。
 舞台はイングランドです。
 1123年のプロローグは死刑執行の場面から始まります。
 絞首刑を見物しようと、村の人々が集まってきます。
 死刑に処せられようとしているのは、赤毛の若い男性。
 執行の間際、赤毛の男性は美しく澄んだテノールでフランス語の歌を歌います。
 何でもこの赤毛の男性は、修道院から宝石を散りばめた聖杯を盗んだ罪で死刑に処せられるのだとか。
 そこに15才位の美しいのだけれど襤褸をまとった、そして不思議な金色の光を放つ目をした少女が現れます。
 少女は呪いの言葉を叫びながら、にわとりの首を切り落とし、それを立会人のエライさんめがけて投げつけて逃げていきました。 しかし、それで死刑が取りやめになるわけもなく、赤毛の男性は死刑に処せられてしまいました。
 こんなプロローグなのですが、この後も物語は続いていきます。とても長い時間をかけて。

 冒頭で、この本を読むと眠れなくなると書きましたが、その理由はいくつかあるように思えます。それは……
 1 次々に起きるエピソードが、いくつか多重並行的に進んで行くのですが、しばらく読み進むと、現在進んでいるエピソードは良いところで「おあずけ」をくい、以前気になっていた別のエピソードが語られるという構成になっています。
 ですから、どこまで読み進んでも、次々と現れるエピソードの結末が気になってしまい、ついついページをめくることとなります。
 2 登場人物のキャラクターがはっきりしており、悪い奴はとことん悪い。ほんとうに腹が立つ位悪辣です。その力は計り知れず、善玉の登場人物がなんとかこしらえたものが、あっという間に瓦解させられることも度々。あるいは優柔不断な奴はどこまで行ってもそのままであり、はがゆさ満点なのでした。
 3 1とも関係しますが、章の長さが絶妙!長すぎることは決して無く、良いタイミングで切り替わります。
 その他にも上手なところはいくつもあるのですが、これらのことが作用して、次を読みたくなってしまうのですね。

 後編も待ちかまえています。是非この素敵な世界のページをめくってみてください。


 

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電子書籍

大好きな本

2021/05/20 20:12

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:るる - この投稿者のレビュー一覧を見る

とにかく読んで見てほしい。生々しい描写、丁寧な説明、とんとんと進んでる訳でもないのに内容がスルスル入ってくる。本当に大好き。

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紙の本

長大だが飽きさせず読みやすい歴史大河小説

2014/08/16 23:05

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:ががんぼ - この投稿者のレビュー一覧を見る

面白かった。

だいぶ前に同じ作者の『レベッカへの鍵』を読んだときにはさほどインパクトもなく、
もうこの作家を読むこともないような気がしていたが、
今度は意外にも歴史小説だし、ちょっと別格というような紹介があって読んでみた次第。

正解だった。
こんなに面白い作家だったか、というのが率直な感想。

エピソードというか、一つ一つの話のブロックが小さいので、
飽きずにどんどん読める。
この頃の小説に多いように思うが、一つの盛り上がりが終わると、
すぐまた次の盛り上がりがあって興味が続きやすい。
山あり谷ありというか、嬉しい話と辛い話がほどよく混ぜ合わされているのもいい。
安易なパターン化という批判もあるようだが、
もともと気楽な、広く言えば娯楽小説と思って読んでいるので、
私自身は気にならなかった。

とはいえ長い。
教会ひいては聖堂づくりというテーマが芯としてあり、
かつ面白いエピソードがつながってどんどん読めるとはいえ、
どうしようもなく前へと駆り立てられるような、
ダイナミックなうねりのようなものには欠けるように思う。
そのせいか私の場合はちょっと中だるみがあったような気がする。
同時並行で何冊か読む癖があるので、他に行っていたかもしれない。
それでもこの作品は、安心できる面白さを求めていつでも気軽に戻れる作品だったし、
真ん中を少し過ぎたあたりからはまた面白さが増して、あとはずっと続けて読んだ。

イギリスや歴史が好きなら、
遠い国の、遠い昔の話として楽しめるのはもちろんである。

しかし歴史的知識は、あればよし、なくても困るほどではない。
ファンタジーのように読めるといってもいいかもしれない。
歴史上の人物も当然登場するが、ほとんど背景のようで、
主要人物は架空の存在として自由に動きまわっている。

中心にある教会づくりというモチーフは、
もちろん実際の物語の展開、出来事として重要なのだが、
同時に象徴的な意味合いが強いのだろう。
結局のところ、ここにあるのは、
正義も人権も不確かなこの時代、
いかに幸せを求めるか、
いかにあるべき世の中を作り、納得できる生き方をするか、
というテーマである。

何人か重要人物がいる中で、個人的にはフィリップとアリエナが主人公だろうと思った。
しかしそれに劣らず重要なのが、ウィリアム・ハムレイである。
ウィリアムは、一番の仇役、悪役で、憎たらしい存在なのだが、
しかしこの悪役がいいから物語が生きていると思った。
とくにその弱さが描かれているのがいい。

長い話を読み終えて見ると、
続きがあることがわかって驚いた。
その題も『大聖堂ー果てしなき世界』。
2世紀後の話だそうで、同じ登場人物が出てくる普通の続編とは違うのだろうが、
テーマ的には続いているらしい。

二匹目のドジョウ狙いにも見えて、否定的な評価もあるとはいえ、
好意的に捉えている人も多いようだから、
『大聖堂』を満喫した読者には楽しみが続くということかもしれない。

ドラマ化もされているようで、それにもちょっと興味がわくが、
原作に比してデキが悪く、見るに値しないという声もあるようだ。

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紙の本

大傑作大長編

2022/05/10 19:33

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:Koukun - この投稿者のレビュー一覧を見る

中世イングランドの田舎町を舞台とした大傑作大長編である。面白いワクワクするような物語に必要な要素が全て入っている作品である。しかし、登場人物の性格表現は比較的単純で、大長編にも関わらず変わりやすく読みやすくなっている。しかし、主人公と目された人を上巻末であっさりと殺してしまうところなど、結構衝撃的である。

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紙の本

嫌なやついっぱいで読ませるストーリー

2021/09/12 10:33

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:たっきい - この投稿者のレビュー一覧を見る

舞台は12世紀のイギリス。単に聖堂を建てるだけの本と思いきや、これが面白い。とにかく先の展開が知りたくて読ませる本です。大聖堂を造ることに魅せられた主人公のトム。修道院の健全な運営に燃えるフィリップ。そして領主的な生まれのボンボンで傲慢なウィリアム。この三人を中心に展開されるストーリー。長い話なのでいろいろありますが、いろんな嫌な奴が出てきます。トムが主人公と思いきや、この人は、赤ん坊は置いていくは、女はあっさり乗り換える。ウィリアムに至ってはもう最低。トムの息子も嫌なやつやし、だからこそ物語が面白くて読んでしまいました。大聖堂は再建できるのか、次巻以降も楽しみです。

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紙の本

ケンフォレットに出会えてよかった

2022/01/11 16:40

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:たか - この投稿者のレビュー一覧を見る

長編であるが、ついつい引きずり込まれてしまう作品。とにかく面白い。

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2006/06/05 10:40

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2006/06/15 16:19

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2006/08/28 22:59

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2006/11/15 12:38

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2007/02/01 00:54

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2007/04/23 22:25

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2007/07/14 17:36

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2007/05/17 18:39

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2007/06/19 01:40

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