きのう何食べた？（10）

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投稿者：ぬら　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

安定の料理感
どの料理も必ず再現しますが
ハズレは１つもありません
シロさんの生活感は生活に苦労ないのに
どうして1円2円を節約するんだろうと
ずっと考えてましたが
ケチなんじゃなくて
趣味だったんだと言うことに
10巻にして気づきましたｗ
今回の油を使った料理1品に対して
ノンオイルの料理を必ず作るという
確かにそうだと考えさせられた一説は
私の料理感を変えさせました
よしなが先生はすごい！

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投稿者：さくらさん　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

まったりした日常のなかで、ボーイズカップルの悩みも描かれており、おかしいいやら、深刻やら・・・・。親まで巻き込んでしまうんですね～

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投稿者：sarasa　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

返って来なくなったコミック。これを読むと副菜多く作ろうという気になるそうです。

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投稿者：ぴーすけ　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

いわゆるBL本とはちょっと違います。
シロさんとケンジはゲイで同棲しているけど・・
普通に生活して、不通にご飯食べて。普通に仕事して・・
あたりまえだけど、ただ、同居人が同棲だった。それだけなんですよね。
でも、家族や職場にはいえなかったり、親が年を取れば葛藤もある。
それでも生きていく、そのためにはきちんとご飯を食べる。
毎日の普通のご飯が、これがほんとにおいしそう。
「今まで食べたもので自分の体ができている。」
シロさんが、一度メタボになりかけて気が付いたということで
ご飯をきちんと作るようになったということですが、この生活力は半端ないです。次は何を食べるんだろう。楽しみですね。

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投稿者：まとりょ　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

10巻突入です。
40代前半だったシロさんも50歳に。
いや～長かったなー。
かよこさんレシピのズッキーニのオイスターソース炒め、
美味しかったです。おすすめです。

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投稿者：やさい　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

漫画としても面白いのは勿論ですが
料理の過程も丁寧に描いているのでレシピ本としても優秀です。
新刊を買う度に我が家の献立のバリエーションも増えています。

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投稿者：kumik　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

こんなにホットプレートひとつを買うことを盛り上がれるマンガなんて他にないでしょう！
相変わらずのあくまでも手に届く範囲の家庭料理はとても美味しそうで
レシピ本としても活用することができます。
物語は自身の老い、親の病気（がん、というのがリアリティがあります。）と時間の流れを感じますが、
特に私は佳代子さんの孫の悟朗くんの成長に驚かされます！

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投稿者：22　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

ごはんを作ってそれを食べる、という何でもない（けど実はたいへんな）日々の生活を積み重ねているだけのようでも、人生の分岐みたいなものは自分にも周りの人たちにもちょいちょいやってくるんだよなと改めて考える。ケンジの髪が…というようなことはショックだけど、パートナーの老いに対してどう反応するかも大事だしなあと思ったり。豚ばらのモツ鍋風簡単そうなので作ってみたい。

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投稿者：あーこ　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

ゲイカップルの日常をテーマにしたお料理マンガです。

とにかく作中に出てくるお料理が本当においしそう！
そして、お料理がただ出てくるだけではなく、
材料やレシピ、作り方まで丁寧にマンガで描かれているので
実際に作ってみたものも何点かありますが
とても簡単にできて、実際においしかったです。

10巻ではリコッタチーズのパンケーキが出てきますが
こちらも作り方のコツまで描かれているので
実際に作ってみましたが、本当においしかったです！

ストーリーがおもしろいのはもちろんなのですが
レシピ本としても本当に使えるマンガなので
我が家では永久保存確定です。

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投稿者：noti　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

登場する料理が美味しそうで、作りたくなるのは毎度のことなのですが、ついに2ケタ巻にきても飽きずに読み続けられるのは、人物たちの時間がしっかり流れているからなのでしょうね。ストーリー漫画として抜群に面白くて、なおかつレシピ集としても使える、なんてお得なんでしょ！でも時間が進む、ということはいずれ最終巻があるわけで…。キャラが歳を取らないサザエさん的展開は望みませんが、できれば重めのお話（シロさん両親とかケンジの薄毛とか！？）はゆっくり進めていただいて、いましばらく楽しみたいシリーズです。

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投稿者：フルーツポンチ侍　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

パンケーキは家で作るのは面倒だと思っていたけれど、これなら作れそう。しかしあのチーズは田舎ではなかなか見かけない…。
小日向さんとジルベールの馴初め話、漫画で見てみたいです。とても興味深い(笑)
シロさんの両親やシロさん自身、ケンジの老いの話が出てくるとそういえば自分の親も年を取ったなあと改めさせられました。
話はなかなか進まないような気がするけれど、こういう生活の一部が見られる漫画はとてもリアルで素敵だなあと思います。次回作にも期待しております。

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投稿者：nyo　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

レビューをさらっと読んでいると話しが進まない、という声と老いがテーマなんだなという感慨を散見する。おもしろい。
目新しく変化するものではなくて、にちにちごはんを食べて過ごして、けれど老いや、ささやかな生活の変化は同時に介在するのがとても現実的だと思う。話しは進まないけど老いはある。老いは、マンガ的な話しの進度とは別なのか。そう思わせるのは、日々のごはんは１巻とかわらず作って食べつづけているからではないか。それが生活をえがくってことなのかもしれない。

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投稿者：やじやじ　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

再読レビュー
志乃さんが結婚することになったり
悟朗くんが成長していたり
シロさんがホットプレートを購入したり(笑)
食事日々の中で年月経過を感じますね。
やっぱり大きなところはケンジの髪型でしょうねぇ
（実は短髪が見慣れちゃって読みかえした時
そうだったよねーって思ったくらい）

店長だめだろーってかなり本気で思ったり
シロさんの将来のヴィジョンにきっ～となる大先生の気持ちとか
周囲の人たちも加わって物語（人生）はあるのだなと。
そして、いつも食卓がそこにはある。

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投稿者：くろねこ　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

リコッタチーズのパンケーキ、一時期流行りましたよね。この巻が出た時に流行ってたのかな？？こんなブランチ、外食でしかありえない！って思ってたけど、シロさんさすがすぎます。

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投稿者：くり　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

しのさんに大きな転機が。そしてケンジにも大きな変化が。笑
揚げたてコロッケのコロッケパン、おうちご飯だからこその贅沢！食べたいです。