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叛逆航路(創元SF文庫)
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  • カテゴリ:一般
  • 発売日:2015/11/21
  • 販売開始日:2015/11/21
  • 出版社: 東京創元社
  • レーベル: 創元SF文庫
  • ISBN:978-4-488-75801-1

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一般書

電子書籍

叛逆航路

著者 アン・レッキー,赤尾秀子

はるかな未来。強大な専制国家ラドチは人類宇宙を侵略・併呑して版図を広げていた。その主力となるのは宇宙艦隊と、艦のAI人格を数千人の肉体に転写して共有する生体兵器“属躰(ア...

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叛逆航路

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叛逆航路 (創元SF文庫)

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商品説明

はるかな未来。強大な専制国家ラドチは人類宇宙を侵略・併呑して版図を広げていた。その主力となるのは宇宙艦隊と、艦のAI人格を数千人の肉体に転写して共有する生体兵器“属躰(アンシラリー)”である――。“わたし”は宇宙戦艦のAIだったが、最後の任務で裏切りに遭い、艦も大切な人も失ってしまう。ただ一人の属躰となって生き延びた“わたし”は復讐を誓い、極寒の辺境惑星に降り立つ……。デビュー長編にしてヒューゴー賞、ネビュラ賞、クラーク賞など、『ニューロマンサー』を超える史上初の英米7冠を制覇。本格宇宙SFのニュー・スタンダード登場!/解説=渡邊利道

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みんなのレビュー21件

みんなの評価3.5

評価内訳

電子書籍

叛逆航路

2016/05/24 18:24

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:ks - この投稿者のレビュー一覧を見る

面白い。
マンネリ気味のSF分野だが、ヒューゴー賞など総なめにしただけあると思う。
スタート時点からの導入の仕方、イメージ。
SFだと思う。

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紙の本

映像が頭に浮かばない

2015/12/23 11:37

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:わびすけ - この投稿者のレビュー一覧を見る

ストーリーも練られていて、背景世界が徐々に語られる展開など作者の技巧的な上手さを感じる。しかし具体的描写をあえて避けているのか、SFの楽しみの1つのビジュアル的な魅力に欠ける。伏線なのか、主人公の外見もあまり描かれていない。続編ではカバーイラストなどにも工夫が欲しい。

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紙の本

不思議な世界観のスペースオペラ

2015/12/17 20:48

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:よし - この投稿者のレビュー一覧を見る

様々な謎を提示しつつ進行していく不思議な世界観のスペースオペラ。複雑な設定が上手く語られていくのでなるほどそう言う事がと思わず唸った。続編が楽しみだ。

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紙の本

映像化不可能

2016/01/08 14:52

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:8let - この投稿者のレビュー一覧を見る

前半は読み進めるのがつらかった。
人称代名詞のせいだろう。
それが気にならなくなった頃面白くなる。
この人称代名詞での世界観は、他ではあじわえない。
いかに自分がジェンダーなるものに、支配されていることがよく分かる。
これ故に、画像化映像化が困難である。
でも、性別が無いからこそ、いいキャラクターなんだよなー。

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電子書籍

七冠は伊達じゃない?

2015/12/15 10:23

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:やきとり - この投稿者のレビュー一覧を見る

最近の海外作品の常でいつもの様にまったく説明無しでの主人公ブレクの一人語りで物語はスタート。話は昔からよくある復讐譚らしく、主人公が何故彷徨うことになったのかの過去パートと復讐の為の現在パートが交互に語られる。ラドチという帝国が版図を広げ他の惑星を侵略し併呑する為に当地に送り込んだ戦艦のAIが主人公で自らの人格を四千人の人体に転写した生体兵器〈属躰〉として侵略任務に当たっている。ところがある事件からシステムから切り離され一人だけ生き残ってしまうのだが・・・。

帝国、蛮族、戦艦AIなど目新しい設定はなく通常のスペース・オペラのフォーマット。帝国内の人間関係は特有の家系やジェンダー意識を説明なしで語るのでよくわからず。ブレクの復讐の準備もマジそれだけ?というモノだし、後半の皇帝への謁見もそんな簡単でいいの?と突っ込みどころ満載。まるでハリウッド映画のシナリオを読でいる感じで小説としての厚みもないのでSF小説を読んだ!という気がしない。SFガジェットは使われているものの、その仕組みや成り立ちについても言及されず文化や宗教についても踏み込んで記述されているわけでもないので、すべてにおいて中途半端。確かに新人が書いた小説だ。

登場人物もラドチ文化のせいなのか、主人公がAIのせいなのか、わかりませんが「性別が理解できない仕様」になっているので読んでいて普通に感情移入ができない。この設定が後半生きてくる展開があるのかとも期待していたのですがそれもなし。シリーズものなのでこのあとこの設定を回収して行くのかもしれませんが本作のみで評価するとすれば、ただ読み辛らかっただけとしか言いようが無い。

7冠ということで読み手がハードル上げていることはわかるのですがそれを差し引いても、新人が書いた普通のSFというのが正直な感想。

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紙の本

読みづらかった

2016/04/22 00:55

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:nabe - この投稿者のレビュー一覧を見る

物語として面白くないわけでもなく、内容や設定が特に難解なわけでもないのに読むことに集中できなかった。
原作がそういう文章なのか、翻訳が合わなかったのか。
続編があるようなのだが、いまのところは読もうという気になれない。

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2016/02/03 15:02

投稿元:ブクログ

人工頭脳が復讐するというちょっと奇抜な設定と「7冠獲得」に期待して読んだのですが、とにかく話のテンポが遅すぎてイライラさせられました。何よりもSOWが感じられないのが残念。特殊用語が何の説明もなく使われるので、巻末の用語解説は必読です。3部作シリーズだそうですけど、続きはないかな。

2016/03/29 23:02

投稿元:ブクログ

 1000年を超す月日を重ねる主人公が語り手のSF。
 どう説明していいのかわからない。
 私たちの生きる今からかけ離れた文化と認識を当たり前のように語られる。時系列も個もゆらぐ主人公の正体が分からない。主人公の性別も人格も不明で、ただ歌が好きだということはわかる。
 何をする物語なのか、どういう社会なのかもわからないまま、不思議な世界にどんどん引き込まれていく。

 この本は「わけのわからなさ」がOKかどうかで楽しめるかどうかが分かれる気がする。私も最初はよくわからなかった。でも大丈夫、わからないまま読んでいくといい。そしてそんな読者のために、何もわからないセイヴァーデンがいるという安心設計。彼女の去就を見守ればいいのだと思う。

 そして続編出てるのか! バカ!読むしかないじゃないってなる。

2016/02/13 20:42

投稿元:ブクログ

なかなか難解で苦労して読み終わりました。
登場人物の性別がわからない、
まあ、でも最後は読み応えがありました。

2016/04/03 12:52

投稿元:ブクログ

なんかいっぱい賞をとったSF作品。
他のもそうだが、最近そういう評判の本を読んで、まず面白いと思ったことがない。
もう、SFファンは名乗れないのかもしれない。

ストーリーは大したことないような気がするのだが、とにかく読みづらく、名前も覚えづらくなんども見返したり。
漸く乗ってきたら残りは数十ページだった。
三部作の一部なんだってね。もう良いわ。

2016/02/03 00:03

投稿元:ブクログ

単純に面白かった。
世界観を受け入れるのに少し時間がかかるが、納得できれば一気に面白くなった。

三部作らしいので続きが楽しみである。二作目が出る前にもう一度読み直そう。できれば、原書に挑戦してみたい。翻訳とは違った理解ができそうな気がする。

2016/02/03 08:46

投稿元:ブクログ

スペースオペラになるのかな?ラドチという専制国家が宇宙の殆どを支配し皇帝が独裁的権限を持っているが、主人公がたった一人で叛逆に挑む。主人公ブレクは元は航空母艦「トーレンの正義」のAIであり、アナーンダの分裂により母艦を失い端末部分である「属躰」1体だけが生き残り復讐を誓う。
設定は凝ってる。面白い。スターウォーズのような派手なドンパチは全く無いが、ストーリーで読ませる。クライマックスは一応宇宙船外の撃ち合いなんだが、光線銃が出てくるだけでもなく、いわばこじんまりした闘いだ。それでもこれだけ読ませるのだから凄い。
この小説の為だけの造語が多くて慣れるまでは戸惑う。ご丁寧に末尾に用語辞典まで付いてる。半分も過ぎるとやっと馴染んでくる。
設定自体が全くの創造だから話をスムーズに流すだけでも大変だと思う。ともすれば設定負けになってしまうハードSFも多い中、破綻もせずに綺麗に纏まっているな、とは思う。最後は綺麗に纏まり過ぎたかな?とも思うが。
バチガルビを凌ぐ7冠!だそうだ。ねじまき少女も大概面白かったけどね。

2015/12/21 19:50

投稿元:ブクログ

訳者のあとがきにも書かれてますが、登場人物の性別がはっきりしません。
無論作品の設定上、という理由があるので致し方ないのですが、読みにくいことは間違いないです。
(最初は訳者が下手なのかと思いました(笑))
設定の斬新さも大切ですが、エンターテイメントとして見るならば、この試みは失敗に終わったのではないでしょうか。
そして、それ以外の部分(主にストーリーや情景描写的なもの)で言えば、あまり巧みな印象は持ちませんでした。


SF賞七冠の煽りにだまされた(泣)

2016/05/01 07:20

投稿元:ブクログ

7冠受賞!なのに、がっかり。話の進みが遅い。同じ人を指すのに彼・彼女が逆転し読者は戸惑う。取り扱うテーマも斬新さはなく内乱・暴走の狭い範囲に感じる等々。あまりの残念さにワクワクする展開を欲して「巨人たちの星シリーズ」を再読したくなった。

2016/02/29 20:23

投稿元:ブクログ

自分の本体を失い多くの自分の分躰の一つになった男の復讐の物語。何千年と生きた戦艦の人工頭脳の中で出会った敬愛する副官。陰謀により無実の罪を皇帝に着せられ、自身の手で殺さなければならなかったオーン副官の敵討ちの旅路。帝国が抱える腐敗の中で、分裂した皇帝自身の人格。真の敵は誰なのか、本格SFで面白い。

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