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国立がんセンターでなぜガンは治らない? 闇に葬られた改革
著者 前田洋平
日本のがん治療・研究の中核拠点とされる国立がん研究センター。巨額の赤字を抱え、患者からは「がん難民製造工場」とまで批判を浴びていた組織を変えようとした男がいた。しかし、め...
国立がんセンターでなぜガンは治らない? 闇に葬られた改革
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国立がんセンターでなぜガンは治らない? 闇に葬られた改革 (文春新書)
商品説明
日本のがん治療・研究の中核拠点とされる国立がん研究センター。
巨額の赤字を抱え、患者からは「がん難民製造工場」とまで批判を浴びていた組織を変えようとした男がいた。
しかし、めざましい成果を挙げていながらも、改革は途中で挫折してしまう。
なぜか? その改革の目指す先が、一つの独立法人の立て直しにとどまらず、日本の医療を大きく揺さぶる可能性を秘めていたからだった。
医師、官僚、政治家、製薬会社、そして患者のそれぞれの視点を織り交ぜながら、2010年から2年間にわたって行われた国立がん研究センターの改革の軌跡を描き出し、その先にある日本の医療政策の問題点を浮き彫りにする。
日本の医療の司令塔は、いったい誰なのか・・・・・・。
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ガンは治療しなくても治るかも
2017/04/08 21:14
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投稿者:とめ - この投稿者のレビュー一覧を見る
教育が国家の根幹、よほど積極的な理由がない限り現状の政策を変更することは難しい。既得権益を手放すことができないのは、ある程度の地位に上り詰めた者の業?