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電子書籍
糖質制限の真実 日本人を救う革命的食事法ロカボのすべて
著者 山田悟
生活習慣病が激増している。その8割を占める糖尿病、高血圧、脂質異常症は、さらにガン、心臓病、脳卒中の三大死因につながっていく。特に糖尿病とガンの密接な関係を考えると、40...
糖質制限の真実 日本人を救う革命的食事法ロカボのすべて
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糖質制限の真実 日本人を救う革命的食事法ロカボのすべて (幻冬舎新書)
商品説明
生活習慣病が激増している。その8割を占める糖尿病、高血圧、脂質異常症は、さらにガン、心臓病、脳卒中の三大死因につながっていく。特に糖尿病とガンの密接な関係を考えると、40歳以上の3人に一人が血糖異常者という現状は危機的だ。欧米人に比べ日本人は糖質に弱い。人間ドックで見落とされる食後高血糖を防ぐには、血糖値を上げる唯一の原因、糖質(炭水化物・果物・芋・豆等)をコントロールするしかない。そのための新しい食事法がロカボだ。巷にあふれる根拠に乏しい糖質制限とは違う、最新栄養学に基づく革命的食事法を徹底解説。
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紙の本
本当?
2016/02/28 12:23
3人中、3人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:earthbound - この投稿者のレビュー一覧を見る
読んで見て今までの食生活が殆ど間違いだったと指摘されました。
確かに糖尿病予備群ですから、間違っていたのでしょう。
少々ショックを受けました。
紙の本
カロリーよりも糖質制限を
2016/01/31 22:08
2人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:レーナード - この投稿者のレビュー一覧を見る
今までの食に関する常識が覆されました。本当に怖いのは動物性の脂ではなく食後高血糖等の血糖異常だったのです。生活習慣病を防ぐにはロカボ(糖質制限の食事法)が必要なことがよく理解できました。
紙の本
45歳以上必読
2016/01/24 17:26
3人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:たぬき科マンボウ - この投稿者のレビュー一覧を見る
こういう本は今までもよく読んだのですが、この本で最後にできると思いました。日本人のあるべき食生活を理解できたから。特に45歳以上の方は、必読かと思います。炭水化物と砂糖の取り方がはっきりします。
紙の本
新たな風に
2016/06/20 14:47
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:tommar - この投稿者のレビュー一覧を見る
ロカボという発想が日本人にはあっている。ラストカーボも緩やかでとてもいい。
紙の本
分かりやすい
2016/03/25 18:01
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:yujiyuji - この投稿者のレビュー一覧を見る
エビデンスとともに、丁寧に説明が書かれており、大変分かりやすい本です。この本の中から、自分に実践できそうなものから徐々にやっていきたいと思います。無理は禁物ですね。
紙の本
ロカボ理論!
2015/12/02 02:59
12人中、10人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:M マサ - この投稿者のレビュー一覧を見る
著者は、糖尿病の専門医だ、日本人の死因は、ガン、心臓病、肺炎、脳卒中、肺炎は脳卒中の後遺症で起こるので、3つが、死の病だと、その病は、全て血統異常者にあると分析している。
アメリカの2015年、「食事摂取基準」脂肪制限は、意味がないそして、妊娠糖尿病が増え、その対策で、カロリー制限で母体の赤ちゃんの成長と、血糖を抑制するのは難しい。
この10年で、栄養学の常識が真逆になっている、動物性脂(飽和脂肪酸)は、脳卒中を減らしている、2015年、「食事摂取基準」そこには、コレステロールの制限をしない、コレステロールを控えても、心臓病や肥満の予防にはならない。油の摂取量の上限事態を撤廃しいる。それよりも、老化につながる、血糖値の上下が危険だと、また、酸化ストレスで、脳細胞が悪くなる、その要因が血糖値の上下動が大きければ大きい程、認知機能が低下する。抗酸化するために、糖質を控え体をケトン体にする事で、酸化ストレスから逃れられる。
前回の著者の著書には、カロリー制限も認めていたが、今回は、カロリー制限を否定しているその辺は、よみごたえがある。
低糖質を英訳した「ローカーボハイドレート」それを略し「ロカボ」緩やかな糖質制限で、糖質を1食40g迄、それとは、別に10g合わせて、130g位迄なので、食べられる幅は広がる。糖質40gは、お米だと、70gで若干小さい目のお碗の半分位だと、よく考えて見ると、朝をオカズだけにすれば、間食も含め、結構食べられる、また、たんぱく質や脂肪は、制限が無いので、気軽に出来るレベルだ、この章には、糖質制限をしない方がいい人や他の注意事項を含め長く続けらる注意点が記載されている。
果糖は、血糖値「G1値」の上昇は余りないのだが、果糖ばかり食べると、体内で中性脂肪に変化し、インスリンの働きを悪くする長期的には危険も有る、スムージー果物を使う時は、糖質の少ない野菜を入れるのもありだろう!(私的)
果糖ブドウ糖は、コーンシロップを用いて、デンプンを人工的に作り変えたもの、これも肥満のもとになるので注意が必要だ。スポーツドリンクやエナジードリンクは細心の注意が必要。
人工甘味料、エリスリトールは、果物や発酵食品から抽出されているからカロリーゼロで安心だと、羅漢果エキスも、天然由来で安全で、アメリカの食品医薬品庁(FDA)上限量を設定されていない。
アスパルテール、スクラロースに関しては、上限量の設定がある。
著者は、ラカントSの甘味料を薦めている。
最小章では、幾つかの疑問に答えている、1つ、アスリートは、沢山の糖質は必要か?著者は、市民ランナーは、ロカボを薦めている、更に、普段はロカボで、試合の時だけ、糖質を摂る方法が注目されている。確かに、普段は脂肪で走る事を覚えさせ、本番でハイブリッド(糖質プラス)で試合の持続力が高まる考えは、あるかもしれない。
以上が著書の内容だ、基本、1日、130gの糖質、1食、40g 白米だと、70gだ、私は、基本的に白米をとらなくなった、すると、改めて、色々なものが食べられる、自身では、一時体重は上がった(元々太ってはいない)その後、食事の量も少なくなる、糖質依存が有ることに気が付く、現在は1日、1,5食から、2食になった、だからといって、少食でもない、焼き肉屋に行けば、他の人より食べている、久しぶりに食べる、チャーハンは、格別に美味しく食べれる。アルコールも糖質制限酒を飲むが二日酔いが、無いことに気が付く、たまに、日本酒を沢山飲むと、確実に二日酔いが出る。人間の正しい食べ方は、もしかすると、ロカボなのかも知れない、今後の著者の発言に注目します。
紙の本
栄養学が変化
2016/01/31 21:47
2人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:Freiheit - この投稿者のレビュー一覧を見る
食生活については万人向けの従来の食事方法が医師や栄養士から言われ、健康指導も従来のものと変わりない。しかし、本書はデータに基づいて従来の栄養指導とは異なっている内容が伝えられている。栄養学の最新情報が満載。
紙の本
できそうな気がする本。
2017/12/05 15:03
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ピコ - この投稿者のレビュー一覧を見る
説明がわかりやすく、できそうな気がする本。この手の本は何冊か読みましたが、これは1つ1つの説明がわかりやすく、そのたびに納得できた。
紙の本
制限って
2016/04/01 20:03
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:のきなみ - この投稿者のレビュー一覧を見る
なにかを我慢することは苦手ですがこれならできそう…かな。
文章が読みやすく何がダメで何が良いのかはっきり書いてくれているので分かりやすいです。
紙の本
とてもわかりやすい
2016/03/14 09:35
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:しらふ - この投稿者のレビュー一覧を見る
ロカボも所詮流行り廃っていく食餌法の一つにすぎないのではないかと思っていましたが、ひじょうに説得力のある内容で、少しずつではありますが実践を始めています。ローフード生活をしていた時より、果糖摂取量が減り、調子がいいように思います。
紙の本
体重制限の参考に
2016/03/08 01:17
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:猫山 - この投稿者のレビュー一覧を見る
体重制限の参考にしようと購入しました。いままでも糖質制限に興味は持っていたものの、内容が到底実施できるとは思えず敬遠していましたが、この本を読んで手近なところから取り組んでいこうと思いました。
紙の本
取り入れてみようと思いました。
2017/06/23 15:02
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:eri - この投稿者のレビュー一覧を見る
少し減らす、という考え方が私には合っているかも、と思いました。研究者の間でも結論がくるくると変わっているということを提示した上で、わかりやすく説明されていました。
電子書籍
炭水化物
2016/03/28 13:07
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:コロン - この投稿者のレビュー一覧を見る
最近糖尿病の方が増えている中で、スイーツだけに焦点を当てがちでしたが、炭水化物も糖尿病に繋がるとわかり、とても驚きました。
スイーツの砂糖も炭水化物も身体の中では同じブドウ糖に変わることで、膵臓を酷使しているとわかりました。
この本を読んで低糖質食にとても感心を持ち、今では大豆粉を使った低糖質パンを作る日々が続いています。
健康について考えるようになった今、とても、参考になりました。