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No.1アナリストがいつも使っている投資指標の本当の見方
著者 吉野貴晶(著)
「日経ヴェリタス」人気アナリストランキング 14年連続1位! ROE(自己資本利益率)、PER(株価収益率)、PBR(株価純資産倍率)、配当利回りなど重要な指標は多くあり...
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No.1アナリストがいつも使っている投資指標の本当の見方
商品説明
「日経ヴェリタス」人気アナリストランキング 14年連続1位! ROE(自己資本利益率)、PER(株価収益率)、PBR(株価純資産倍率)、配当利回りなど重要な指標は多くありますが、どれも万能ではありません。景気の局面や投資期間に合わせて、適切な指標を選んで使う必要があります。長年トップアナリストとして活躍する著者が、投資指標の見方の基本から実践的な銘柄の選び方まで、プロのノウハウをもとに具体的に解説します。
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投資指標のわかりやすさ
2016/01/23 10:04
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:koo - この投稿者のレビュー一覧を見る
株式投資を始めて1年経ちます。チャートの見方等初心者向けの本の内容は一応わかっており、もう一歩進んだ内容を知りたくなりました。本格的に詳しく書いた本だとあまり理解できなかったので、わかりやすい本を探していたところ本書に出会いました。この本は投資指標について一つずつ例をまじえて説明されており、非常に参考になりました。電車通勤の間読み込んでいます。
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アナリスト=あとリスト
2016/05/28 23:50
2人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ザッツザウェイ - この投稿者のレビュー一覧を見る
第一章のとっぱじめに「高い利益をあげるとても簡単な投資法」として、
割安なPBR、30銘柄を毎年、年末の大納会に購入する方法を過去30年間検証し
高い収益率になっていると結論づけている。
その舌の根も乾かぬ内に
「なお、厳密に言うと、大納会の時点でPBRの低いほうから30銘柄を、大納会の日のうちに買うことはできません」って・・・・・。
だったら検証の意味あるのかよ!!と突っ込みを入れる間も無く、
「この本ではこれから扱う分析はこういった手法が多いので、ここで確認しておきました」と著者。
後講釈とはよく言ったもので、アナリストのためにあるような言葉だと実感できた。
正直者とい う評価もあろうが、読む価値なし、と早くわかって、良かったという書であった。