- カテゴリ:一般
- 販売開始日: 2016/01/01
- 出版社: 集英社
- レーベル: ジャンプコミックスDIGITAL
- ISBN:978-4-08-782393-6
電子書籍
ベン・トー zero Road to witch
平穏な高校生活を送る槍水仙は、どこかもの足りない日々に、自分のやりたいことは何かを模索していた。そんなある日、学校帰りに寄ったスーパーで弁当を買おうとした槍水は、突然攻撃...
ベン・トー zero Road to witch
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ベン・トーzero Road to witch
商品説明
平穏な高校生活を送る槍水仙は、どこかもの足りない日々に、自分のやりたいことは何かを模索していた。そんなある日、学校帰りに寄ったスーパーで弁当を買おうとした槍水は、突然攻撃を受ける。その場にいた先輩・金城優に危機を救われるが、同時に誇りを懸けて半額弁当争奪戦を行う『狼』の存在を知る。「魔導士」と呼ばれる金城と、不可思議な戦いに心惹かれた槍水は、その戦いへと身を投じていく!
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紙の本
やりたいことを見つけたい
2015/08/25 10:32
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:くまくま - この投稿者のレビュー一覧を見る
烏田高校に入学した槍水仙は、特にやりたいことも見つからず、どこか充ち足りない思いを抱えていた。そんなとき、たまたま出かけたスーパーで半値印証時刻(ハーフプライスラベリングタイム)に遭遇し、そしてハーフプライサー部の<魔術師>金城優と出会う。
友人の紫華蔓の後押しを受け、犬として狼を目指して戦場に挑もうとするが、それを妨げるように、金城優との間に、烏頭みことが割って入って来た。初めての倒すべき敵としてみことに挑む仙だったが…。
アサウラ「ベン・トー」の前日談をコミカライズした作品。原作の挿絵を担当している作者なので、イメージ的な違いもなく安心で、更にストーリー的にも設定的にも、完全に原作を踏襲している。腹の虫の加護とか、勝利の一味とか、そういうあほらしい設定が、本編の魅力なのですよ。そしてそれを大真面目に描いているところが良い。
あくまで始まりの物語なので、彼女がどうやって氷結の魔女と呼ばれるほどに成長したかまでは描かれません。
紙の本
ベン・トーのコミカライズ
2018/12/31 16:46
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:沢田 - この投稿者のレビュー一覧を見る
ゼロの名が示す通り槍水先輩が狼になるときの話。
バトルシーンにもうちょっと迫力が欲しかったかな。
本業がイラストの人だから動きのある絵は厳しいのかもしれないけど。
人質を取ってまで私怨を晴らそうというのもベン・トーの話にはそぐわない気もする。