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以前から感じていたこと、最近常日頃思っていることが、ここには書いてあった。とても分かりやすく読みやすい本です。
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自分の生き方について、9つの視点から検証できる本です。人生について考え、整理して新年を迎えたいと手に取りました。読みやすくポイントもまとまっているのでおススメ。毎年、年末にこの本を使って人生の棚卸しをしようかと思います。
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とても気楽に人生を考える、見直すきっかけとる9つのポイントが押さえられた内容である。心のビタミン剤になる。日本版「こころのチキンスープ」であると感じた。
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新年の初めにぴったりの一冊。
人生について、
これまでもやもやとしていたこと、身近な人と話していたことをぎゅっとまとめたような内容でした。
カテゴリーは9つ。
「あなたがこれまで、あまり考えてこなかったテーマと向き合ってください」
との言葉に従って読み進めると、
読む前より自分自身を知り、家族や身近な人のことがわかり、
そうして「じゃあこれからどうしようか」
と前向きになれました。
自分が好きだと思える時間をもっと人生の中に増やしていきたいな、と思います。
早速母や弟にもオススメしています。
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各人の心境によりいろいろな解釈が可能な記述となっている。コンパクトに答えを求めるのではなく、著者が考える9つの大切なことを参考に、読者自身が考える時間を持つことが想定されている。9つ全ての視座で示唆がなければ、現時点で素晴らしい人生を歩んでいることを意味するのだろう。ただ誰しも2、3点くらいは、本書から今後の生活のヒントを得ることができるのではないか。宗教書のように、生き方の追認を得たり、見直しのきっかけを探す際に読む本といえる。また、シンプルに意見を述べる文体を書くときに、参考になるかもしれない。
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本田健さんの本を読んだ人なら、
そのサマリーと思っても良いと思う。
18 人とのつきあい方は、誰も教えてくれない
19 人間関係では、残酷なことがいっぱい起きる
26ワーク
関わりのある、友人、家族、仕事関係の人の名を書き出す。
いいところ、悪いところを書く
→悪いところは、自分からみた期待の裏返し
38 ふだんつき合う30人が、あなたの未来をつくる
39 幸せな人は、自分が選んだ大好きな人とつきあっている。
42
10お小遣いが多い少ないということで、一喜一憂
20お金のせいで、やりたい事が十分に出来ずにストレスを感じる。
30引越、子育て、車のローンなどにお金がかかり、なかなか自分のために使う余裕がない
40もっとお金がきつくなり、家族全員が集金人
50出費の大波。老後の資金も考える
60お金とのつきあいが、一種の悟りに入る
70お金がつきるか、死ぬかのどっちが先か?
50お金と感謝には、はっきりとした相関関係がある
52お金の稼ぎ方(もらい方)は、自尊心に直接影響する。
自分で稼いでる人は、『自分に価値がある』と、思いこんでいる。
69働くというのは、傍を楽にすること
70ライフワークをみつけるカウンセリング
72才能が使えるようになると、それだけで、ワクワクする。
『退屈な毎日に色がついた』
才能は、ベストなタイミングを待って出てきます。
73仕事とはつまるところ、『あなたが持っている何かを社会に差し出すこと』
76仕事をやっているだけで楽しくて、ワクワクするとき、それは『あなたに合っていますよ。もっとやって!』と、自分の心が発信するサイン
92家族全員が生徒。
両親が先生だと考えている限り、あまりたいしたことは学べない
102この世の中で幸せな人は、彼氏彼女ができて、数週間の人
130 80歳でちょうど一回りすると考えるなら、40歳は頂上。
136こんな仕事のために、自分の命を無駄にしたくない、と感じたら、仕事の見直しのタイミング
161運の研究
→運が悪いと思うことが、幸運につながり、その逆もある
165 10代の頃から、自分よりも20歳以上年上の人たちに、人生のアドバイスをもらうようにしてきた。
168 アガスティアの葉
★189皮肉なことに、やるのが怖いと感じていることの周辺に人生の目的は隠されている。
やってみたいけど、ドキドキすることの周辺
195今の生活のなかで、いやなものを一つ手放し、そのかわりに好きなものを一つ増やす
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答えが書いてあるわけで無いが、幸福についてバランス良く優しく書かれている。著者のアダルトチルドレンを乗り越える様子や、それについて紹介されていた本を購入した。人により心に残る部分は異なると思うのと、今後のスモールステップが見えてくる。何才でも、何度でも読む価値がある。
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将来を考える際に客観的な視点を持てる本。
自己啓発本に有りがちな
「夢は信じれば必ず叶う」「目標を立てて努力せよ」
といったポジティブな理想論を突きつける本では無く、
人生は予測出来ないし、不安や悩みはなくならないという
現実的な考えに立脚して、助言を与えてくれる。
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人生での悩みや不安は、年代によってさまざまですが、テーマは不変で、以下の9つに分かれます。
「人間関係」「お金」「家族」「パートナーシップ」「時間」「健康」「運と運命」「生きる目的」
本書は、「自分にとって何が大切なのか?」を考えるためのヒントを与えてくれる一冊です。
詳細なレビューはこちらです↓
http://maemuki-blog.com/?p=2263
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「これだ」「これをやるために自分はうまれてきた」
というものを探そう。
って改めて思った。
やっぱわくわくすることやらなきゃね。
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誰にも聞けない学校では教えてくれないことを教えてくれている。
人間関係、お金、仕事、家族、パートナー、時間、健康、運命、そして生きる目的
きっとそれは人生には正解がないからであろう。
でも本田さんは多くの年代の人とのかかわりがあることで
参考になる部分がある
・良い人間関係をつくる
・お金に感謝して、お金がうまく回っている人とかかわる
・自分の持っている才能を使って、人を喜ばせる楽しい活動が仕事
・時間は命何に使うかは慎重に
・健康は失ってその価値にきづく
・ピンチはチャンスに変えることができる。待つことも大切
このままだと何を後悔するだろうと先立つ後悔をして準備しておく。
やりたいこと、わくわく、少しずつやってみる、その点が将来つながって幸せな道となっていく
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いくつになっても不安はなくならない いい人間関係は、人を自然に幸せにする ふだんつき合う30人が、あなたの未来をつくる お金の使い方にあなたの品性が現れる 兄弟姉妹と楽しくつき合うと、人生は豊かになる 「今を手放すこと」で幸せになれる
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本田健さんの著書は好きで、何冊も読ませてもらっています。
この本も、内容がまとまっていて、とても読みやすいです。
個人的に響いたフレーズは、
この世界に何を提供するのか?
仕事とはつまるところ、「あなたが持っている何かを社会に差し出す」ことです。p73
効率を目指すと、つまらない人生になる
あなたは、「時間を無駄にしないために生まれてきた」のではありません。「心から充実した時間を楽しむために生まれてきた」のです。p125
...の2か所。
それから、たぶんこの本で初めて公開された、実父との壮絶な和解までの物語...
健さんの、憎しみや過去の苦しみを受け入れていく過程、何度もあきらめないでコミュニケーションを図ろうとするひたむきさ、そして和解のシーン...胸が熱くなり、読んでいるこちらまで、涙してしまいました。
バシャールとの対談本「未来は、えらべる!」で、ワクワク100%特急...みたいな話があったのですが、
この本の「おわりに 未来は、えらべる」では、
「幸せな生き方とは、過度にポジティブな未来を想定して、あとでがっかりすることでも、最初からネガティブなことを想定して、あとでホッとするものでもありません。~中略~ たいていのことは、その中間になります」とのフレーズも、印象に残りました。
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なぜ、好きでもない仕事を我慢してやっているのか。
なぜ、好きでもない仕事に無理矢理意味を持たせモチベーションを高めようとしているのか。
なぜ、好きな仕事をしないのか。
そうすれば、もっと違う悩みが出てくる気がする。もっと発展的で前向きな悩みが。
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やりたいことを、小さいことでも少しずつやっていく。それを続けていこうと思った。そのうち仕事も変えていけたらいいなと思う。大事な時間を使うのだから、やりたいことをやっていこう。