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投稿者:ひろ - この投稿者のレビュー一覧を見る
江戸時代が舞台で、話もちょっとかわっていて、おもしろかったです。無料分だけよみました。カラーでよかった。
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江戸時代に…
2020/11/06 02:53
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投稿者:ボリス - この投稿者のレビュー一覧を見る
お江戸で腐女子が生まれ、二次創作にハマるお話です。3人の女の子が自ら考え創り出して行くのがおもしろいし、読みながら現代に置き換えるのも楽しい!
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投稿者:みるちゃん - この投稿者のレビュー一覧を見る
南総里見八犬伝を読むサクちゃん。江戸時代にしてBLに目覚めた彼女は友人たちを巻き込んでいきます。読みやすくクスっと笑えます。
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腐女子もの
2017/10/08 12:49
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投稿者:pope - この投稿者のレビュー一覧を見る
ネタバレあり。
江戸時代の腐女子ものです。
腐女子が仲間を増やそうといろいろ布教していく様子がコミカルに描かれています。
絵はちょっと個性がないなーと思いました。こういうネタだったらもっと個性ある絵の方が向いてるかも。
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素直に認めよう、この漫画は面白い、と
それなりに、BLや腐女子が登場する漫画は読んできていたつもりだったが、まだ目から鱗を落とす漫画に出会えるものだ
確かに、今の今まで出くわしていないな、普通の女の子がBLの素晴らしさに気付き、落ちてゆくもとい腐っていく内容の漫画には
しかも、この『咲くは江戸にもその素質』のどこが凄いかって、舞台と時間軸を現代でなく、江戸時代にしているトコだ
確かに、江戸時代も、戦国時代と比較しても、衆道は廃れていなかっただろう
その為、男と男が仲良くしてる、日常の一コマに密かに興奮している女子がいても不思議でない、と読み手に納得させる
斬新っつーか、画期的と言いたいな
また、話の主軸となる三人の少女、サク・カメ・フミが腐る妄想の材料にしているのは、日本の文学に大きな変化を齎したと言っても過言でない大作かつ名作である、『南総里見八犬伝』である
一度でも、ブッ通しで読んだ事がある人間なら内容が分かっているだろうから、登場人物で好きなカッ腐リングを作ってしまう彼女達の衝動と興奮を理解できるだろうが、歴史的な作品が穢されているな、と思うと少しショックw
しかしだ、今も昔も、面白い作品を読んだら好き勝手な妄想を膨らませてしまうのがファンのサガ。彼女らはその妄想を語り合い、己を高め合える仲間がいるのだから、割と恵まれている方だろう
BL愛が感染していく過程が、よくよく練られており、妙なリアリティが生じているので経験のある人は悶えるだろうなぁ
単純に三人で『八犬伝』への愛情で盛り上がって、高みを目指しているだけでなく、彼女らの崇高な趣味に一般人目線からの嫌悪の「NO」を叩きつける新キャラも、終盤で顔を見せてきた点も、中々に上手い
好きな事を語り合える友人を欲しながらも、致命的にコミュニケーション能力が欠落しちゃっているツルノ、確実に才能がある彼女は、三人の関係にどんな変調を生むのかな
また、オマケ漫画が、「もしかして、血筋?」と疑っちゃう現代パロってのも最高だ
どの話も面白いが、個人的にツボったのは、今でも類友がいる以上、必ず起こり、決して避けられない、カップリングの問題を取り扱った第11話「役割と危機」だ。攻めと受け、既存の作品で各々が妄想している以上、好きな組み合わせが違う事は当たり前。興味の無い人間からしたら「どっちでもいいじゃん」と思う事だろうが、当人らには血を流す事になっても、時に友情が壊れるのも承知で、決着を付けねばならない問題なのだ。上下関係、と独自の解釈も面白い。今回はどうにか丸く収まったが、また揉めそうになる時が来るだろうな。そうやって、愛をぶつけ合ってこそ、友情は深まり、作品への愛は澄みきっていく
この台詞を引用に選んだのは、私にも経験があるからだ。幸か不幸か、私の心を圧倒的な力で塗り替えていったのはBLじゃないが、人間、健全に生きていれば、時に出逢うのだ、己の生き様にイイ変化の兆しを与えてくれる「何か」に。唐突に前触れもなしにやってくる「何か」を掴み、逃さない人間は、社会的に成功できる可能性があるのかも知れないな
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コミコ漫画2冊目。
コミック書き下ろし番外編、
現代バージョン良かった。
フルカラーの漫画は、高くなっちゃうのだろうけど、新鮮だよねと。
2015.2.13前売り購入。
2015.2.15読了。
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絵柄が綺麗だったので購入したのですが、典型的な残念というか、の、腐女子を描かれてて読んでて苦手な漫画だな、と思いました。腐女子二人に挟まれた子が不憫なのですが(往来で衆道叫ぶのとか流石に引きます…)
注意した子も結局その素質があるとかえ?それ結局咎める相手(他人への迷惑)はいないじゃん……と。
腐女子の友人もいるので興味もあったのですが、腐女子が一番ルールを守って引っ込んでるところを否定しているような気がして残念です。
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サクちゃんたちがかわいいです(*´人`*)
自分たちで楽しめるものを作っていく、そんな彼女たちの姿が微笑ましく、わくわくを感じます。
そして細かい笑いがいっぱいで、本当江戸時代の草双紙を読んでいる気分になりました。
現代編も面白く、続きがきになります。
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主人公の女の子とかが 萌えに震える描写がですね、なんか、なんか艶っぽくて、これはですね、この表情だけでも男性読者に届け!と思うんです。
友情の崩壊回避の場面には笑いました。
女の子ってのは可愛いねぇ。
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江戸時代の普通の女の子が、八犬伝で衆道に目覚めていく話。
ただ時代が違うだけなので、身に覚えのあるエピソードがちらほら…。八犬伝を読んでみたくなりました。
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好きなものごとに本気で打ちこんでいる人の姿って素敵ですよね(素直な感想です)。江戸町人文化というフィルタを通した腐女子あるあるとエンジン全開の凄春にケラケラ笑いつつ、彼女たちの世界が拓けていくかがやきが眩しかったりもする、笑えて時々グッとくる傑作。
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comicoからのコミックス刊行第一弾の4作品のうちの1つ。話は私好みで、文句なく面白い。ただ、コミックス化に際してこの程度の編集しかしないのなら、comicoで読めばいいんじゃないのと思ってしまう。紙媒体ならではのメリットを出すために、もう一工夫欲しいところ。
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江戸時代を舞台に、腐女子に目覚めちゃった少女たちの友情と妄想を描く…という事で。設定的に時代劇ですがいわゆる腐女子あるあるです。
ちょっと私も里見八犬伝読み直してくるわ~。どんなCPがいけるか見極めたい(笑)。
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なんという腐女子あるある…!(笑)
コミコで毎週リアルタイムで読んでるけど手元に欲しくて買ってしまった。
何回読んでも笑える。
サクちゃんの澄み濁った目…!!
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江戸時代、もし腐女子が居たら……という仮定で描かれた漫画。
意外とありそうでなかった発想で、予想以上に面白い。
サクちゃんにツッコミながら読み進めて、一気に読み終わりました。
現代版の3人娘っぽい子たちは、普通に居そうな気がします。