- カテゴリ:一般
- 販売開始日: 2016/02/18
- 出版社: 新書館
- レーベル: 新書館ディアプラス文庫
- ISBN:978-4-403-52394-6
電子書籍
探偵の処女処方箋
探偵の高嶺はかつて、友人の大伴に初めての恋をした。 だが、大伴は異性愛者。叶うはずもない想いを葬り去るため、連絡を絶って十二年。ある日、恩師に頼まれ、弁護士事務所を構える...
探偵の処女処方箋
探偵の処女処方箋 (新書館ディアプラス文庫)
商品説明
探偵の高嶺はかつて、友人の大伴に初めての恋をした。 だが、大伴は異性愛者。叶うはずもない想いを葬り去るため、連絡を絶って十二年。ある日、恩師に頼まれ、弁護士事務所を構える大伴の手助けをすることに。図らずも再会した初恋の男は、記憶の中よりもずっと魅力的になっていて、そして恋人がいた。駄目だとわかっているのに、大伴に惹かれる心がとまらず、高嶺は……?
切ない純愛に彩られた官能の再会物語!
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今回の攻めは変態度低め
2016/03/10 22:46
2人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:そら - この投稿者のレビュー一覧を見る
スピン元未読です。あらすじ読んでもっと切ない系かと思ったけど意外とあっさりくっついて軽い内容だった。エチの描写は相変わらずのすごい喘ぎと擬音の数々です。受けが私の勝手な想像でもっとクールな人かと思って読んでいたら、くっついてからはすっかり頭がお花畑になってて、攻めと一緒に尾行をする際に密かにデート気分でペアルックのトレンチコートとか用意しちゃってちょっとうざいと思ってしまった(>_<)
いつも大好きな作家さんだけど今回はあんまり好みじゃなかった。次回に期待します。