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死の淵を見た男

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  • カテゴリ:一般
  • 発売日:2016/03/11
  • 販売開始日:2016/03/11
  • 出版社: PHP研究所
  • ISBN:978-4-569-80835-2

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死の淵を見た男

著者 門田隆将

2011年3月11日、福島第一原発事故。暴走する原子炉。それは現場にいた人たちにとって、まさに「死の淵」だった。それは自らの「死の淵」だけではなく、故郷と日本という国の「...

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死の淵を見た男

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死の淵を見た男 吉田昌郎と福島第一原発の五〇〇日

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商品説明

2011年3月11日、福島第一原発事故。暴走する原子炉。それは現場にいた人たちにとって、まさに「死の淵」だった。それは自らの「死の淵」だけではなく、故郷と日本という国の「死の淵」でもあった。このままでは故郷は壊滅し、日本は「三分割」される。使命感と郷土愛に貫かれて壮絶な闘いをつづけた男たちは、なにを思って電源が喪失された暗闇の原発内部へと突入しつづけたのか。また、政府の対応は……。「死」を覚悟しなければならない極限の場面に表れる、人間の弱さと強さ。あの時、何が起き、何を思い、どう闘ったのか。原発事故の真相がついに明らかになる。菅直人、班目春樹、吉田昌郎をはじめとした東電関係者、自衛隊、地元の人間など、70名以上の証言をもとに記した、渾身のノンフィクション。

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みんなのレビュー137件

みんなの評価4.5

評価内訳

紙の本

涙が出るほど感動

2013/01/18 21:42

6人中、5人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:多礼 - この投稿者のレビュー一覧を見る

原子力事故に立ち向かう人間ドラマですが、日本国家を守るため命をはって立ち向かうフクシマフィフティの覚悟は、最近われわれが忘れかけていた国家や他人を守るための覚悟を感じました。自分のことばかり考える風潮が多くなっている中、まさに現在の大事故に立ち向かう姿には涙が出るほど感動しました。精神面からも強い日本を取り戻したいと感じました。

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紙の本

朝日よ、これを読んで恥を知れ!

2014/09/23 19:59

5人中、4人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:コーチャン - この投稿者のレビュー一覧を見る

福島第一原発の事故は、地域住民の避難解除などいまだ課題は残されているものの、現在までに放射能による死者はゼロ、重大な健康被害も報告されていないという、あれほどの大事故にしては驚異的なまでの被害の少なさであった。だが、これは決して偶然の産物ではなかった。その背後には、最悪の事態を何とか回避するために一丸となって戦った東電職員と自衛隊員たちの決死の事故対応作業があった。
 本書は、そんな勇者たちの知られざる物語である。電気が止まり冷却水の通らなくなった原子炉に水を入れるラインづくりの作業、なおも上昇し続ける原子炉内の圧力を下げる最後の手段であるベント、その後も続いた人力を中心とした給水作業...これらすべてが、今は亡き吉田昌郎元福島第一原発所長とその部下、加えて彼らの指示を忠実に実行した自衛隊員らの命がけの作業によるものであった。これらがなかったら、福島はチェルノブイリの10倍もの惨事となっていたとも言われている。とりわけ事故直後の消防車の手配にはじまり、つねに冷静で適格な指示をあたえ続けた吉田所長は、あの未曾有の大災害から日本を救ったまさに奇跡ともいうべき人材であった。
 放射線量を懸念しながらの不眠不休の作業、食料も日常品も睡眠もまともにとれない中央制御室での生活...描かれているのは、すさまじい限界状況である。外との通信が限られた状況は、また外界からの無責任な干渉や批判を生んだ。その最たるものが管総理の突然の現場訪問であろう。訪問は緊張の現場をいたずらに混乱させ、作業を停滞させるだけであった。本書には、あのイラ管が福島で見せた奇行、蛮行の数々が、本人の言い訳とともに記録されている。それらを読めば、事故の被害拡大の責任の一端を、この無能にさえ収まることのなかった有害な元首相が負っていることは、一目瞭然である。
 吉田とその仲間たち―のちにフクシマ・フィフティとよばれる人びと―のおかげで日本は最悪の事態を免れたが、その業績について知られることもないまま、事故は峠を越した。吉田昌郎が病を得たのはその直後であった。次々と夫を襲った不条理を、夫人はこう回想する。
「どうしてパパはこんなにひどい目にばかり遭うんだろう、神様に嫌われちゃったのかしらって、正直、思いました。あれだけパパは頑張ったのに、と。でも、こういう人が、あの時に福島にいたっていうのは、やっぱり運命だったのか、とも思います。...」
 神様に嫌われたのではない。吉田は、神様にお前しかいないと言われて、そこを任されたのだと私は思う。そういう意味ではまさに運命であった。しかし、日本を救うため彼にあたえられた運命なのだ。だから私たちは、彼とその部下全員に感謝しなければならない。
 先頃、朝日新聞は、福島第一原発の職員の多くが事故後、吉田所長の命令に反して第2原発に避難したと報道したことに関して、社長みずからが謝罪会見をおこなった。本書を読めば、東電の職員はみな命がけで事故に対応し、避難した者も多くが吉田の願いに応じて去っていっただけということがわかる。なのに、なぜ朝日は彼らを辱めるような記事を書いたのかと、怒りがこみあげてくる。問題の記事を書いた記者、それを容認した朝日首脳陣はこれを読み、改めてみずからの罪を大いに恥じていただきたい。

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紙の本

日本を救った男

2016/02/03 01:54

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:テラちゃん - この投稿者のレビュー一覧を見る

あまりに悲惨だった3:11.現場を預かる吉田所長は、本社に盾突いて、というより、本社の意向を無視して己を貫き通した。結果、日本は救われたといっても過言ではない。東電の腐敗体質を見るにつけ、現場に吉田氏がいたことは、大きな意味がある。本書は、まざまざと、それを知らしめた。

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2014/02/23 00:39

投稿元:ブクログ

福島第一原発の大事故を当事者たちの実名で綴った渾身のノンフィクション。原発の是非、東電トップや政治家の責任ということよりも現場ではどうだったかが知りたくてこの本を読んだ。非常電源までも喪失し、計器の読み取り困難な状況の中でベントのためにバルブを開ける様子。チェフノブイリの10倍で北海道、東北と関東の汚染地域、西日本という三分割という最悪の危機を救ってくれたリーダーシップあふれる吉田所長や使命感、責任感をもって対処してくれたフクシマ・フィフティや自衛官に感謝し敬意を払いたい。忘れてはならない。

2013/11/24 01:41

投稿元:ブクログ

日本に起こった重大な出来事。この本は読んでおいた方がいい。
福島第一原発を守った吉田所長と現場で作業に当られた方達に感謝の気持ちでいっぱいになる。沢山報道されてきたけれど、知らない事がまだまだ沢山あり、読みながら何度も涙がこみ上げる。
時間との闘い、情報の欠如、そして意思の疎通の難しさ。原発について、放射能についての知識の無さは、その頃の日本では普通の事だったと思う。終わってからは色々言えるけれど、その時、その場では、ギリギリの状況で最善と思われる判断が秒単位でなされていたのだと思う。

2013/05/19 01:21

投稿元:ブクログ

福島原発事故の現場をその場にいたものたちのインタビューを元に描いたノンフィクション。あのときの現場の状況がよくわかる。吉田所長以下の現場社員の言葉が重い。

正確な情報がない中で、死を意識しつつ、最悪の事態を避けることを第一に考える。死を覚悟するというのではなく、ここで何かが起きるのであれば、自らは死ななくてはならない、という意志があったのではないか。

著者が「その時のことを聞こうと取材で彼らに接触した時、私が最も驚いたのは、彼らがその行為を「当然のこと」と捉え、今もって敢えて話すほどでもないことだと思っていたことだ」(P.373)とある。一方それは、分かるような気もする。
当事者であるということは、そういうことではないだろうか。

2013/10/06 23:15

投稿元:ブクログ

2011年3月11日。
東日本大震災が起きたその日から、福島第一原発の最前線で戦い続けた男たちのノンフィクションドキュメンタリー。

内容は基本的には当事者インタビューに基づいて、極力著者の「意見」が挟まらないように、まさにあの時、現場で何があったかを著述するスタイル。

これは想像を絶する。
あの時は、東京在住の私としては、自分の身の回りもドタバタで、はっきりいってあの一週間で原発がどういう推移を辿ったかは明確には記憶から抜け落ちていた。
それだけに、現場で起きていたこと、現場の人間がどれほどの窮境に置かれていたかなどは、読む前の想像をはるかに絶した。

個人的に岩手に復興ボランティアに行ったことはある。
しかしやはり、原発事故というのは、それとはまただいぶ違った災害なのだなぁ・・・。

2013/07/13 11:59

投稿元:ブクログ

福島原発事故での命を懸けた凄まじい現場の戦いを描いた一冊。
批判にさらされる東電のなかに吉田所長をはじめとした多くの人々が、国、仲間を思い自分の命がどうなるかなど顧みずに立ち向かっていたという現実を伝える素晴らしい本です。
奇しくもこの本を読んでいる最中に吉田所長がお亡くなりになりました。
国を守って頂いたことへの感謝とご冥福をお祈り申し上げます。

2013/02/24 21:55

投稿元:ブクログ

あの福島の原発事故が甚大な被害をもたらしたのは言うまでもないが、それでもあそこで食い止めることができたのは、ひとえに、あの現場で、文字通り命を懸けて闘い続けた人々がいたからだ。
彼らがいなければ、今頃日本は、人間の住むことができない国になっていたかもしれない。

刻一刻と惨状が伝えられたあの現場の中、決死の覚悟で闘っていた人々がいたことはわかってはいたが、人間の限界を超える過酷な状況にありながら、こんなにもすべてをなげうって使命を果たそうと体力と気力の限りをつくしてくれていた、その事実を改めて目の当たりにして、胸が震えた。

原子力安全委員長の斑目氏が、委員会の廃止に際して語ったというこのことばを、決して忘れてはならない。
「原子力安全を確保できるかどうかは、結局のところ”人”だと痛感している」

どんな先進技術であっても、必ず最後は人の手に委ねなければならないなら、制御できないものに頼るべきではないと、やはり思う。
誰かがやらなければならない。その誰かは、ロボットでもなんでもない、家族があり夢があり思いがあり喜びも悲しみもある、命ある人間なのだから。
そのことを忘れてはならない。

2013/06/22 13:47

投稿元:ブクログ

改めて、当時の政権および東京電力の上層部に対する不信感と、今もなお原発を推進しようとする自民党政権に敵愾心を持った。

2013/08/18 17:52

投稿元:ブクログ

(2013.08.16読了)(2013.08.07借入)
-吉田昌郎と福島第一原発の五〇〇日-
【東日本大震災関連・その125】
福島第一原発事故について、なかなか知ることの出来なかったことのわかるいい本でした。東日本大震災にともなっておこった福島第一原発の事故に関して、今までいくつかの本を読んできましたが、福島第一原発の現場の人たちはいったい何をやっていたのか、津波が来た時や発電所の爆発が起きたときにどうしていたのか、津波や爆発の際に被害を受けた人がどれくらいいたのか、といった事について、今まで読んだ本では知ることができずもどかしい思いをしていました。
この本には、福島第一原発であの時働いていた人たちに何があったのか、何を考え、何をしようとしていたのか、何をしていたのかということが詳しく書いてありました。
疑問が解消されて随分すっきりしました。
文句があるとすれば、本の題名です。題名からすると、本の大部分が事故当時の吉田昌郎さんの考えた事、命じたことで占められていると思ったのですが、逆にほとんど書いてありません。ほとんどが、第一線の現場で動いていた人たちの話です。
500日というのも嘘で、3月11日から3月17日ぐらいまでの1週間の話で99%が占められています。取材を開始したのが、震災から500日目ということのようなのですが、この表題から、そんなことが伝わるでしょうか? まいるなあ。

【目次】
はじめに
プロローグ
第一章 激震
第二章 大津波の襲来
第三章 緊迫の訓示
第四章 突入
第五章 避難する地元民
第六章 緊迫のテレビ会議
第七章 現地対策本部
第八章 「俺が行く」
第九章 われを忘れた官邸
第十章 やって来た自衛隊
第十一章 原子炉建屋への突入
第十二章 「頼む! 残ってくれ」
第十三章 一号機、爆発
第十四章 行方不明四十名!
第十五章 一緒に「死ぬ」人間とは
第十六章 菅邸の驚愕と怒り
第十七章 死に装束
第十八章 協力企業の戦い
第十九章 決死の自衛隊
第二十章 家族
第二十一章 七千羽の折鶴
第二十二章 運命を背負った男
エピローグ
おわりに
関連年表
参考文献

●非常用電源オフ(57頁)
もしかしたら、津波が来て、(四円盤の)非常用の海水ポンプのモーターに水がかかることがあるかもしれないと、考えていました。それでも、大きくても五、六メーターのものを考えてのことです。まさか、あんな十何メーターもの大津波が来るとは思ってませんでした
●午後四時五十五分(73頁)
原子炉建屋に入るところは二重扉になっていて、外と遮断されています。一つを開けて中に入り、それを完全に閉めないともう一方の扉が開かない形になっている。でも、もうその扉の前に来た段階で、持って行った放射能測定器が〝振り切れて〟しまったんです。
●海水注入(100頁)
津波で散乱したおびただしい量の瓦礫やゴミをまず取り除かなければならない。しかも、原子炉建屋など重要な施設のまわりは、テロ対策のために厳重な柵で囲ってある。この柵を壊して、作業に必要な「道」を通すことが第一だった。
最初の水が原子炉に注入されるのは、明け方の四時頃のことである。
津波から十二時間余が経過し、ついに原子炉に水が注入されるのである。
●菅首相、現地へ(158頁)
もし、あの時点で、住民の避難が確認されてないからベントができないというんだったら、そういう理由をいえばいいじゃないですか。線量が高くて、なかなか作業が難しいんだとか、操作のマニュアルがどうしたとか、何らかの説明があるならともかく、そういうものが全然なかったんだ。
●出るわけには(206頁)
「今、避難している地域の人たちは、われわれに何とかしてくれという気持ちで見てるんだ」
「だから……だから、俺たちは、ここを出るわけにはいかない」
●海水注入(221頁)
「本店から海水注入の中止の命令が来るかもしれない。そのときは、本店に(テレビ会議で)聞こえるように海水注入の中止命令を俺が出す。しかし、それを聞き入れる必要はないからな。おまえたちは、そのまま海水注入をつづけろ。いいな」
●死ぬ覚悟(274頁)
「円卓にいる幹部たちは、もう死ぬ覚悟をしていたと思うし、実際に、私は、彼らは最後まで残るべきだと思っていました。そういう気持ちで皆さんを見たので、吉田所長たちが死に装束をまとっているように見えました」
●血尿(278頁)
免震重要棟のトイレは、真っ赤になっていた
みんな、血尿なんです。誰もが疲労の極にありましたから
●フクシマ・フィフティ(278頁)
およそ六百人が退避して、免震重要棟に残ったのは「六十九人」だった。海外メディアによって、のちに〝フクシマ・フィフティ〟と呼ばれた
●アラームが鳴ったら退避してください(300頁)
目の前には、不気味に浮かび上がった三号機があった。松井たちの線量計のアラームは鳴りつづけている。そんな中で、「外」に立って、自分たちの消防車を誘導している人間がいるのだ。
●家族(317頁)
「お父さんは最後まで残らなくてはいけないので、年老いた祖父さんと、口うるさい母さんを、最後まで頼んだぞ」
「おやじ、何言ってるんだ。死んだら許さない」
●チェルノブイリ×10(356頁)
格納容器が爆発すると、放射能が飛散し、放射線レベルが近づけないものになってしまうんです。ほかの原子炉の冷却も、当然、継続できなくなります。つまり、人間がもうアプローチできなくなる。福島第二原発にも近づけなくなりますから、全部でどれだけの炉心が溶けるかという最大を考えれば、第一と第二で計十基の原子炉がやられますから、単純に考えても、〝チェルノブイリ×10〟という数字が出ます。私は、その事態を考えながら、あの中で対応していました。

☆関連図書(既読)
「原発労働記」堀江邦夫著、講談社文庫、2011.05.13
「緊急解説!福島第一原発事故と放射線」水野倫之・山崎淑行・藤原淳登著、NHK出版新書、2011.06.10
「津波と原発」佐野眞一著、講談社、2011.06.18
「前へ!-東日本大震災と戦った無名戦士たちの記録-」麻生幾著、新潮社、2011.08.10
「亡国の宰相-官邸機能停止の180日-」読売新聞政治部、新潮社、2011.09.15
「官邸から見た原発事故の真実」田坂広志著、光文社新書、2012.01.20
「ホットスポット」ETV特集取材班、講談社、2012.02.13
(2013年8月18日・記)
(「BOOK」データベースより)amazon
吉田昌郎、菅直人、班目春樹…当事者たちが赤裸々に語った「原子力事故」驚愕の真実。

2013/09/28 14:18

投稿元:ブクログ

吉田所長だけでなく、東電の人は本当によくやってくれていると思う。

東電トップと官僚と政治家が東電をダメにしているのだ。

今後、危機が日本に襲ってきたとき、
日本は臨機応変に対応できるのだろうか。

2013/09/23 09:03

投稿元:ブクログ

全電源喪失・冷却不能などということは起こり得ない、という慢心から起こった原発事故は、本当なら日本の国土を、「北海道」、「西日本」、「汚染区」の3つに分割する事態を招いていた。基準を超える放射線量を浴びること、浴びさせることが許されない限り、これは不可避の現実だった。これが回避されたのは、本書で登場する事故現場で対応にあたったすべての人の、識見、判断力、勇気、そして使命感のおかげだった。つまり仕組みは早々に機能しなくなり、あとは現場で何とかしたのだった。その現場の人々が地獄の現場に真っ向から立ち向かう超人間的な行動と精神の強靭さに驚くとともに、そういう人々がたまたま現場の対応にあたっていてくれたという日本にとっての僥倖と、結局は現場しか仕事をしないという巨大組織の脆さというものを思わずにはいられない。

2013/03/06 15:30

投稿元:ブクログ

マスメディアでは報道されない、東日本大震災時に原発と戦った東京電力のスタッフ達の本当の話しがここにある。まだ終わったわけではないけど、ギリギリのところで命をかけて戦った現場のリアルな話しは知っておかなければならない。

2016/02/27 15:50

投稿元:ブクログ

大津波に襲われた福島第一原発。チェルノブイリ✖️10の被害を防ぐ為に命を顧みず戦った人々がいる。
全てのにほんじん、特に政治家、官僚、電力会社の幹部は読むべき本。

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