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電子書籍
プリンス論(新潮新書)
著者 西寺郷太
それは一人の天才音楽家による“紫の革命”だった――。奇想天外なヴィジュアル、ポップにしてアヴァンギャルドな作曲術とド助平で崇高な歌詞でヒットを連発、世界の頂点に立ったプリ...
プリンス論(新潮新書)
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プリンス論 (新潮新書)
商品説明
それは一人の天才音楽家による“紫の革命”だった――。奇想天外なヴィジュアル、ポップにしてアヴァンギャルドな作曲術とド助平で崇高な歌詞でヒットを連発、世界の頂点に立ったプリンス。彼を師と仰ぐ著者が、同じ音楽家ならではの視点で、その生い立ちから現在に至る、孤独な表現者の栄光の旅路を追う。《パープル・レイン》しか知らない人も、ディープなファンも、脳内にその音楽が高らかに鳴り響く、革命的プリンス論!※新潮新書に掲載の写真の一部は、電子版には収録しておりません。
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紙の本
プリンス論
2016/05/29 10:25
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:小泉 - この投稿者のレビュー一覧を見る
出版時から気になっていた本だったがプリンスが急逝し、すぐに購入した。著者のプリンス愛が伝わってくる読みやすい文章で、一気に読めた。ぜひ生前に読んでおきたかった。最後の文が泣けた。
紙の本
テンポがいい。
2015/10/08 00:20
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:kurumiruku - この投稿者のレビュー一覧を見る
天才殿下のヒストリー本。
筆者のミュージシャンならではのテンポのいい文章で
一気に読めちゃいました。
ひとつ問題として、所有してない殿下のCDが続々と欲しくなります。
ある程度お金を用意してから読んだ方が良いかも・・・。
紙の本
プリンス愛
2019/11/21 11:19
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:まぐろ - この投稿者のレビュー一覧を見る
黒人音楽だけでなくロック、ポップの歴史においても重要なレジェンドでありながら、現在でも第一線で創作活動を続ける天才であるプリンス。本書は簡潔にプリンスの歴史を紐解き、プリンスの辿った人生、彼のバックグラウンドからその時々の音楽シーンの流れまで、多面的にプリンスの音楽について書かれている。これからプリンスの音楽に触れるビギナーにとっては格好のガイドとなるだろうし、同時にプリンスのファンにとっても、特に彼の活動が混迷し始めた90年代以降の動きを整理する意味で役に立つものになるはずだ。
紙の本
新書らしい
2017/05/09 14:40
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:KKキング - この投稿者のレビュー一覧を見る
プリンスの歴史をざっと編年体で解説した新書。新書なので入門編としては良いだろう。著者はノーナリーヴスのヴォーカリストである西寺郷太。わかりやすく平易な文章で綴られているが、逆に言えば読み物としてはあまり面白くないと感じてしまった。