変見自在　習近平よ、「反日」は朝日を見倣え

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まとまった一つの話ではなくって、週刊誌の連載コラムを持ってきたものなのね。

いや。

戦争はやっちゃいけん。
特に、日本みたいなお人好しの国はダメです。

某国だけでなく、色んな国の、見えてこなかった部分をたくさん書いてくれている。
　検証はしていないのだが、戦後の日本と教育と、マスコミがおかしかったことは判る。
　なぜなら、その方が戦勝国クラブの歴史と経済に都合がいいから。

　子供達、孫たちの時代に日本人は生きていけるのだろうか。

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読み終わって思うのは、朝日新聞は日本の新聞社なのに何故こうも激しい反日思想を持っているかということ。自虐史観どころではなく、明らかな侮日思想に凝り固まっているよう。
本著者の同シリーズを立て続けに読んで来て、結構他の本と重なる内容はあるものの、歴史の復習と考えれば却って身になる。
ただ単に知識が深く広いだけでなく、それを記者時代の実体験に基づいて文章にするので説得力がある。また、今起きている事件や問題も、歴史と相関させればもっともなことだと、温故知新的（？）な視点を得られる。
内容に過激なところがあるけれど、他国が日本に対してどういったイメージを持っているのかを知るには最適かと。