電子書籍
佐藤先生、折り合いをつける
2018/05/20 18:01
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投稿者:anp - この投稿者のレビュー一覧を見る
高橋先生の照れた顔を見たい、
宇垣さんに唆されて行動に出た佐藤先生。
一応、目標は達成。
ところでクルツ君、彼はいったい何者なんだろう?
紙の本
ほのぼのかわいい
2016/03/28 13:11
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投稿者:ユミ - この投稿者のレビュー一覧を見る
殺伐とした展開が一切無い所が好き
電子書籍
亜人課の刑事コンビ
2017/02/13 23:21
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投稿者:かんけつ - この投稿者のレビュー一覧を見る
催淫事件に供えて人となりを知っておきたい、という事情があるのだという。これで少し作品世界が広がるのかも知れない。ひかりの父親も登場したし。
電子書籍
佐藤先生もらってあげて!!!
2016/03/20 18:14
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投稿者:nawade - この投稿者のレビュー一覧を見る
「見るほどカワイくて、読むほどに優しい」このキャッチフレーズ、この漫画の世界観を見事に表現していて素晴らしい。
2巻のラストエピソードから何か大きなエピソードが展開されるのかと思っていたが、そんなことはなかった。だが、それがいい。
恋愛経験ゼロのサキュバス・佐藤先生がちょっと本気に高橋先生にアプローチ!
可愛いなぁ。
そして、あのアクシデントには照れてしまっても仕方ない、というか、自分なら取り繕う余裕もなくガン見しちゃう自信がある。
あれは本当にアクシデントだったのか、それとも計画済みの行動だったのか?
どちらとも受け取れるんだけど、どっちだったんだろう?
佐藤先生もらってあげて!!!
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やっぱ、このマンガ、私にストライク
日常系では『小林さんちのメイドラゴン』(クール教信者)、ハーレム系では『モンスター娘のいる日常』(オカヤド)、アクション系では『妖怪少女‐モンスガ‐』(ふなつかずき)がぶっちぎりの一位だが、学園モノとなると、この『亜人ちゃんは語りたい』だな、うん。『俺の彼女に何かようかい?』(高津カリノ)や『妖こそ!うつつの分校』(あろひろし)なども、感想を書きたいって衝動が湧くので面白いのは確かだが、比較してしまうと、ちょっと簡単には埋まらない差があるな
以前にも書いているのだが、何度でも言いたいので、今一度
ひかりちゃんを筆頭とした亜人ちゃんらの可愛さが際立っている感もあるが、私はこの『亜人ちゃんは語りたい』って作品の面白さ、っつーより、漫画としての深さを作っているのは、人間である高橋先生だ、と確信している
もし、ひかりちゃんらが同級生だけでワイワイ、青春を楽しんでいて、各々の大小様々な悩みと向き合って、苦しんで、自分だけの答えを見出す努力が描かれていなかったら、私は買ってないだろうし、「第2回 次に来るマンガ大賞」のコミックス部門で二位の座を獲得なんか出来ないだろう
コミカルと真面目、その配合率が実に好いのだ、この作品は
亜人、それを個性を形成する一つのパーツとして捉えた上で、人間とは異なる特性ゆえの楽しさ、辛さを抱える彼女らと自然かつ真摯に、教師として向き合える、高橋先生の人間らしさは尊敬に値する
大人と大人、子供と子供、大人と子供、教師と教師、教師と生徒、生徒と生徒、その関係性が丁寧に描かれているので、人外系だけでなく、教師モノが好きな人も読み応えをしっかり感じ取れるだろう
この(3)では、表紙を飾っているだけあって、佐藤先生の活躍(?)が著しい。人外っ娘ってのは容姿やら能力などで、実際問題、この人間世界じゃ生きやすいとは言い難いだろうが、最も、日常生活で心労を負うのは、よくよく考えれば、佐藤先生のような淫魔系の悪魔なのかも知れない。人間世界に馴染む必要があるとなれば、欲望に任せて、人間から精気を奪う訳に行かず、息をするより自然にしてしまう誘惑行為も、自制心をフルに働かせて慎まねばならない。ある意味、個性を否定されるに等しいのだからキツかろう
そんな境遇の佐藤先生に対しても、高橋先生は、ちゃんと悩みに乗ってやり、独自の解釈を混ぜて、本人が納得できる的確な助言をしてくれる
そりゃ、モテる訳だ
当然、そんな高橋先生も、見た目はともかく、立派なモノがついた男なので、佐藤先生の色気は効く。でも、佐藤先生の気分を害さない為に、我慢する
並みの男なら、プッツンしてもおかしくない、破壊的な現象を目の当たりにしても耐え抜いた高橋先生、アンタ、立派だよ
でも、佐藤先生、ちょっと前進できたのは喜ばしい事だけど、ライバルは多い。これからも、是非、頑張って欲しいもんだ
あと、最後っつーか、付け加えみたいな感じになってしまったが、作中に出てくる、言葉戯れもセンスが良くて私は好きだ
謎の美少年刑事・クルツの全容は明らかにならなかったが、それは���れで、今後の楽しみが増えた、と思えた。佐藤さんのお父さん的な宇垣さんが、今後、出番を多く出来るか、も期待だな
この台詞を引用に選んだのは、改めて、高橋先生に惚れ直したので、人間として。大人に、と言うか、歳を食うほど、人間ってのは自分の非を認める事に抵抗を覚え、頭を下げる事を躊躇ってしまう生き物だ。だからこそ、生徒にちゃんと詫びれる教師は尊敬できる。謝罪をする際、心からの反省があれば、自然と姿勢はシャンと整うもんだな、と感じたのも大きい
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ああもう佐藤先生最高すぎるだろうよ!!!これもう絶対アニメ化する!どうかモン娘みたいに良いスタッフがついてくれ!!
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サキュバスに触れられても変化をおくびにも出さない高橋先生の精神力と、デミの情報収集の為に2年という月日を費やして積み上げた禁煙タワーを躊躇なく崩す胆力は通底するものがあるのかもと思った。高橋先生禁煙なんかいつでもできそうで羨ましい。
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悲壮さの無い亜人もの(笑)みんな可愛いよ。それぞれ悩みはあるだろうけど、基本的に人好きで内に引きこもらないから一般人に紛れ込んでも無問題。ただしデュラハンの町ちゃんは知らない人が見たら驚くし、サキュバス先生は無闇矢鱈な格好はできないけどね。高橋センセもまぁ頑張れ(笑)ところでクルツくんは何者?まだ謎よね。
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よく見る露出の多いサキュバスよりも、隠れ巨乳地味眼鏡っ娘サキュバスの方が何倍もエロいと思うのは私だけ?
いや、きっと高橋先生もそう思ってるはずだ。
頑張れ、佐藤先生。
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ようやく佐藤先生のターン。
サキュバスの特性とか、過去話とか。
新しいキャラも出てきたりしてるんだけど、
この辺がこの先絡んでくるのかどうかはよく分からず。
まあ、特にストーリー性のある話でもない気がするから、
その辺は適当でいいのかもしれない。
これで、4人のデミに関して紹介みたいなのは終わったのですけど、
この先どういう展開になってゆくのか気になる次第であります。
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人で在って人と異なる「亜人」としての特異性を持つ女子高生(と一人の女性教師)たちと、亜人の存在を探究する教師との交流を巡る日常を描いた学園コメディ作品の第3巻。今回はインキュバス(キリスト教の悪魔の一つ。人の感情をエロエロ側に煽って失墜させる力を持つ魔人とされる)の属性を有することで悩む女性教師の佐藤早紀絵さんがメインのエピソードで構成。ギャグマンガにして現代社会で語られるセクシー、色気、エロ系というワードと恋愛におけるリビドーのありようをストーリーを通してかなり真剣に検証してテーマとして嫌味なく読ませるところがいい。
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今巻はサキュバスの佐藤先生がメインの物語。
佐藤先生が宇垣さんに「本当の父親より父親らしいことしてくれてます」と言ってるけど、佐藤先生の父親良くない感じなのか。
ふと疑問に思ったが、サキュバスは、どんなに性欲が薄くても催淫してしまうらしいが、家族間ではどうなんだろう。どんなに性欲が薄くても引っ張り出せるということは、通常性の対象に見ない関係でも、サキュバスの催淫が原因で性的魅力を感じてしまうのだろうか。
もしそうなら、サキュバスは家族にも気を遣わなくてはならず、すっごく生きづらそうだ。
高橋先生を催淫していたことに気付いた佐藤先生の赤面めっちゃ可愛いです!!!!
休日に総菜とビールでおっさんみたいな生活をしつつ、妄想で「教育されちゃう~~~っ!!!」とか叫ぶ喪女だけど、高橋先生にアプローチする姿はけなげでかわいい。
高橋先生のマジ照れ。いつまで理性が保てるのか・・。
どうでもいいが、四コマセリフが「すいぶん若い」という誤字に・・・。
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佐藤先生頑張れキャンペーン。ということで、佐藤先生が一歩踏み出して、そのまま出した足を半歩引っ込めた話。そして京子ちゃんが結構本気で高橋先生を好きになっていってて、周りがそれを応援してるというなんとも微笑ましく、学生ならではのキラキラ感も出てて心地よい読後感。かんだ時毛がからまりそう等々、ところどころ軽いネタをぶち込んでくるの好きです。
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少しずつ会話劇の枠を広げ日常ものとして成立すると同時に亜人ならではのギャグ描写が増えてきた印象
そんな中で第17・18話で描かれたのはやっぱり異質な話に思える
でも、この回で話されている内容って「日常の中にいる亜人」を描く上で非常に重要な回だったようにも思える
「日常」って何の事件も起こらない日々のことを指すんじゃなくて等身大の日々を指すものだと思っていたり居る。等身大だからその中では穏やかに生きる者も居れば犯罪を起こす者だって居る。第17・18話ではそういった日常の中で犯罪を起こす亜人に対して社会はどう応じているの?という面が描かれたのだろうなと思う
そしてそれは亜人を見守る立場である鉄男にとって無関係な話ではないから、宇垣からそれを伝えられるわけで
ただ、それは一介の生徒でしか無いひかりたちには無関係な話だから、それ以外の話では通常運転
第21話で京子がキスを意識して奇行してしまう話はちょっと好き。そして、京子の想いの一方通行なだけの話に終わらせず、京子の不注意に対して鉄男がつい声を荒げてしまう珍しいシーンを入れてきたのも好評価。相手を思い遣る気持ちは京子の一方通行なのではなく、双方向なのだと判る展開
……そこで重くなりすぎたかもしれない空気をあっさり崩してしまうひかりはファインプレーなのかどうか判断に困るけど