商品説明
人口減と少子高齢化の悪循環
「人口病」を克服するヒントを分かりやすく伝えた1冊
「50年後も人口1億人を維持する国家としての意思を明確にしたい」。
これまでの日本の経済政策を変えさせたのは人口減と少子高齢化の悪循環です。
日本で最初に消滅すると言われた村、最先端の技術で高齢化に挑む企業、若者と高齢者の共生を目指すコミュニティー ──。
記者が全国の「人口病」の現場を渡り歩き、多くの人から意見を聞くことで、その処方箋を探ることに力を注ぎました。日本に住む人すべてが立ち向かわなければ克服できない大きな挑戦への道しるべとして、ぜひご一読ください。
2014年9月から2015年11月まで掲載した連載企画『人口病に克つ』をまとめた電子書籍です。
目次
- はじめに
- 【第1章】地域を創り直す
- ・函館の夜景に過疎の闇 「人口病」克服へ街を小さく強く
- ・「町の機能、20年で中心部に集約」――鈴木直道・夕張市長
- ・無料バスで高齢の交通難民解消、街に活気
- ほか
- 【第2章】再生・老いる首都
- ・老いる首都、団地は限界集落 介護の将来、「広域」で描く
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