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花のかんばせ
著者 生嶋美弥
大正末期。東京。銀座。「靴磨きの小僧」と蔑まれながらも、渉は希望に向かう強さを持っていた。そんな彼に、身分違いの恋がやってくる。高貴な生まれでありながら、正直で公平な心の...
花のかんばせ
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花のかんばせ (リブレコミックス)
商品説明
大正末期。東京。銀座。「靴磨きの小僧」と蔑まれながらも、渉は希望に向かう強さを持っていた。そんな彼に、身分違いの恋がやってくる。高貴な生まれでありながら、正直で公平な心の青年・八尋。美しい八尋と出会った渉は、恋をせずにはいられない…! 少年男娼の切ない恋「色肌」とその続編も収録。
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番外編が面白かった
2017/10/01 23:07
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ぷに - この投稿者のレビュー一覧を見る
時代物、しかも大正時代ということで興味をもちました。
が、八尋の魅力が伝わってこないからか、あるいは構想がページ数におさまりきらなかったのか、本編は期待ほどには入り込めませんでした。
絵もちょっと古い印象を受けます。
ただ、番外編の志郎と雪緒の話は、その時代ならではと思える設定と展開で、切なくキュンとするところもあり、面白かったです。