京都はんなり暮し 〈新装版〉
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京都はんなり暮し 新装版 (徳間文庫)
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紙の本
京都生活
2018/09/21 06:14
1人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:七無齋 - この投稿者のレビュー一覧を見る
人気の京都の日常が暮らしの視点から描かれている。観光よりも生活の場所として魅力的な者にぴったり。暮らしの中から都市生活が見えてくる。
紙の本
京都はんなり
2020/04/04 20:16
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:earosmith - この投稿者のレビュー一覧を見る
歴史作家澤田瞳子さんだけあって、お軽い京都案内ではないところが良かったです。やっぱり生まれ育った人は違うと思いました。
紙の本
主張には少々癖がありますが、特に、ありきたりのガイド本に飽きた方にはお勧めします
2023/05/10 21:34
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:キック - この投稿者のレビュー一覧を見る
いきなり京都本批判。曰く、「これらの本を片手に京都を回っても、この町の醍醐味は分からない」とのこと。裏を返せば、本書を読めば醍醐味が分かるということか。相当大きく出たなと思いました。内容は京都の春夏秋冬の色々(主な行事、観光スポット、歴史等)を京都出身の著者らしい「いけず」な物言いを交えて紹介。硬派な本ですが、硬すぎない程よいガイド本に仕上がっていました。主張には少々癖がありますが、特に、ありきたりのガイド本に飽きた方にはお勧めします。
紙の本
内容は素敵なのに。
2023/02/15 22:55
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:satonoaki - この投稿者のレビュー一覧を見る
私の知っている懐かしい京都、私の知らない奥深い京都、内容が盛りだくさんで、読んでいて楽しい。
しかし、送り仮名に古さを感じ、そのたび読むのが途切れて残念だ。
タイトルからして、「暮らし」ではなく「暮し」。
二重敬語も気になった。
例えば「おっしゃられる」は、「おっしゃる」が適切だろう。
書き手のこだわりかもしれないが、読んでいてプツンプツンと途切れることのないように、読み手への思いやりがあっても良かろうにと思った。
話は素晴らしいのだから、惜しい。