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人形家族 熱血刑事赤羽健吾の危機一髪
著者 木下半太
“伝説の刑事”になることを夢見る、「バネ」こと赤羽健吾の前に、連続殺人鬼が現れた。犯人は警察を嘲笑うかのように、死体をマネキンと並べて堂々と放置。しかも、被害者の胃の中に...
人形家族 熱血刑事赤羽健吾の危機一髪
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人形家族 熱血刑事赤羽健吾の危機一髪 (幻冬舎文庫)
商品説明
“伝説の刑事”になることを夢見る、「バネ」こと赤羽健吾の前に、連続殺人鬼が現れた。犯人は警察を嘲笑うかのように、死体をマネキンと並べて堂々と放置。しかも、被害者の胃の中には未消化の御馳走が……。異常犯罪を扱う警視庁行動分析課のメンバーとして、バネは上司の育子、後輩の栞とともに犯人を追うが、犯人の狂気は想像を超えていた――!
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紙の本
人形家族
2023/08/27 17:49
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:なみ - この投稿者のレビュー一覧を見る
木下半太作品は、スピード感重視で、失礼ながらちょっと品がない、という印象が強かった。
本作品は品の無さはさほど感じず、スピード感は健在。行動分析? 推理? の根拠や、警察の捜査の薄さなど、ツッコミ所はあるが、木下流を楽しめた。
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面白いけど
2017/10/09 11:23
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:マル神保 - この投稿者のレビュー一覧を見る
アヒルキラーの続編です。赤羽刑事がまたもや奇妙奇天烈な連続殺人に立ち向かいます。後輩もできたけど下っ端感が抜けない赤羽刑事の活躍、というよりドタバタが描かれます。犯人のキャラクターも動機も殺人の手段も気をてらい過ぎていて、面白いけどなんだかなあ、という感じです。