読割 50
電子書籍
暗殺者~辻占侍(三)~
著者 藤堂房良
小普請の御家人ながら辻占をしている鏑木左京之介。ある日、吉原の大門に屍体がはりつけられた。その横には、左京之介への意趣返しなのか、「腹を切れ」との文言が記されていた。その...
暗殺者~辻占侍(三)~
暗殺者 文庫書下ろし/長編時代小説 (光文社文庫 光文社時代小説文庫 辻占侍)
商品説明
小普請の御家人ながら辻占をしている鏑木左京之介。ある日、吉原の大門に屍体がはりつけられた。その横には、左京之介への意趣返しなのか、「腹を切れ」との文言が記されていた。その後も続く殺人に業を煮やした町方から、七日以内に下手人があがらなければ切腹しろという要求を突きつけられ、左京之介、絶体絶命の危機。はたして下手人は――。好調シリーズ、第三弾。
あわせて読みたい本
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
この著者・アーティストの他の商品
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
小分け商品
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
この商品の他ラインナップ
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
紙の本
飛び石読みの途中。
2016/07/20 17:01
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:うりゃ。 - この投稿者のレビュー一覧を見る
一巻目を読んで時間がたってしまっていたので、二巻目を読まずにこの三巻目を読んでしまった。
途中に何があったかは本当にさらっとアウトラインだけ書いてあるので、読み取る邪魔にならない。二巻目を読むときにもきっと邪魔にならないだろう。
巳之吉と左京之介の仲がほんのり進展しているような、そうでないような……そんなもどかしさもいい。