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電子書籍
LINEで子どもがバカになる 「日本語」大崩壊
著者 矢野耕平
コラッ! 作文に「絵文字」を使うんじゃない!! 子どもたちの国語能力に、とんでもないことが起きている。感情表現はスタンプ任せ、文章は「予測変換機能」で自動作成……。「LI...
LINEで子どもがバカになる 「日本語」大崩壊
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LINEで子どもがバカになる 「日本語」大崩壊 (講談社+α新書)
商品説明
コラッ! 作文に「絵文字」を使うんじゃない!! 子どもたちの国語能力に、とんでもないことが起きている。感情表現はスタンプ任せ、文章は「予測変換機能」で自動作成……。「LINE」の弊害を、気鋭の現役塾講師が解説。未成年の子どもを持つ親は必読!
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紙の本
LINEで子どもをバカにする
2020/05/27 00:24
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投稿者:安堵 玲 - この投稿者のレビュー一覧を見る
言いたいことは書名でいいつくされている。内容はすでに古くなってしまっている。現在の標的はTwitterであろう。
本書の主張は、タワマン罪悪論に対しての筆者が評価しているのと同様、「確かに一理あると感じられたが、所詮「一理」でしかなく、その断定の仕方はいささか乱暴である」といえる。
子どもがLINEを使用している時間とそれ以外の時間、親・教師・社会等と関わっている時間と、どちらが長いのでしょうか。結局は教育力の不足なのではないのか。
本書中、ことばの誤用もある。誰にでも間違うことがあり、子どもならなおさらである。それをどう教育していくのか、さらにいえばLINEをどう利用するか、その主張もほしかった。