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  • カテゴリ:一般
  • 販売開始日: 2016/05/13
  • 出版社: 新潮社
  • レーベル: 新潮新書
  • ISBN:978-4-10-610644-6

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市川崑と『犬神家の一族』(新潮新書)

著者 春日太一

生誕百年を迎える、日本映画界の巨匠・市川崑。その作品は現在も色褪せない。『ビルマの竪琴』『黒い十人の女』『炎上』『東京オリンピック』『細雪』など、実に多彩なジャンルの名作...

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市川崑と『犬神家の一族』(新潮新書)

税込 792 7pt

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市川崑と『犬神家の一族』 (新潮新書)

税込 858 7pt

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商品説明

生誕百年を迎える、日本映画界の巨匠・市川崑。その作品は現在も色褪せない。『ビルマの竪琴』『黒い十人の女』『炎上』『東京オリンピック』『細雪』など、実に多彩なジャンルの名作を撮り続けたその監督人生をたどり、“情”を解体するクールな演出、襖の映り方から涙の流れ方まで徹底的にこだわり抜いた画作りなど、卓抜な映画術に迫る。『犬神家の一族』の徹底解剖、“金田一耕助”石坂浩二の謎解きインタビューも収録。 ※新潮新書に掲載の写真の一部は、電子版には収録しておりません。

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紙の本

市川崑はどんな監督だったのか

2016/01/27 07:29

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:夏の雨 - この投稿者のレビュー一覧を見る

昨年(2015年)は映画監督市川崑の生誕100年だった。
 それに関連してWOWOWが市川崑作品を一挙放映、それの解説をベースにこの本はできている。
 市川崑作品といえば、本書のタイトルになった角川映画『犬神家の一族』を思い浮かべる人が多いだろうが、市川崑の評価はそれより以前の『炎上』(三島由紀夫の『金閣寺』が原作)、『ビルマの竪琴』といった文芸作品の方が高い。
 それになんといっても、1964年の東京オリンピックの記録映画『東京オリンピック』。今見てもオリンピックの高揚感があまり伝わってこない作品、けれどそれもありかと思ってしまう不思議な出来上がりで、当時多方面から非難を浴びることになる。
 以降、低迷期が続いたが、TVシリーズ『木枯らし紋次郎』で、市川崑は颯爽と帰ってくる。その頃撮った作品に『股旅』がある。暗い映像の中に描かれる青春像。これはよく観た。
 そして、1976年の『犬神家の一族』。その後の横溝正史作品で市川崑は巨匠の名をほしいままにする。

 時代劇や映画評論家の著者の春日太一氏は『犬神家の一族』のあと『細雪』を分岐点に市川崑は迷走していったという。
 これから市川崑作品を観てみようという読者にとって、この本の第一章「市川崑の監督人生」を読めば、観るべき映画が選択できるはず。
 そんな市川崑とはどんな映画監督であったのか。
 春日氏は「「日本的ではない技法」で「日本」を描こうとした監督」としている。
 私にとっては「スタイリッシュ」な監督というイメージが強いのは、『木枯らし紋次郎』の印象が強いかもしれない。

 市川崑を語るに忘れてはならないのが、その妻で脚本家だった和田夏十の存在だ。初期の文芸作品の高い評価は和田夏十の功績が大きい。市川崑の作品を観るひとつの基準に、この和田夏十の脚本をさがすのもいいかもしれない。
 もちろん、本書では市川崑の業績だけでなく、今なお観られ続ける『犬神家の一族』の詳細な分析がある。何故金田一耕助役を石坂浩二が演じたのかといった細かい内容は興味深い。こういう分析を読んで映画を観れば、さらに面白いのではないか。
あわせて、その石坂浩二へのインタビューも併載されている。

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紙の本

巨匠を改めて再認識

2016/03/29 01:57

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:わびすけ - この投稿者のレビュー一覧を見る

こうして巨匠のフィルモグラフィーを概観すると、一番ダメな時代に俺は出会っていたのだなと感じた。奥さんの内助の功があった時期が一番輝いていたところなどジョージ・ルーカスを彷彿とさせる。でもあらためて「犬神家」を思い起こすとショッキングなスタイリッシュ感覚を子供心に感じていたのだと少しこの巨匠を見直した。石坂浩二のインタビューはもう少し「犬神家」に突っ込んだ内容であって欲しかったが、充分面白かったです。「悪魔の手毬唄」などもこの手の評論してくれると面白そう。次回作も楽しみです。

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2015/11/16 22:34

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2015/11/21 00:19

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2015/11/27 15:29

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2015/12/07 02:27

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2015/12/24 00:07

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2015/12/12 21:22

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2015/12/14 14:49

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2016/01/24 23:56

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