電子書籍
オツベルと象
著者 著者:宮沢賢治
底本名:新編 銀河鉄道の夜底本出版社名:新潮文庫、新潮社底本初版発行年:1989(平成元)年6月15日校正に使用した版:1994(平成6)年6月5日第13刷
オツベルと象
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☆オツベルと象☆
2024/04/07 00:12
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ACE - この投稿者のレビュー一覧を見る
ある日、地主のオツベルのところに大きな白い象がやって来る。オツベルは、この白い象を騙して自分のものとし、過酷な労働を課す。初めは労働を楽しんでいた白い象だが、徐々に食べ物を減らされて弱っていく。白い象は、月の助言で仲間達に手紙を書き、それを読んだ仲間の象は、オツベルの所へと押し寄せていく。そして、なだれ込んだ象によって、オツベルはくしゃくしゃに潰された。