電子書籍
コンディションを保つことの難しさ
2017/03/03 15:45
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投稿者:アルファ - この投稿者のレビュー一覧を見る
全体的にスッキリよくまとまっていて、必要なところを必要な時に読めるくらいの分量になっています。コンディションを保つのは難しく、これだけのノウハウがありながらもやはり毎日どこかしらスッキリしない部分があるという・・・(一病息災という言葉もあるが)。全体的に伝聞した内容のまとめが多いため、新たな視点とかメッセージ性の強い内容を求めている方には不向き。ノウハウ本として読むのがおすすめです。
紙の本
コンディショニングの宝石箱
2016/08/21 17:16
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投稿者:本好きリス - この投稿者のレビュー一覧を見る
巷で売っているコンディショニングに関する本をまとめた一冊です。一見、これ知ってる。これ読んだことある。なんていう内容ですが、それがまとまってみるとまさに事典。読んだ後の満足感と、実践しやすい内容です。
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多くは知っている内容なのですが、タイトルどおり「カラダ」「ココロ」「アタマ」のバランスやコンディションをベストに保つための具体的かつ実践的な内容がまとめられている「まとめ本」。オフィスや書斎の手に取るところに置いておいて、なんとなく調子が悪いと感じたらすぐに開けるようにしておきたい一冊
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カラダ、アタマ、ココロの3章に分かれていて、それぞれを鍛えるために行うこと、行ってはいけないことが簡潔にまとめられている。内容は真新しいものはあまりない。
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オールをすると、
すこぶる抵抗力が落ちる。
寝だめをせずに平日と同じ時間に起きる。
肩周りの筋トレはすごくいい!
目の疲れや頭痛にもいい。
パソコン疲れには定期的に休憩。
日光を浴びる。
胚芽米がめちゃ良い。
水を飲みながらお酒。
夜遅くの食事は疲れる。
抗うつ剤より強力な有酸素運動。
アレルギーがあるか確認!
落ち込んだ気分がもどらないときは
アロマやお香。
カラオケはいいね。
楽しいから笑顔じゃない
笑顔だから楽しい
とにかく有酸素運動。
掃除や皿洗いなど
単純作業もいい。
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ヘルスケア全般。
流し読みで気になった事柄をピックアップという読み方がなじむ。
「きっかけ本」とカテゴライズするとよいのかな?
個人的に、この本をきっかけに瞑想の本を読み始めた。
・眼精疲労
集中する⇒交感神経の高まり⇒焦点は遠くに
なのに、作業はpcなど近距離
⇒眼精疲労
・休日も平日と同じ時間に起床する
体内時計がくるっちゃうから、寝溜めはよくない
・残眠感はスヌーズ機能が原因。一回で起きるのが良い
・朝食は、たんぱく質、果物など、血糖値を高めるものはとらないのがよい
・恋は脳にプラス
一瞬だけ単語を表示して、英語かいなか判断し、その判断時間をテスト
単語表示前に恋人の名前を表示したグループは判断速度がコンマ数秒速い
・感謝の気持ちは自己効力感が高まり、脳の活動が高まる
⇒就寝前に1日を振り返り、感謝できることを一つ見つける
カリフォルニア大学デイヴィス校エモンズ博士の実験で、学生3グループを①感謝②イライラしたこと③事実のみをそれぞれ日記にかいてもらい、体調などを計測
⇒①がもっとも結果がよかった
・やる気=ドーパミン
運動後1時間〜.30分はドーパミンが継続分泌。やる気がでる
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前書と重複する部分もあり、私は「習慣力」の方が好きだなと感じた。ただ食生活やメンタル、有酸素運動などより具体的で参考になった。
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1.カラダを鍛える。2.アタマを鍛える。3.ココロを鍛えるの3章立て。気になるタイトルから拾い読み。
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どうすれば「心身ともに健康」な状態になれるのか,具体的な改善策が項目ごとに提案されています。まずは自分が気にしている症状や行動についての項目を読んでみてはいかがでしょうか。ちょっとしたことが学生生活を好転させるきっかけになるかもしれませんよ。
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仕事で疲弊しているときにどうにかコンディションを取り戻したいと思い購入した本。内容はさまざまな本を下敷きにして簡潔に心身のコンディションを整える方法を紹介している本で、非常にためになっている。特に食事に関する内容や、血行を促すことが身体の疲れを癒すという内容が参考になっている。
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ハードワークな職場なので、パフォーマンスを上げることの一環として疲労回復に目をつけ本書を手に取った。様々なテーマを広く浅く書かれているため、専門的な知識を付けるレベルには及ばないが、入門書的な位置付けで読んでみるには非常に入りやすい一冊である。
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1章カラダを鍛える
2章ココロを鍛える
3章アタマを鍛える
と章を別けてそれぞれについて、ベストコンディションを保つにはどうしたら良いか解説しています。
常識的な内容もありますが、まとまっているので生活を見直すには良い本だと思います。
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<1>からだを鍛える
13 ビタミンB1(豚肉・うなぎ)を摂って疲労回復。お酒を飲み過ぎ疲れがとれないとき、主食を胚芽米に変える
<2>頭を鍛える
01 自分に自信があり、考え方が前向きな人は、脳機能が高い
02 イメージトレーニングのすすめ
→イメトレは脳を活性化
05 感謝の気持ちが脳機能を上げる
07 家事で脳を鍛えよ
18 アミノ酸(肉・卵・乳製品)でやる気と集中力を高める
19 自分の体と気持ちに気づく
→マインドフルネス
<3>心を鍛える
01 感情の整理に香り
02 歌うことは浄化作用
10 いい人をやめてみる
→上手に空気を読まない
12 メンター・ウィークタイズ(滅多に会わない細くて長い関係・信頼する人)を作る
15 最も効果的なストレス発散方法は有酸素運動
16 イライラ・くよくよしなくなる方法
→運動をしている人は失敗しても前向きな脳波
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どの項目も胡散臭くない。なぜならエビデンスがしっかりしているからだ。しかし、だからこそ目新しさに欠ける。。
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心身のコンディションを上げて仕事のパフォーマンスを上げたいと思って読みました。
働く上で、というのもありますが、
普通に健康的な暮らしをする上で何が大切かも分かる本。
大きく分けて、
カラダを鍛える
アタマを鍛える
ココロを鍛える
の3カテゴリに分けられていました。
どのカテゴリにも軽い運動と食事については触れられていました。
細かくたくさん実践することはありましたが、
まずは下の3つから実践することに決めました!
寝る3時間前に食事をする
寝る1時間前に入浴したりリラックスできる音楽を聴く
寝る30分前にスマホ、パソコンから目を離す
寝る直前に、ストレッチ、腹式呼吸をする
これは気持ちよく眠りにつく方法。
私は寝るの大好きなんで、気持ちよく眠りたい。
あとは、普通に健康にもよさそうなので。