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一瞬で残り97%の潜在能力を引き出す方法
著者 J・マックス・キリシマ
世界一過酷な競争に勝つため、ハリウッド・セレブたちが実践する、自分を変えるための心理メソッドをわかりやすく伝授します。この本を読めば、あなたも一流のスターのように、「ここ...
一瞬で残り97%の潜在能力を引き出す方法
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一瞬で残り97%の潜在能力を引き出す方法 集中力・魅力・運を高める21の技術
商品説明
世界一過酷な競争に勝つため、ハリウッド・セレブたちが実践する、自分を変えるための心理メソッドをわかりやすく伝授します。この本を読めば、あなたも一流のスターのように、「ここ一番」というとき、自分の想像以上の結果を出すことが可能になります。
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紙の本
プランB
2010/07/06 00:03
2人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:セカンド・プラン 「ミリオネア サイド」 - この投稿者のレビュー一覧を見る
捕らぬ狸の皮算用 「できないことばかり皮算用する」ことという本書の解釈にはおそれいった。たしかに、できない理由をあれこれ考えている姿は滑稽だ。
また、夢を皮算用するから、そこに向かって行動できるのも事実だ。
思考しなければ行動が起こらないとは、まさに、このことだったのかと合点がいった。
現実の緊急な事にばかり対処しているプランAな生活では、脳のワーキングメモリーしか使っていないことになる。それが全体の3%かどうかは知らないが、別の現実を空想するのも悪くない。
「人生いつもこれから」で締めくくっている著者は「過去のことはプロローグにすぎない」とシェイクスピアの引用から本書を書き始めている。
潜在能力が引き出たかどうかは定かではないが、自信と勇気を感じ始めさせてくれたのは確かだ。
今までの在り方がプランAだとすると、プランBは意外と身近に存在していることに気がつかされた。
いつも自分の中にある、もう一つのプラン。人はそれに気づかないだけなのかもしれない。