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四国編三作目
2019/01/13 16:29
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投稿者:HIDETO - この投稿者のレビュー一覧を見る
人造人間と合流し、春秋戦争も何とか収束させた空々空。相変わらず救いもなく、惨憺たる結果になっているが物語は進んだ。
しかし四国編長い!
でも漸く次回で決着かな?(笑)
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投稿者:うりゃ。 - この投稿者のレビュー一覧を見る
四国編三巻目in高知。
この巻から魔法少女一覧表みたいなものが後ろに付くので、少しはわかりやすいかもしれない。
相変わらず地方らしさを出そうと頑張ってるなとは思うが、それがキャラの濃さに打ち消されてしょうがない。
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終わらんよ
2015/03/21 07:10
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投稿者:september - この投稿者のレビュー一覧を見る
これでやっと終わ...らなかった、まだあんのか。途切れ途切れで読んでいたのもあると思うけれど中だるみというか冗長だったし、魔法少女の名前と顔が一致しなくなっていく。いずれにせよ敵よりも味方を多く殺す空々空は健在です。悲恋ハイスペックすぎる。非業伝では地球との戦いに進むのかよりもかんづめの正体が気になる。
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四国篇の3巻目
2018/11/30 20:45
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投稿者:沢田 - この投稿者のレビュー一覧を見る
今までスローペースだったけど、今回は悲恋ちゃんの意外な登場シーンから結構話が動いた印象。
特に最後の章のバタバタ人が死んでいく様は、西尾維新の真骨頂という感じがした。
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悲惨伝よりはさくさくと読めました。四国編の完結に期待ですが、これまだ続くのかと思うと、うーんというかんじではあります。
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膠着状態を長々と書いていた割に、戦争が始まったらあっさり終わってしまった。まぁ、戦争なんて案外そんなものかもしれない。
悲恋のハイスペックに感動。
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四国編も折り返し地点を過ぎ、次回は最終決戦ですね。
春秋戦争が中心に描かれていて、相討ち。そして秘密兵器まさかのミサイルではなく、人造人間が泳いでやってきた。びっくりな展開です。
盛り上げる終わり方で、次回はチーム白夜との対決。地球と戦っていることを忘れていましたが、それはそれとして四国編楽しんでいます。
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四国編は次で終わりらしい。うんうん。四国だもんね。四冊になるよね。
そんなわけで今回の悲報伝。
「英雄の地!秘密兵器の到着」女装少年と全裸少女。
「築け、砂上の楼閣!出会うは新たなる困難」砂浜バトル。
「『パンプキン』、愛媛に立つ!吹き荒れる秋の嵐!」クリーンナップに出会っちゃったパンプキン。
「震える魔法!崩壊の町の対決」全裸少女NEXT!
「訪れる春!季節の変わり目に空を見る」魔法少女ニューフェイス誕生!
「英雄と少女の騙し合い!渡り合えない交渉術」
「温泉回!湯けむり戦争会議」温泉回!6人の全裸少女!
「さあ戦いだ!少女たちの戦争」お着替えタイム!すれ違わない悲劇!
「悲恋、本領発揮!大活躍の新兵器」
「決着!おかえり、魔法少女『パンプキン』!」春秋戦争終結!
こうやって見ると全裸多いな!
空々くんの報告書親切だな…。これが欲しかったんだよ!って気持ちになった。
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なんだかダレてしまったこのシリーズ,と油断していたらこれである.悲鳴伝みたいなのを求めているなら読むべき.
ただ,あまりにスッキリしすぎて記憶に残らない.キャラクタを名前で呼ばない辺りわざとなのかな.
……自作中に最も多くの双子キャラクタを出した作家って誰なんだろう.
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内容紹介
“究極魔法”獲得を目的とした実験により、
全住民が消失した四国。閉ざされたその地では、
対立する魔法少女のグループが死闘を繰り広げていた。
十三歳の英雄・空々空と謎の幼児・酒々井かんづめは、
少女たちの戦争を潜り抜け、死地を脱出できるのか。
新兵器『悲恋』が上陸を果たし、地球との最終決戦が迫る!
悲鳴に始まり、悲痛な別れを繰り返し、
悲惨な死すら越えていく英雄譚、第四弾。
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魔法少女『パンプキン』と別れ、新たに魔法少女『ジャイアントインパクト』と幼女・酒々井かんづめと出会い、共に行動しながら『四国ゲーム』の調査を続ける、『醜悪』と呼ばれる英雄・空々空。
徳島県から渡った先の高知県で、徳島県で出会った者とは別の黒衣の魔法少女から、妨害も殺しもしない代わりに、高知県の魔法少女チーム『スプリング』と愛媛県の魔法少女チーム『オータム』とが相互に牽制し合って均衡状態が続いているから、それを何とかしろ、とお願いをされる。
引き受ける事を強いられた空々はどう動くのか。
新兵器『悲恋』とは。
魔法少女『パンプキン』の行方は。
黒衣の魔法少女達の思惑とは。
『スプリング』と『オータム』の魔法少女達の運命は。
魔法少女に伝わるのは、悲しい知らせ(悲報)ばかり――。
今度は戦争だ!!!
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なんか、久しぶりに『萌えキャラ殺し』の真骨頂を見た気がするなぁ。根は良い女の子たちが次々に、無慈悲に、無意味に、無価値に、あっさりと死んでいく。合間に温泉回を挟んだ分だけ、その感が強い。「悲しいけど、これ戦争なのよね」という台詞を久しぶりに思い出した。
また、魔法少女達の死に様が『魔法少女まどか☆マギカ』以上に生々し過ぎて、血生臭過ぎて、悲惨過ぎる。
このシリーズ、『化物語』以上にアニメ化が難しいだろうけど、アニメで観てみたい。
次回『非業伝』の舞台は再び香川県になる模様。
「心なき少年の、非業の死。」
この流れだと、多分死ぬけどまた魔法で生き返りそう。それとも新たな少年が登場するのかな?
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四国魔法少女編その3。
その2のとき、そらからくんって取る手段が常人では思いつかないだけで結構普通の男の子じゃないか、と思っていましたけれど、この巻を読むとやっぱおかしいわって思い直しました。
続々と登場するも、続々といなくなる魔法少女たち。鋼矢ちゃんはぜひとも生きて欲しいものです。
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地球撲滅軍新兵器『悲恋』まさかの人型ですよ!
でもスペックは流石の一言。
人ならざる人造人間に、親近感を覚えるそらからくんの異常さが際立ってた巻でもあった。
チーム『スプリング』と『オータム』の魔法少女たちが一気に出てきたけれども、あっさり使い潰されたのはちょっと残念。
最終的に鋼矢と合流出来たし、魔女も手元に置けて新兵器も携える。
ほぼ万全なそらからくんと『白夜』の魔法少女たちとの戦いがどうなっていくのか・・・。
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正直惰性で読んでいるシリーズ。なにせ四国編が長いし、まだ続く。キャラクターの心情を細かく描写する西尾先生独特の書き方は嫌いではないが、話が進まないのでダレることもしばしば。もう少しスピーディーな展開に期待したい。
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相変わらずこの分厚さから想像もできない時間の流れです。しかしながら、クドさは前回の悲惨伝よりましに感じました。
四国編にラストスパートがかかっています、さすがの存命率。
四国編は次の非業伝で完結らしいので、楽しみです。(14/1/23)