最後の晩ごはん　旧友と焼きおにぎり

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投稿者：ひろこしゃん　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

待望の新刊は新章へ突入
今回は通常営業とは毛色の違った話だったけど
やっぱり面白いし引きこまれるし最後は泣ける
キャラたちの成長や進化・変化を追いかけていけるのが嬉しい

オマケについていたペーパーでデザート気分も楽しめました

新章リニューアルということでイラストも変更になったけど
前のイラストレーターさんのほうが良かった
登場人物の設定年齢が高いのにみんな高校生みたい
特に一憲さんとロイド最悪
ちゃんと大人の男性を描ける絵師さんにお願いしたい

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投稿者：か～ちゃん　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

新章とありましたがこれまでの流れとあまりかわらないかな？
今回もストーリー展開は好きです。
今回からのイラストは少しソフトな雰囲気ですね。

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投稿者：くるつ　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

今回からイラストが変わっていた。何で変わっちゃったのか？ でも似たようなイラストレーターさんにしてくれたようで最後のレシピを見るまで気づかなかった。

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投稿者：一六子　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

焼きたてのアップルパイ 美味しそうでしたね 「カロル」 覚えておきます

夏神さんの凹みに対する仁木さんの言葉
なるほど なるほど と感心しました

夏神さんとエリさんの出会い
大きな出会いでしたよね
本当に 人生 蓋をして生きていると 楽そうに見えて 実際はしんどいものかと… 乗り越えると解るんですけど…
蓋を開けて生きようとする夏神さん きっと幸せつかみますよね 海里とロイドがいるもの…

アカネ事件
海里も又 五十嵐カイリのファンだったアカネと出会うことで 自分の蓋を開けることになるんですけど 今度は 海里が夏神さんに支えてもらう番
夏神さんと海里の関係 見ていて羨ましくなるほどいいなあと思いました
事件もハッピーエンドで 海里も役者としての自信を取り戻せてよかった
回り道は無駄にならない ですね

海里の作った焼きおにぎり 夏神さんの作ったたけのこ料理 食べたいです

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投稿者：somuko　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

優しい気持ちになれます

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投稿者：まさよ　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

タイトルの旧友というので、彼が出てくるのかな？と思ったら出てきましたが、李英くんがメインで出てくるわけでは無いんですね。

今回は版画作家の女性で、海里くんとの関係は？と思ったら、実はカイリくんのファンだったというのが話が進んでいくとわかりか、今後はこの女性も出てくるようになるのかな？

幽霊だけでなく、付喪神まで成仏(というのかしら？) させてましたね。

海里くんだけじゃなく、夏神さんの過去の事件もこれ動いていくのかな？と思う話でした

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投稿者：やじやじ　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

ネタバレあり

シリーズ6（新章開店！）

過去の枠から出ようとし始めるということで新章なのかな？

前巻までで夏神さんの過去が詳らかになり、
これからはそこにちゃんと向かい合うところ。
ただし、もちろんそう簡単なものではない。
打たれ弱い夏神さんは今回がっつんとやられている。
それでも、優しく傷に蓋をしてくれた人が過去にはおり
（彼女はいずれ登場するのだろか）
彼が投げた石は今後何かを起こしてくれるのだろう。

海里の方も蓋をしていた気持ちに気がつき
今後これが彼の将来へと続くのだろう。
（そう簡単にはいかないだろうけれど）
海里なら自分のだめだったところともきちんと向き合えるだろう
だから、今回彼が責められたことも受け入れて
反省できたのだ。
そんな健やかな強さを彼には感じるので
その点では迷ったり悩んだりしても
良い方向に行ってくれると思える。

個人的には
プロローグの夢の話
今回の事件（というのか？）の解決の肝になるのですが
しっくりこなかった。
なんかそこだけ浮いているというか、
ぴたりとはまらないパズルのピースのようだったと。

仁木さんと奈津さんがいい具合に話絡まってきたり、
李英の方も人生の新たなステージになったようで
今後も海里と絡んでくる模様。

時は流れ、皆の人生も進んでいくのだなぁって
思ったりしました。

余談：
芦屋川添いの桜の木の枝の伸び方については
他の作品にもちらりと描かれていて土地勘ある人はにやりとするのかなぁって
ちらりと思ったりしました。

アップルパイ好きとしては、カロルの「アップルパイ」が食べたい～

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投稿者：なつゆき　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

夏神は死なせてしまった彼女の両親へ手紙を書くことにした、また少し前へ進めた
海里の後輩・李英は舞台俳優一本でやっていくため所属事務所と契約を打ち切った
海里は仁木の持ち込んだ謎の後始末を通じて、過去への反省と芝居への想いを再確認
それぞれが少しずつではあるがみんな前を向いて確実に進もうとしている
だから読んでいても気持ちがいい、食べ物は美味しそうだし
焼きおにぎりもイタ丼も簡単に作れそうなのに美味しそうなのがポイント高め

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投稿者：エンド　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

カイリに芝居の魅力を再確認させたお話でした。夏神さんの落ち込んだ状態から今回は、暗い話になるかとドキドキしながら読み始めました。しかしいき人形を受け入れた茜の決断で丸く収まって心からほっこりする話に成っています。

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投稿者：うりゃ。　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

導入がいつもの「ばんめし屋」とは全くかけ離れたイメージだったので、ちょっとびっくり。
そんな風景、夢に見てみたいものだ。
海里の芝居復帰なるか？
なったらなったで、またおもしろい展開になりそうな気がする。