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  • カテゴリ:一般
  • 販売開始日: 2016/05/27
  • 出版社: 文藝春秋
  • レーベル: 文春新書
  • ISBN:978-4-16-661072-3
一般書

電子書籍

21世紀の戦争論 昭和史から考える

著者 半藤一利 , 佐藤優

いまこそ歴史を武器に変えるとき!「歴史が人間によってつくられる限り、われわれはまた、同じような判断ミスを犯すだろうし、似たような組織をつくる」(半藤一利)「戦後70年が経...

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21世紀の戦争論 昭和史から考える

税込 897 8pt

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21世紀の戦争論 昭和史から考える (文春新書)

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商品説明

いまこそ歴史を武器に変えるとき!

「歴史が人間によってつくられる限り、われわれはまた、同じような判断ミスを犯すだろうし、似たような組織をつくる」(半藤一利)
「戦後70年が経って、戦争が遠くなったのではなく、新たな戦争が近づいていると感じています」(佐藤優)

昭和史研究とインテリジェンスの第一人者が、731部隊、ノモンハン事件、終戦工作、昭和陸海軍と日本の官僚機構・・・昭和史の中に組み込まれている悪の構造を顕在化させることに挑んだ。

目次
第一章 よみがえる七三一部隊の亡霊
第二章 「ノモンハン」の歴史的意味を問い直せ
第三章 戦争の終わり方は難しい
第四章 八月十五日は終戦ではない
第五章 昭和陸海軍と日本の官僚組織
第六章 第三次世界大戦はどこで始まるか
第七章 昭和史を武器に変える十四冊

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みんなのレビュー18件

みんなの評価4.2

評価内訳

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紙の本

勉強になりました!

2016/11/06 15:39

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:ワッキー - この投稿者のレビュー一覧を見る

第二次世界大戦が起こった時代はどんな時代だったのか、わかっているつもりで実は大してわかってはいなかったのだということを改めて自覚させられました。やはり自分の力で生き抜いてきたお二人の知識も経験も胆力もハンパじゃない!!単に昭和史というだけではなく、日本を取り巻く状況を現代においてもきちんと捉えなければ、本当の姿は見えてこないと深く考えさせられました。お二人に感謝です!

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紙の本

『21世紀の戦争論』

2016/06/03 12:43

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:シエル - この投稿者のレビュー一覧を見る

『21世紀の』と書名にあるが日本と言う国家も国民も先の戦争から70年以上を経過して、先のサミットで初めてアメリカの現職大統領であるオバマ氏が広島を訪れたことも“好いことだ”と大半の国民が感じたようだが、その大半は戦争を知らないし中には親や祖父母から戦争の話さえ聞いたことがない人が多いだろう。
広島でのことはわが国のことであるにも拘らず、時間の経過と共に記憶も体験も風化してしまって生の声を聞く機会は少なりこそすれ、増えることがない。

そしてこの今世紀の戦争論を説くのに必要なのが先の戦争であると言う思いから佐藤氏が昭和史の専門家たる半藤氏を招き、対談された記録が本書である。
内容は戦争に至るまでの経緯から七三一部隊、ノモンハン事件、終戦工作、軍事官僚機構などについて半藤氏に尋ねると言う形を取っている。

わが国のことで、それも最近と言えるほど昔と言うには近い事象であるにも拘らず学校の授業では触れられることさえ殆どなく、あってもサラっと終わってしまうのが昭和史である。
とても関心を抱くに至らないし、況してや家族を含め誰もが口が重い。
我家に関しては父親と兄弟、祖父母は外地にいたため戦争の実態をまるで知らない。
精々聞いたことがあるのは満州からの引き揚げ時に大変な苦労を強いられたと言う話だけで短い期間の記憶である。

実質4年に及ぶ先の戦争を語る人間が身近にいないのは幸せなのか、不幸なのかさえ考えるどころか想像もしたことがなかった。
要するに日本人の多くには戦争は既に他人事のようになってしまっていると言うのが実際なんだろう。
然し、近くを見るだけでも無謀にもミサイル発射実験を繰り返す独裁政権や大国の論理か無理を承知で既成事実を積み重ねてくる大国。
IS周辺の事情や難問問題は遠い遠い、地球の裏側か全く自分に関係のない話としか受け取っていない人の方が多いだろう、自分自身がそう思うのだから大半の人がそうであっても不思議に思わないしそれが世の趨勢と言うものだ。

そんな中でどうして戦争が始まって、当時の軍部は何を考えて行動していたのかを半藤氏の証言から聞き出している本書は非常に新鮮な感じさえする。
それほどまでに近過去である自国の戦争について何も知らない、関心の薄い自分に気がついた。
やはり、ここは教科書で習った以上のことを本から学ばないとイケないなと改めて感じた本である。
そう言う読者のためにであろう、最後はお勧めの昭和史本まで紹介してくれているのでそれを参考に自分も読んでみようと言う気になった。

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紙の本

昭和史におけるソ連の役割を開設した好著

2016/08/30 20:34

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:YK - この投稿者のレビュー一覧を見る

昭和史の大家である半藤氏と、国際通の佐藤氏の対談による近代昭和史についての本。タイトルは「戦争論」となっていますが、どちらかというと太平洋戦争の開戦から終戦までの近代史において、当時のソ連がいかに関わって来たのかという部分がクローズアップされてします。そこはさすがロシア通の佐藤氏ならではの分析と情報が満載です。
教科書に出てこない昭和史の重要な一面を紹介する良書だと感じます。かなりの情報量の本なので、近代史の知識があまりない私には難解な箇所も結構ありましたが、太平洋戦争開戦前の日本がいかにソ連の意図を把握できていなかったか、北海道がソ連領となるシナリオはかなりあり得た状況だった、ソ連がなぜ東欧のような衛星国家を設けたのか、などの解説は非常に興味深く読めました。
対談形式なので、中身が濃い割には読みやすい印象です。

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2016/05/10 15:48

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2016/08/28 23:02

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2016/09/04 13:03

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2017/05/23 14:18

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2019/03/14 16:19

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2019/03/26 19:40

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