- カテゴリ:一般
- 販売開始日: 2016/07/18
- 出版社: 集英社
- レーベル: ジャンプコミックスDIGITAL
- ISBN:978-4-08-880731-7
電子書籍
ファイアパンチ 1
著者 藤本タツキ(著者)
『氷の魔女』によって世界は雪と飢餓と狂気に覆われ、凍えた民は炎を求めた──。再生能力の祝福を持つ少年アグニと妹のルナ、身寄りのない兄妹を待ち受ける非情な運命とは…!? 衝...
ファイアパンチ 1
ワンステップ購入とは ワンステップ購入とは
ファイアパンチ 1 (ジャンプコミックス JUMP COMICS+)
商品説明
『氷の魔女』によって世界は雪と飢餓と狂気に覆われ、凍えた民は炎を求めた──。再生能力の祝福を持つ少年アグニと妹のルナ、身寄りのない兄妹を待ち受ける非情な運命とは…!? 衝戟のダークファンタジー、開幕!!
あわせて読みたい本
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
この著者・アーティストの他の商品
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
小分け商品
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
この商品の他ラインナップ
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
電子書籍
こんな本格マンガだとは…
2016/07/22 08:22
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:りー - この投稿者のレビュー一覧を見る
タイトルからヒーローが能力で敵をぶっとばすぜ!みたいなものを想像していたら予想を180度裏切られた。こんなにシリアスで重い話だったとは…。ストーリーと主人公の設定が思いのほか重厚で、読んでいて(良い意味で)苦しくなる様なトンでも作品。今後の展開にはさらに期待できる終わり方で時間も絶対に見逃せないぜ!
電子書籍
生き地獄を描かせたら右に出る者がいない
2022/07/23 14:36
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:nico - この投稿者のレビュー一覧を見る
肥溜めみたいな地獄というか、人権を蔑ろにされる描写がすごいです。流石です。
作中に「主人公の条件はそいつがどうなるか知りたくなること」というようなセリフがあるのですが、こんな漫画を描ける作者って一体どんな人でどんな生き方をしてきた人なんだろうって思わされてしまうような作品を構築されますよね毎度。
注目されるのもうなづける作品群だと思います。
電子書籍
線画がいい
2022/01/31 07:30
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:なのはな - この投稿者のレビュー一覧を見る
氷の魔女によって雪と飢餓と狂気に覆われた世界で、祝福者と呼ばれる能力者たちの姿を描く世紀末漫画。設定は独特ですが、固有能力別にキャラを描き分けているので、とても理解しやすく読みやすいです。セリフも程よい量で、描画も輪郭線が濃い目で立体感があるので見やすいです。主人公の姿は常に燃えているのでカッコいいも何もあったもんじゃない感じですが、戦いのシーンはそれなりに迫力があります。
電子書籍
【ネタバレ】世紀末感溢れる世界を歩み続ける復讐者の物語
2017/11/09 21:35
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:nawade - この投稿者のレビュー一覧を見る
世紀末感溢れる世界を歩み続ける復讐者の物語。
第一話のインパクトが凄すぎる。
食事用に腕を切り落とすだけで、えっ!?となったのに、更に凄絶な展開が待っていた。
まさか敵の能力が力になるとはなんとも。
復讐完了はまだまだ先かと思っていたけど、早くも再会。
あっさりと復讐完了するのか、しないのか?
この後の展開は?
電子書籍
ダークファンタジー
2022/05/30 07:08
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:鍋 - この投稿者のレビュー一覧を見る
藤本タツキ先生の作品は凄いと、人気だと、噂には聞いていたが、短編しか読んだことがなかったので、ファイアパンチが初めて読む連載作品。
思った以上のダークファンタジーで驚いた。目を疑うような台詞もばんばん飛び出し、こういう世界観なのか、と。
あまり好きなタイプの主人公でもないし、復讐劇は気分ではないので1巻だけにしようかと思ったが、最後数ページが突然の展開だったので次巻を読んでみる。
電子書籍
衝撃的
2016/10/09 11:35
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:PPM - この投稿者のレビュー一覧を見る
まさかこんなに衝撃的な内容のお話だとは思いませんでした。
世界中が永遠の冬のような極寒の地にかわり、一部の富裕層以外は寒さと飢えに苦しんでいて、階級差別もひどい。
そんな中、一部の人間だけが驚異の再生能力をを携わり、主人公もその一人。
これだけでも読み進めるだけで重苦しい気持ちになるのに、ある日富裕層が主人公の村にやってきたことでさらなる悲劇に見舞われます。
タイトルのファイアパンチの意味も分かりました。
こんなに読むのが辛い話なのに、引き込まれて続きが知りたくて読んでしまいます。
今後どうなるのか・・・ああでも辛い。
電子書籍
苦痛の先に
2021/12/31 22:14
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:かやふやふ - この投稿者のレビュー一覧を見る
結構衝撃的ですね。作者の発想の良さというか、なかなか目が話せなかったです。再生能力が高くても痛いものは痛い。そんな苦痛に耐えて向かう先とは。
紙の本
人を選ぶ
2019/03/22 21:26
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ポンちゃん - この投稿者のレビュー一覧を見る
うーん私の中ではいまいちでした。これは設定的に必然性が分からないなーところどころ、首をかしげながら、最後まで読んでこの1巻ではいまいちのめり込めませんでした。
思うに火を描きながらちょっと全体的に絵が白すぎるせいか、火の熱が感じづらいなあとおもうところがあるの間もしれないです。