[音声DL付]ENGLISH JOURNAL 2016年7月号

月刊『ENGLISH JOURNAL』創刊45周年。有名人のインタビューやすぐに役立つ特集など、英語を楽しみながら実力アップできる学習情報誌です。
通信講座「1000時間ヒアリングマラソン」の副教材としてもおなじみです。
無料ダウンロード音声付き！ENGLISH JOURNALの音声はAudible定額サービスでもお聴きいただけます。

※この商品は固定レイアウトで作成されており、タブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。
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［7月号のお知らせ］
◆特集 「働く人のイギリス英語 働く人のイギリス英語 国会議員、シェフ、美術館ガイド、道化師 etc」
私たちの生活や人生と、切っても切れない「仕事」。
本特集では、イギリスの街角で出会った10人に、現在の「お仕事」について伺いました。
さまざまな出身地、年齢、経歴の人たちの仕事にまつわるトークから、今のイギリスをのぞいてみましょう。

◆The Voice of EJ（バラエティー豊かな生の英語をたっぷり収録！）

＜EJ Interview＞
Vol. 1 トム・ハーディ（俳優）
伝説のギャングを一人二役で熱演
1960年代のロンドンに、有名な双子のギャングがいました。
10代でそろってプロボクサーとなったほどの腕っ節を生かし、力で裏社会をのし上がっていったクレイ兄弟は、メディアの寵児となり、ある種のスター的存在でした。
伝説やうわさに彩られた彼らの最盛期を、できるだけ「事実」に沿って描き出そうとした映画『レジェンド 狂気の美学』では、今最も注目される俳優トム・ハーディが双子の両方を演じています。
ハーディとブライアン・ヘルゲランド監督が、製作の裏話を語ります。

Vol. 2 ニコラス・マッカシー（ピアニスト）
左手だけでチャンスをつかんだピアニスト
「左手のピアニスト」として知られるニコラス・マッカーシー。
生まれつき右腕が肘の下までしかない彼は、ロンドンの名門音楽学校、王立音楽大学のピアノ科を、その130年の歴史で初めて左手だけで卒業したことで注目を集めました。
2012年のロンドン・パラリンピックの閉会式でCOLDPLAYらと共演し、パフォーマンスを披露、国民的スターになります。
マッカーシーが、挫折を乗り越え、チャンスをつかむまで、そしてデビューアルバム『Solo / ソロ～左手のための編曲集』について語ります。

Vol. 3 ハリー杉山（タレント）
チャレンジを続ける英日の橋渡し役
テレビの情報番組などで活躍中のタレント、ハリー杉山さん。著名なジャーナリストであるイギリス人の父と、同じメディアの道に進み、国内外のエンターテインメントやファッション、スポーツなどの情報を紹介するほか、2013年からは、駐日英国大使館の「食の親善大使」も務めています。
父方の一族全員がイギリスの名門大学卒業という環境の中、挫折を経験したという杉山さん。
失敗をどう考えるのか、偉大な父親への思い、また、仕事を通して伝えたいことなどについて、話してくれています。

＜World News＞
News 1：ナイジェリアの海に浮かぶ環境に優しい水上学校
News 2：イギリスのキャメロン首相がEU残留の意向
News 3：変わりゆくニューヨークのファッションショー

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