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神様(仮)のはた迷惑な寵愛
地味なことに悩むメイリア姫は訪れていたラ・リンディア国の王子、シュヴァルに名を問われ、つい美貌の妹の名を告げてしまう。王子の帰国の際、誤って船に同乗してしまった彼女は妹姫...
神様(仮)のはた迷惑な寵愛
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神様〈仮〉のはた迷惑な寵愛 (ガブリエラ文庫)
商品説明
地味なことに悩むメイリア姫は訪れていたラ・リンディア国の王子、シュヴァルに名を問われ、つい美貌の妹の名を告げてしまう。王子の帰国の際、誤って船に同乗してしまった彼女は妹姫だと誤解されたまま彼に抱かれる。「姫のどこもかしこもを愛撫したい。舐め上げたい」時に優しく時に横暴な二面性を持つシュヴァルに、はた迷惑なほど激しく寵愛され翻弄されるが、実はラ・リンディアの王族は神に近いという不思議な噂があって!?
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紙の本
面白かったです
2016/04/06 16:42
1人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:あいあいあいこ - この投稿者のレビュー一覧を見る
地味なヒロインが美しい妹の名を告げてしまい・・となんともいえないヒロインです。姉妹・兄弟はときとして残酷な存在になります。でもヒーローに愛されているヒロインは翻弄されると同時に嘘が重荷に。
面白かったです。
紙の本
ごちゃごちゃ
2016/04/15 14:30
5人中、5人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ナイロンスカートさん - この投稿者のレビュー一覧を見る
自国での金髪碧眼がステータスなのに、兄弟の中でその容姿に生まれなかったことからコンプレックスになり引き籠る劣等感丸出しのヒロインが、憧れていた国の王子に出会ってついた嘘。
いや、国賓の王子が引き籠りとはいえ一国の王女を黙って連れ去ることできます??という疑問が残る。
「自分は金髪碧眼じゃないからダメ」って思っているヒロインだけど、普通に見たら赤毛でもブロンドだし、目の色も美しく顔だちも良いしスタイルもいいけど、「自分の国の基準の色じゃないから私は美しない」とする偏屈な考え方にイライラした。
ヒーローも同じく、自分の国では王族に神通力があり、その神通力の象徴である模様のような体の痣が薄いからという劣等感があり、なんとか神通力を高めるべく奮闘している。
結果、どうなったのかこうなったのか、神通力の強い王族が任される神殿の神官でも最強の神がその身に宿って、見事痣の薄かった王子は生きる神として最強の力を手に入れたみたいだけど、普通に読んでくとぜーーーんぜん脈絡整ってなくて、そこらへんスッカスカなのにとりあえずティーンズラブ文庫だからラブシーンをちょいちょいぶっこみました。というお粗末さ。
もう少し流れをきちんと書いてください。