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電子書籍
福沢諭吉の『学問のすゝめ』
著者 橋本治
君も賢くなれる、と諭吉は言った――。で結局、何を学ぶのか?いまだにベストセラー!!(当時20万部、岩波文庫71万部)感動!興奮!泣ける!! 橋本治の熱血講義全十七編のうち...
福沢諭吉の『学問のすゝめ』
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福沢諭吉の『学問のすゝめ』
商品説明
君も賢くなれる、と諭吉は言った――。で結局、何を学ぶのか?
いまだにベストセラー!!(当時20万部、岩波文庫71万部)
感動!興奮!泣ける!! 橋本治の熱血講義
全十七編のうち「初編」(冒頭たった10ページ)だけ読めばいい。
超有名なのに、みんな実は内容をよく知らない、
『学問のすゝめ』の魅力とは―
自由とは? 平等とは? 明治政府って何やるの? 天皇ってどんな人? 藩と国はどう違う…? まだ庶民が江戸脳だった明治5年に出版され、当時20万部の大ベストセラーとなった『学問のすゝめ』。列強侵略の脅威を一旦は免れたものの、その真の恐ろしさや近代化のなんたるかが全然わかっていない日本人に、諭吉は何を学べと言い、彼らを熱狂させたのか? 当時の時代背景や、ことばの意味、諭吉の思考回路もおりこんだ新感覚の解説本。そしてなぜ現代人も、時代の節目節目に、この本を繰り返し読んでしまうのか、その理由も明らかに! 蒙【バカ】が大嫌いな福沢諭吉の、蒙【バカ】への愛まで伝わってくる、感動の講義録。
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読みたいと
2019/05/03 16:39
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投稿者:おどおどさん - この投稿者のレビュー一覧を見る
思いながら、読んだことがなかったけれど、橋本治さんの現代訳なら、読んでみようと思いました。
そういえば、福澤諭吉先生が通った、緒方洪庵適塾も、思い立って10年後にやっと行ってみたので、また「学問のすすめ」を読んでから行ってみたい。