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絶対城先輩の妖怪学講座 八
著者 著者:峰守 ひろかず
「のっぺらぼう」の力を持ち、真怪でもある妖怪学徒の桜城晃(さくらぎあきら)。彼女が四十四番資料室に持ち込んだ女神像は、「ダイダラボッチ」の謎に迫る手掛かりだった。すぐさま...
絶対城先輩の妖怪学講座 八
絶対城先輩の妖怪学講座 8 (メディアワークス文庫)
商品説明
「のっぺらぼう」の力を持ち、真怪でもある妖怪学徒の桜城晃(さくらぎあきら)。彼女が四十四番資料室に持ち込んだ女神像は、「ダイダラボッチ」の謎に迫る手掛かりだった。すぐさま御場島(おんばじま)と呼ばれる絶海の火山島へ向かうことを決める絶対城と晃。そんな二人のやりとりを見た礼音(あやね)は、女性として、そして絶対城のパートーナーとして、晃には遠く及ばないと感じてしまう。火山島へは一緒に行かないと宣言した礼音は、杵松(きねまつ)と一緒に織口(おりぐち)の「二口」の治療を行ったり、一人でオカルト絡みの相談を解決していく。そんな中、島にいる絶対城との連絡が途絶え──。
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紙の本
妖怪とはなにか
2016/06/06 18:31
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:のぉちゃん - この投稿者のレビュー一覧を見る
相も変わらず、もどかしい絶対城先輩とユーレイ
何故、そこまで、分かりやすい反応で、気付かないのか。
周りは応援するしか無いが…応援しても気付かない。
自分の気持ちにすら気付かない。
でも、ちょっと進展、した?
と思えるやり取りがあったのは良かった。
妖怪とはなにか、最後にびっくりな妖怪が出現?
紙の本
ラブラブモード
2016/08/09 19:48
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:わびすけ - この投稿者のレビュー一覧を見る
前作でいい感じになった主人公たち。この手の小説のお約束で、本巻ではリセットされたのかと思いきや、ラブラブモードは継続中。絶対城先輩がツンデレで終始デレデレ。話自体はいつもの生物学ネタでフツーでした。