紙の本
自分にとって必要な本
2017/12/13 12:15
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投稿者:ゆん - この投稿者のレビュー一覧を見る
まだ読んでいる途中ですが、「失敗は成功で上書きすればいい」という言葉が心にささりました。
自分でもいつも何でこうなっちゃうんだろう??ってくらいネガティブ思考の私ですが、この本で考え方を変えられるかもしれません。
電子書籍
簡単に読めて、前向きに!
2017/02/09 13:44
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投稿者:123 - この投稿者のレビュー一覧を見る
ちょっとした空き時間に読めます。
電子書籍なので、気に入ったページ(格言的なページ)はスクリーンショットして、落ち込んだ時に振り返れます。
紙の本
打たれ強くなりたい・・・。
2016/08/21 21:52
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投稿者:mistta - この投稿者のレビュー一覧を見る
身に染みて理解出来ることが書かれていました。
思わずうなずき、思わず恥じて・・・。
打たれ強くなる思考術。それは、ネガティブに解釈せず、努力を
して苦境を乗り越え、ネガティブに考えそうになった自分を、
未来笑えるようにすることだ。
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チェック項目7箇所。本書では、私の今のビジネストレーナーとしての仕事や、25歳で大企業を退社し、会社を興して今日までのトライ&エラーにより得た経験やノウハウをご紹介していきます、あなたの意識が切り替わり、たとえ、多少凹むような出来事があったとしても、引きずることなく、乗り切っていけるきっかけになればと思ってます。「最後に成功したら、すべての失敗はよい経験」と言います、だから、本当にやりたいことがあるなら、一度や二度の失敗で諦めないことです。「親が亡くなって、はじめて親のありがたみを知る」とか、「失ってはじめて失ったものの大きさを知る」と言いますが、人は早い段階で「今の状態」に感謝する気持ちを持ったほうがいいと思います、上昇志向は大切ですが、でも一方で、「今」に感謝する気持ちを持つと、ストレスが少なくすることができます。私たちが人間関係でトラブルを起こしたとき、「悪気なくやってしまった」とか、「良かれと思ってした」なんて言い訳をすることがありますが、相手がどう捉えるかなんてわからないのに、相手がどう思うかを考えることもしないで、自分だったら問題ないとか自分だったら嬉しいはずと思い込んでいるのです。私はどんなことでも逃げないで立ち向かおう! と思っているわけではありません、時には逃げることも大切です、しかし、逃げないでがむしゃらに立ち向かうほうがまわりも助けてくれますいs、評価もしてくれます。避けたいのは、「出口を塞いでしまうこと」です、出口がないことで「背水の陣」だと思って頑張れる人もいるかもしれませんが、誰もがそういう状況で頑張れるわけではありません。
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【仕事】打たれ強くなる思考術/豊田圭一/20141214(98/272)
◆きっかけ
・リゾナーレトマムのカフェ
◆感想
・著者は、清水建設を3年間の勤務後、海外留学コンサルティング事業の起業に参画。
以来、15年以上に渡り、大学・大学院留学コンサルティングや海外インターンシップの専門家として活動。その傍ら、他の事業も起業。結構苦労人であり、それゆえ説得力がある
。
・分かりやすいしサクッと読めた。引用は多数あるが、特段真新しいことはない。逆に言えば、それだけの経験をしてそれを糧にしているということか。打たれ強くなるというより、安定してアウトプットを出すためのテクニックという感がある。が、昨夏よりも前に本書に出会っていたらと考えてしまう。
・脱完璧主義、失敗を前提として行動する、connecting the dots、が印象的なキーワード。
◆引用
・もともと打たれ強い人間はなく、気持ちの切り替えが上手いだけ。
・失敗は前提であると受け入れて早くリカバリーする。
・一時間ルール:一時間以内に気分を切り替える。
・経験が人をストレスに強くする。いろいろな経験を経てパターン認識できるようになる。
・想定内のことだけでは人生は面白くない。想定外のことは起こるものというスタンスで。想定外は自分を成長させる。
・日常に感謝すると非日常に強くなる
・相手に変に気持ちを入れすぎず、一歩離れたところから眺める。
・言ってることは分かる=>その場しのぎの言葉で何もわかっていない。わかろうともしない。逃げているだけ。
・1人の責任ある人間として、逃げていいのか?
・仕事には必ず期日がある。期日のない仕事 は芸術家の作品くらい。
・デットラインが人の底力を引き出す。
・とにかく、目の前の仕事を片づける。山積みの仕事は小さい単位に切り分ける。一つのことが煮詰まったら、他のことで頭を切り替える。
・なんかをし始めることで、やる気を出す。作業をしながら頭を整理する。プレッシャーを仕事の原動力にする。
・健康が良い仕事を生む。疲れたら早めに休む。ストレスは早く解消する。
・考え事は夜しない。
・仕事がはかどる勝ちパターンを把握する。面倒な仕事、難しい仕事は朝一気に片付ける。
・言いにくいことほど、真剣に誠実に伝える。
・人と違うことが価値であり、価値があるから結果的にはそれが安定につながったり自信を与えてくれたりするもの。
・脱完璧主義。自分一人では完璧にできないと切り替えて人の助けを求めるやり方には大きなメリットがある。仕事は顧客満足が重要。それがないと単に自己満足。思考錯誤しながら、相手が求める完璧に近付ける。決して自分が設定したゴールを完璧にすることではない。
・相手が求めていることを聞き完成系に近付けていく。思い込みで仕事をすると無駄になることがおおい。目指すのは自己満足ではなく顧客満足。
・一生懸命やったあとは心配しない。悩むより次のアクションを考える。
・リーダーでも自分はできないからみんな助けて、と意識を切り替える。なんでも抱えこむよりも���人に素直に助けを求める。
・悩むのではなく考える。辛いことはいつまでも続かない。厳しい状況を話せば応援してくれる人は必ずいる。
・他人と過去は変えられない。だから話せばわかるとは期待しないほうがいい。
・逃げたあとの頑張りが、逃げたことを最良の選択に変える。
・できないというメンタルブロックを壊す。沢山チャレンジすることで自信をつける。自分を低く見積もらない。
・自分で必然を起こせるか?欲望を持っているか?
・難題は人を巻き込みながら解決していく。
・何かやるのに最初は自信がなくてもいい。自分はもっとできると意識して自分を励ます。
・働く自分の背中を人は見ている。楽しい働き方が感動を与える商品やサービスを作る。
・ジョブス:connecting the dots その点がどこかにつながることを信じてとにかく今目の前のことを一生懸命やるんだ。自分のさまざまな経験をつなげていく。自分の進んできた道、これからあゆむ道を信じる。
・アクティブレスト:運動で疲れをとる。疲労物質である乳酸を効果的に対外へ排出し、疲労回復するもの。
・とにかく寝る。PC、スマホを一切オフ
・何もしない。
・自然に浸る
・好きなことに没頭する
・整理整頓する
・凹んだときは自分の成長機会と思う。
・感情と事実をわけて、凹んだ理由を言葉にして説明する
・人と触れ合う
・心を満たす(ぜいたくなものを食べる、マッサージ、気になる人を食事に誘う)
*○○ができたらご褒美に○○、は依存しやすい。それ自体がストレスになる。これを防ぐには楽しみを沢山もつこと。
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表紙の絵にも描かれている通り、いかに気持ちを切り替えるかと、いくつもの体験談と合わせて語られています。
仕事でのストレスをどうやって晴らしたらよいかと悩み、
Amazonでおすすめされたので買いましたw
アルゴリズムさまさまですw
挙げられている中で自分ができることを少しずつやっていけば、前よりもストレスと上手く向き合えるのではないかと思えてきました。
タモリさんが、「ストレスを解消することは不可能で、忘れるしか無い」といったような事を言っていた気がしますが、
いかに切り替えて忘れるかが大事なんだろうな、と。
時折この本を読み返して、切り替えの術を会得していければと思います。
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価値観を意識的に変える事で多くの悩みや凹む状態から改善出来る。背水の陣は心を結果ハイパフォーマンスから遠ざける。
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色々な経験談を語っていて、そんなときでも前向きに! と、やる気を出させてくれる言葉がたくさん詰め込まれている。ちょこっとでも、前向きになれる良い本だとおもう。
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気持ちの切り替えをするためのヒントが書いてある本。想定内の1日を過ごせる人はいない。ってのは考えたことなかった。あとは、全ての事には着地点があるってこと。とにかく楽しんで、何事も平然とこなし、成果を上げる。気持ちの切り替えは慣れも必要だけど、生きてることに楽しみを見出せていれば、仕事で命を取られることはないってことだ。気持ちを楽にしてくれる本。
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色々あっても前向きに生きて行けそうになる本。疲れたらその時やりたいことを思い切りやるのもいいもんですね。
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仕事で失敗したとき、それをいつまでも引きずらないためにどうすれば良いかということについて、著者自身の経験を踏まえて語っている。
著者の失敗経験が桁外れなので、自分のこれまでの失敗など小さなことにも思えるし、一つ一つのアドバイスがとてもわかりやすく実践可能なものなので、すぐに使えそう。
失敗にめげずにがんばろう、という気になれる。
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著者の体験に基づく、対人対処法。自身の体験のほかに、
さまざまな資料を参考に書かれてあるので、著者の
フィルターを通した、さまざまな文献のエッセンスを
通読することができた。
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柳井さんでも新しいことを始めれば10回中9回は失敗すると言っている
アンソニー・ロビンスの言葉
あなたの過去はあなたの未来と同じではない
↓
過去にストレス耐性が低かったとしても、これからも弱いというわけではない
言い訳する前に、ベストを尽くしたか問うてみること
凹んだ時は成功のチャンスだ
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うむむ、どこかで読んだような内容が多かった気がする
例えば、目の前のことに全力を尽くす など。
同様の事を本で目にするということは、それだけ同じような考えを持つ人が多く、共通の悩みなんでしょうな?
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元々メンタル面がそれほど強くなかった筆者がどのようにして打たれ強くなっていったかが述べられている。この本を参考にメンタル面を鍛えていけば多かれ少なかれ効果があるだろう。結構ためになる内容。