電子書籍
面白い
2023/04/08 14:49
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投稿者:本好き - この投稿者のレビュー一覧を見る
ビジネス書のベストセラー作家である千田さんが勧めるお金に困らない厳選された本が気になったので読んでみた。
紙の本
既に知っている事が多かったですが、良い本だと思います。
2022/11/30 13:52
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投稿者:本好き - この投稿者のレビュー一覧を見る
全体的に出版業界に目線がフォーカスされているので、
他業種の自分にはあまり関係ない部分も多い。
『本棚に難しい本が並んでいる人よりかんたんな本が並んでいる人の方が金持ちが多い』
というは確かにそうだなと思います。
お金を稼ぐには小難しいことではなく、単純だが本質的な事が重要なんだと思います。
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「創業社長に限らず他人の自慢話を喜んで聞けるようになれば、あなたが成功する日も近い。」
千田琢哉さんの本。読書はファッションのためにするのではない。読みやすい本を読めばいい。周りを気にする必要はない。読書をすればするほど謙虚になる。
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お金に換えるかどうかは実際には分からない。
けれど、本の選び方、どういった本が自分に役立つのかが分かった。
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何となく本を読んだ方が良い、のは分かってても実際どんな本を読めば良いか分からない。
そんな方向けの本です。
とにかくベストセラーを読め
100冊読めば人脈は変わる
読んでも分からない本は読まない
など、これから本を選ぶ際の軸が分かると思う。
ただ、実際その読書がどのようにお金に繋がるかは全く書かれていない。タイトルはおおげさ。
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読書を「お金」に換える技術、というタイトルに惹かれて読んでみました。
電子書籍が普及してもう何年経過するでしょうか。私も皆にならって、Kindleを購入したり、スマホにkindleアプリを入れて何度か試してみましたが、どうも紙で読むのが好きで本を買っています。この本の著者の千田氏も同様のことを言っていて嬉しく思いました。
私がこの本から受け取ったメッセージは、本を読んだら読み放しにするのではなく、何か行動に移してその結果を検証せよ!というものでした。
言うのは簡単ですが、実際に行うことはとても難しいです。目標を紙に書いて持ち歩くと良い、と多くの本で何度も読んでいたにも拘わらず、私の場合、行動に移せたのは本を読んでから10年も経過していました。
この本によれば、お金持ちは皆、読書を続けて行動に移している様です。私も読書だけは続けてきたので、遅まきながら、色々と行動に移していきたいとこの本を読んで感じました。
以下は気になったポイントです。
・何かを教わろうと思ったら、まず行動を起こすこと(p19)
・本に限らず、常に一流品やベストセラーに触れておくと、二流品やハズレ商品に触れた瞬間気持ちが悪くなる(p20)
・人生では自分と相性のいい作家と出会ったら勝ちだ(p26)
・優れた小説は、人間の心の機微を予習するのにもってこいである(p34)
・出版業界において漫画はドル箱であり、花形中の花形、漫画を軽く見る人は絶対にお金持ちになれない(p38)
・嘘は真実がゼロだが、ホラには真実が1%以上混ざっている、ホラはグレーゾーン(p44)
・本気で稼ぎたければ、いつも一段上から物事を俯瞰する癖をつけて、のめりこむのではなく、誰が一番得をしているのかを洞察する(p46)
・スタート地点が似ていれば、ぶつかる壁も似ているし解決方法も似ていることが多い(p48)
・コンサル本は、その著者の最初のベストセラーに注目すること、最初のベストセラーを読んだうえで、それ以外の本を読んだ方がより理解が深まる(p53)
・苦労話は感動的であるが、お金を稼ぐにはほとんど役に立たない。自慢話にこそ稼ぐコツが満載されている、なので自慢話を喜んで聞ける人間になろう(p56)
・人同僚にいちいち嫉妬しなくなるコツは、あなたが住んでいる人生のステージを変えること(p58)
・人は自分が未来完了形で書いたプロフィール通りの生を歩む(p63)
・すべての発言、行動の間違いの結果として、貧しい人生が必然的に定着していく(p70)
・本の奥付を見て、20年以上増刷を繰り返しているようなら、間違いなく本物である(p72)
・本は、ちゃんと読んで習慣化すれば間違いなく稼げるようになる(p72)
・あなたが長期的にお金を稼ぐためには、長期的にお金を稼ぎ続けている人から学ばねばならない(p74)
・時流本は、流行本と異なり、賞味期限が10年以上ある、成功哲学や人間心理の本質に触れたロングセラー、投資関係やネットビジネス手法の流行本とは異なる(p78)
・付箋のいいところは、本棚から本を取り出した際に一瞬で、以前ピン!ときた箇所にアクセスできること(p80)
・本と現実のギャップで痛い目にあうことこそが、あなたにとって生涯の宝になる(p86)
・アイデアが頭に浮かんで消えるまでの時間は2秒以内、ペンと本を携帯すべし(p90)
・お金持ちたちは、本棚にならんでいる本に関して自分なりの意見をいくらでも話す。お金持ちたちは買った本を血肉にして、何千倍、何万倍に化けさせる(p99)
・著者の魅力はやはり本に限る、本を一冊完成させるのに注がれる時間やお金は、それ以外の情報源と比較して桁違い(p102)
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ベストセラー、ベストセラーもどきにはパワーがある。目を通す価値はある。
小説は読者に関係する内容でなければ心は打たない。人間観察力につながる。
成功者の自慢話を読もう=成功者と同じ土俵に立てる
マルクスの資本論はよんでおくべし
デニスウェイトリー、スティーブンコヴィー、マークフィッシャー
付箋を剥がし切れた本=完全に消化された!
一瞬で理解できるもの=求てるもの=さらに行動すれば血肉となる!
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地元の書店で衝動買い。
すぐに読み終えました。
私の読書観と同じところも多くて一安心。
10冊で顔色が変わり、30冊で成績が変わり、100冊で収入が変わる。
私の今の関心事に関しては10冊どまり。
これからが勝負と分かりました。
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面白かったのが、本気でお金を稼ぎたかったら人間関係は不可欠であり、直接人から学べば良いと思うが、実際自分の周りには同レベルの人間しかいないので、今まで出逢ったことのない人物といくらでも出逢える小説を読もうという話。
あと、読んでいて「これは」と思ったページは惜しみなく破り取るというのも良い方法かなと思った。
実際、自分はまだ本を破るまでは勇気が出ないのではあるが。
100冊読むごとに結果が出るらしいので、まずは手当り次第読むことかな?
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●小説は人間観察力を研ぎ澄ます。
直接人から学ぶのも大切だが、人は自分と同レベルの人としか直接出逢えない。ところが小説であればこれまで出逢ったことのない人物といくらでも出逢える。しかもその人物がどのように考え、どのように行動するのかまで丁寧に教えてくれる。本気でお金を稼ぎたければ、人間の研究は不可欠なのだ。
●成功者たちの本を読んでいるうちに、同僚にいちいち嫉妬しなくなる。
同僚にいちいち嫉妬しなくなるコツを公開したい。それはあなたが住んでいる人生のステージを変えることだ。嫉妬から解放されたければ、本を読んで志を上げておくことだ。
●著者プロフィールはブランディングの教材
あなたも自分自身のプロフィールを作成してみよう。プロフィールを作成すると、何も書くことがないと気づかされる。何も書くことがないということは、あなたの現在のブランド力はゼロだということだ。まずこの現実を直視することからがブランディングのスタートである。何も書くことがなくても、あなたの名前が書ける。何も書くことがなくても、生年月日と出身地が書ける。何も書くことがなくても、未来完了形の夢なら書くことができる。冗談ではなく、人は自分が未来完了形で書いたプロフィール通りの人生を歩むのだ。
●本棚に難しい本が並んでいる人より、簡単な本が並んでいる人のほうがお金持ち。
お金持ちは買った本を血肉にして、何千倍や何万倍、それ以上に化けさせていたのだ。
●身近で一番稼いでいる人が贔屓の著者を聞いてみる。
よく目上の相手にオススメの本を聞きたがる人がいるが、それよりももっと効果的なのはオススメの著者を聞いてみることだ。人の思考を知るには贔屓の著者の作品を知るのが一番の近道なのだ。
●一瞬で理解できないことは、今のあなたには必要ないということ。
一瞬で理解できないものは何度説明を受けても理解なんてできない。それなら、とりあえず理解できないなりにやってみて正々堂々と注意を受けたほうがいい。とりあえずやってみて、はじめて具体的なアドバイスをもらえるのだ。一瞬で理解できたことだけをすぐに100個試した人が、稼げるようになっていくのだ。すべてが理解できるまで何度も読み返してちっとも動かない人は、永遠に貧しいままだ。
●本は最後まで読まなければならないのではなく「最後まで読んでもいい」のだ。
本を最後まで読まなければならないという固定観念を取り除くだけで、人生の自由時間は一気に増えるのだ。
忙しい人には貧乏な人が多いが、お金持ちには自由時間がたっぷりある人が多い。忙しい人は頭を使う時間が持てないからますます貧しくなるが、お金持ちはゆったりした時間にまた稼ぐ方法をワクワクしながら考えられるからますます富んでいくのだ。
●年下の著者の本は、意外な発見が多い。
稼ぎ続ける人の本棚は、自分より年下の著者の本の比率が高い。
あなたが30代なら、本棚の10%を年下の著者で占めるのを目標にしてもいい。
●本→挑戦→対話の∞サイクルが成功の秘訣。
「挑戦」とは本を読んでピン!ときたことを実際に試すこと。幸いなことに、私たちは最初の「挑戦」はほぼ失敗するようにできている。まず本で読んだ通りにはならない。それでいいのだ。なぜなら今までグズグズして一歩も動き出せなかった臆病者が、一歩踏み出せたからだ。勇気を振り絞って一歩を踏み出すと、そこには無限の課題が山のように襲いかかってくる。山のように襲いかかってきた課題を解決するために、今度は「人」と対話する。必ず「挑戦」したことをによって授かった貴重な課題を、「人」と対話して共有することだ。すると「本」をちゃんと読めていなかったことに気づかされる。付箋を貼る箇所を見落としていたことに気づかされる。あるいは別の「本」との出逢いが訪れることもある。そして再び「挑戦」するのだ。この「本→挑戦→対話」の∞サイクルを、どれだけあなたの人生で繰り返すことができるか。それがあなたの成功を決定する。
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どんな本を読み、それをどう行動に変え、どうやって結果につなげて稼いでいくか。その指針を立ててくれた本です。本は読み方次第で得られるものが全然違うなぁと感じた一冊です。
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もともと気が多いので、読み散らかしになってしまいがちなので、もっと時間をたいせつにしなくちゃと読書術を多く読んだころに購入。歯切れがよく、さっと読んで納得。またひっくり返して、再度納得。一粒でなんどもおいしい本でした。
気に入った3項を挙げます。
●創業社長の本は苦労話より自慢話に注目しろ
●読みにくい名著一冊より読みやすい類似本三冊
●年下の著者の本は意外な発見が多い
この本を差し上げます。近くの人でしたら、お茶とかしながらお渡しします。遠くの人でしたら、郵送します。もちろんお代は不要です。
書き込みはありませんが、ページの折は多いですので、ご了承ください。
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50タイトルに分けられた文章がそれぞれ簡潔に書かれていて、サラッと読める。
以前読んだ著者の本(題名は忘れたが)は言葉がキツ過ぎると不快に感じて途中で読むのを止めてしまったが、今回はその不快さは感じなかった。
この本は「読書をお金に換える技術」と言うには大袈裟だが、読書の敷居を下げてくれて、「難しく考えず、自分が読みたい本を、読みたい時に、読めるだけ読めばいい」と言ってくれているように感じる。
原著でなくてもいい。
漫画でもいい。
途中で止めてもいい。
ただ好きなだけ自分がその時惹かれる、読みやすい本を読めばいい。
食わず嫌いをせず、色々なジャンルの色々な年齢の著者の本を読んでいけば、それがいつかお金に換わる程、自分の血肉になる。
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うーん
タイトルのわりに、「お金に換える技術」とやらはあまり載っていなかったような・・・
非常に読みやすかったけど、得たものは少ない気がする。
色んな本を読め。
ジャンルや作者で毛嫌いするな。
などなど、色々と書いていたけど、「お金に換える技術」は書いてある内容に挑戦することなんでしょう。
本を読むだけでなく、その内容に挑戦することが大切。
分かってはいるけど、中々難しいよね~
p57
「成功者の本を読んでいるうちに、同僚にいちいち嫉妬しなくなる」
人は誰でも嫉妬する。嫉妬をむき出しにしていると、周囲が敵だらけになるし、魅力的に見えないから人もお金も寄り付かない。
読書をして志を上げておくことで、嫉妬から開放される。
→要するに、現状での人間関係を読書をする事でOFFにしちゃえってことですね。読書での現実逃避が人間関係を悪くしないと。
まぁそうしてリセットするのは確かに必要!!
p96
何となく自分が求めた本からは、何か一つでもメッセージを受け取る習慣にしよう。
その習慣の積み重ねが、これからあなたに無限の富を生み出すのだ。
→この書籍の本題の一部。色んな本を読んでいたとして、どの本からも何かプラスを生み出そうとのこと。
p149
「本→挑戦→対話の無限のサイクルが成功の秘訣」
挑戦とは本を読んでピン!ときたことを実際に試すことである。勇気を振り絞って一歩踏み出すと、そこには無限の課題が山のように襲い掛かってくる。
課題を解決する為に、今度は「人」と会話する。挑戦したことによって授かった課題を、人と対話して共有すること。
→この書籍の本題がコチラ。色んな本を読んだら、読み終わるだけでなくそこに書いてあることに「挑戦」しなさいとのこと。
稼ぐには、これが出来ないと駄目ですね。
無駄な内容が多い本だったけど、「挑戦」の大切さに胸を打たれました。
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ブログで紹介されてて
タイトルだけで図書館で借りてみたが
本屋にいったらたくさんの著作があることがわかった
千田琢哉さん
50この標語とその説明
昨日読んだ『35歳までに必ずやるべきこと』
もそうだが
こういうタイプの本は
やや深みがたりない物足りなさを感じる面もあるが
とてもわかりやすい
普段意識するべきことでも
行動するべきことでも
一文で、目の前に示されるメリットはとても大きい
余計な説明を省いて、実践してみて
自分なりの解釈をしていくことができる
この本でも、わかりやすい本の大切さ
実践の大切さに触れられるし
漫画のわかりやすさのメリットも強調されている
この本は、心構えではなく
いますぐ実践したくなることのオンパレード
自分が普段やっていることに近いことが書いてあることも
共感をもてた大きな理由
例えば付箋読書
あまりやっている人をみたことはないが
自分は気になった文章は付箋をつけて全部
フレーズ登録している
ただ、今回は付箋つきすぎちゃったので
かなりへらした
また、この本では、付箋をつけたまま
本棚におき、読むたびに、必要ないものは外していく
付箋がなくなったら処分のしどき
ということが書いてあるが
自分は学生で本を買う余裕がなく
いつも図書館で借りているので
それができないがやはり本棚に気に入った本は
陳列していきたい
お金に換えるという意味では
即効性の高いことを期待している人からすれば
期待外れかもしれないし
普段読書をしない人が、読書をはじめるきっかけに
する本としては向かないかもしれない
ただ、もともと多少読書をする人には
読書経験の幅を広げる方法がたくさん詰まっている
とても良い本だと思う
とにかくこういうビジネス書とかは
読んで実践して自分の中にどれくらい落とし込めるか
そういう徹底的に読み込んだ本が何冊あるかが大切
「本→挑戦→対話」のサイクル