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日清戦争 近代日本初の対外戦争の実像
著者 著:大谷正
1894年の夏、日清両国が朝鮮の「支配」をめぐり開戦に至った日清戦争。朝鮮から満州を舞台に戦われた近代日本初の国家間戦争である。清の講和受諾によっていったん終わりをみるが...
日清戦争 近代日本初の対外戦争の実像
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日清戦争 近代日本初の対外戦争の実像 (中公新書)
商品説明
1894年の夏、日清両国が朝鮮の「支配」をめぐり開戦に至った日清戦争。朝鮮から満州を舞台に戦われた近代日本初の国家間戦争である。清の講和受諾によっていったん終わりをみるが、割譲された台湾では、なお泥沼の戦闘が続いた。本書は、開戦の経緯など通説に変更を迫りながら、平壌や旅順の戦いなど、各戦闘を詳述。兵士とほぼ同数の軍夫を動員、虐殺が散見され、前近代戦の様相を見せたこの戦争の全貌を描く。
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紙の本
悲劇への道
2018/08/07 06:17
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投稿者:七無齋 - この投稿者のレビュー一覧を見る
学校ではさらりとしか教育されない戦争への道。最初の近代対外戦争とはいかなるものだったか知る術となる教訓本。