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こころはどう捉えられてきたか
著者 田尻祐一郎 著
古来、日本人は「心」という摩訶不思議なものとどう向き合い、捉え、考え、格闘し、表現してきたのか? 江戸思想をベースとしながら神話や宗教、民間伝説、芸道などにフィールドを広...
こころはどう捉えられてきたか
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こころはどう捉えられてきたか 江戸思想史散策 (平凡社新書)
商品説明
古来、日本人は「心」という摩訶不思議なものとどう向き合い、捉え、考え、格闘し、表現してきたのか? 江戸思想をベースとしながら神話や宗教、民間伝説、芸道などにフィールドを広げさまざまな角度から追う、謎解き味豊かな「散策」。そこには漱石の『こころ』にみるような近代人に受け継がれ、さらに現代の私たちに通じる思索の発見があった!
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紙の本
恋について
2016/06/10 21:49
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投稿者:Freiheit - この投稿者のレビュー一覧を見る
人を好きになるということは、人間の力ではどうにもならないと本居宣長は考えており、古くから日本人は恋には寛容であった。中身は日本の思想などがギュッと詰まっており、濃い内容である。