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  • カテゴリ:一般
  • 販売開始日: 2016/09/23
  • 出版社: 文藝春秋
  • レーベル: 文春文庫
  • ISBN:978-4-16-790674-0
一般書

電子書籍

静かな炎天

著者 若竹七海

有能だが不運すぎる女探偵・葉村晶シリーズ第4弾。苦境にあっても決してへこたれず、ユーモアを忘れない、史上最もタフな探偵の最新作。〈甘いミステリ・フェア〉〈サマーホリデー・...

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静かな炎天

税込 754 6pt

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静かな炎天 (文春文庫)

税込 759 6pt

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商品説明

有能だが不運すぎる女探偵・葉村晶シリーズ第4弾。
苦境にあっても決してへこたれず、ユーモアを忘れない、史上最もタフな探偵の最新作。
〈甘いミステリ・フェア〉〈サマーホリデー・ミステリ・フェア〉〈風邪ミステリ・フェア〉〈学者ミステリ・フェア〉〈クリスマス・ミッドナイトパーティー〉など、各回を彩るユニークなミステリの薀蓄も楽しめます。
好評の「富山店長のミステリ紹介ふたたび」も収録。
解説は大矢博子氏。

【目次】
「青い影~7月~」……バスとダンプカーの衝突事故を目撃した晶は、事故で死んだ女性の母から娘のバッグがなくなっているという相談を受ける。晶は現場から立ち去った女の存在を思い出す
「静かな炎天~8月~」……かつて息子をひき逃げで重傷を負わせた男の素行調査。疎遠になっている従妹の消息。晶に持ち込まれる依頼が順調に解決する真夏の日。晶はある疑問を抱く
「熱海ブライトン・ロック~9月~」……35年前、熱海で行方不明になった作家・設楽創。その失踪の謎を特集したいという編集者から依頼を受けた晶は失踪直前の日記に頻繁に登場する5人の名前を渡される。
「副島さんは言っている~10月~」……元同僚の村木から突然電話がかかってきた。星野という女性について調べろという。星野は殺されており、容疑者と目される男が村木の入院する病院にたてこもっていた。
「血の凶作~11月~」……ハードボイルド作家・角田港大の戸籍抄本を使っていた男がアパートの火事で死んだ。いったいこの男は何者なのか?
「聖夜プラス1~12月~」……クリスマスイブのオークション・イベントの目玉になる『深夜プラス1』初版サイン本を入手するため、翻弄される晶の過酷な一日を描く。

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みんなのレビュー134件

みんなの評価3.7

評価内訳

紙の本

満点!

2020/10/11 13:34

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:ひややっこ - この投稿者のレビュー一覧を見る

ハムラアキラシリーズをゆっくりと読み進めていますが、面白い。特に本書!!
筆力すごいなあ。
ハムラアキラの細かな生活描写がまたリアルさを連れてきてくれています。

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紙の本

葉村晶の新作!

2016/08/18 14:26

1人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:つきこ - この投稿者のレビュー一覧を見る

と、なれば必読!40代を迎え、体調の変化はあれども、淡々とを装いながらも熱い捜査魂は変わってません。書店オーナーのあいかわらずな無茶っぷりも(笑)

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紙の本

なるほどな〜、これはいける

2017/06/24 22:48

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:koji - この投稿者のレビュー一覧を見る

「アメトーーク!」の読書芸人で取り上げられていたのを見て以来、ずーっと読みたいなと思いながら古書店で手に入る若竹さんの作品を手に入れて何冊か読んではいたのですが、そのうちに「どうしても」という気持ちではなくなってきていました。
それでもあれだけ本を読んでいる人たちがわざわざTV番組で取り上げるのだからきっとこれには何かあるのだろうと書店で新刊を買って読んでみました。

やられましたね〜、主人公の葉村晶が何よりカッコいい。
ハードボイルドを謳っているくせに感傷的なだけの主人公の作品が数多ある中で、淡々とクールに仕事をこなす様子はなんともカッコいいとしか言いようがありません。

葉村晶を主人公とした作品はこの作品の前に4作品が文庫本になって出ているようなので、この素敵な主人公を生んだ作家さんに敬意を表すつもりで古本屋さんでなくて新刊を書店で買うことに決めました。

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紙の本

静かな炎天

2017/02/09 13:08

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:morichan - この投稿者のレビュー一覧を見る

「このミス2位」という帯に魅かれて初めて若竹七海さんの本を読んだ。40代の女性調査員・葉村晶が主人公の短編集である。シリーズ物で最初に葉村晶が登場したときは二十代半ばのフリーターだったらしい。さかのぼって以前の作品も読んでみたくなった。

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電子書籍

短編のような長編のような

2016/12/28 16:23

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:taka o - この投稿者のレビュー一覧を見る

不思議な小説でした。一つ一つは短編で一旦話が完結するんですが、また続編あるんじゃないか?と思わせる終わり方でした。女探偵で本屋のバイトと掛け持ちとか面白い!笑
オーナーのオトボケ無茶振りも笑えました。
なかなか新作を出されないという事ですが、気長に待って楽しみにしています。

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電子書籍

四十肩になった女探偵の活躍を描く連作短編集。

2016/11/05 11:04

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:やきとり - この投稿者のレビュー一覧を見る

前作「さよならの手口」で見事に探偵に復帰した葉村晶のその後(2014年の7月から12月)の活躍を描く連作短編集。

「青い影~7月~」バスとダンプカーの衝突事故に遭遇した晶は、事故の被害者女性のバッグを探す羽目になる。
「静かな炎天~8月~」ひき逃げ犯の素行調査。従妹の消息。白熊探偵社に持ち込まれる沢山の案件に晶はある疑問を抱く。
「熱海ブライトン・ロック~9月~」35年前に行方不明になった作家を探す晶は失踪直前の日記に登場する5人の名前を渡される。
「副島さんは言っている~10月~」元同僚の村木から突然かかってきた電話で晶は事件の渦中に巻き込まれる。
「血の凶作~11月~」ハードボイルド作家・角田港大からの依頼は「死んだ自分の身元調査依頼」だった。
「聖夜プラス1~12月~」イブのイベントの目玉『深夜プラス1』初版サイン本に翻弄される晶の過酷な一日。

古本屋でもある「白熊探偵社」なので今回は作家や本にまつわる話からスタートする話が多く、どのエピソードも軽いノリやユーモア風に始まるのですが、やはりそこは「葉村晶」シリーズ、最後の最後は苦い終わり方が多いかな。

一番面白かったのは最終話の「聖夜プラス1~12月~」。クリスマスイブの日にオーナーの富山や依頼人の無茶振りを相変わらず断れない晶が東京都内を駆け巡る壮大なるお使い劇。笑わせます。

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紙の本

思いのほか早かった葉村晶の帰還

2016/08/30 21:14

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:かしこん - この投稿者のレビュー一覧を見る

前作『さよならの手口』からずいぶん早く帰って来た葉村晶シリーズ新作。
今回は7月から12月までの半年の間に、彼女が巻き込まれた(基本は依頼だが、結構巻き込まれちゃってるよ、この人は)事件を描く連作短編。 おかげで鋭い切れ味が、尚更鋭くなっているというか、最後の一行の後味の悪さときたら!、というのが長編以上にある。
まぁ、それが、葉村晶モノです。
そして今は8月なので彼女が暑さに文句を言うところには共感。 しかし寒さに対する苦情は今の私には受け入れられない。

気づけば、彼女との付き合いも20年以上なのである。 初登場作『プレゼント』では三人称だったような気がするからなんとなく初対面感が強かったけれど、『依頼人は死んだ』で一人称になってから一気に知り合い感が増し(といってもお友だちっぽいわけではなくて・・・)、『悪いうさぎ』でいつしか親近感がわく。 こっちの年齢が彼女に追い付いてきたので、同世代感が出てしまったせいかもしれない。

そのあたりは『さよならの手口』にもあったけど、かつては普通にできた“ちょっとした無理”が、いまやったらあとをひくとかいった体力面の衰えや、若者とのジェネレーションギャップに唖然とするところとか。 本作でも彼女は四十肩に悩まされ、無茶な上司にこき使われてぐったり・げっそりしているところに電車で席を譲られて逆にショックを受けたり、かといってシニア以上の老練な女性陣には太刀打ちできず、という中途半端な年齢に四苦八苦している様がクールに描写されるのだけれど、その減らず口の中にあるものを思うと他人事とは思えない。

などと言っているとこのシリーズの魅力は探偵・葉村晶だけみたいだけど、そういうことではまったくない。 長編であろうと短編であろうと、人間が持ってしまう悪意の底なし具合が容赦なく抉られて、人間不信になってしまいそうだ(富山店長の天然を通り越した「自分はまったく悪くない」っぷりにも時折殺意を覚えてしまうけど)。
ネット検索と電話だけで解決できてしまう事件もあるけれど、基本葉村晶は身体を張り、満身創痍になりながらも謎に立ち向かう。 その決して逃げない姿勢が好きなのだ。 多分自分もそうありたいし。
あぁ、短編集なのでサクッと読んでしまった。 一年分あったらよかったのに。
また早い帰還が待たれる。

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紙の本

やっと、ここまできました。

2017/07/09 21:02

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:まんだかず - この投稿者のレビュー一覧を見る

テレビ番組アメ・トーークでメイプル超合金のカズレーザーさんの
推薦の本ということで初めてこの作家のことを知りました。

葉村昌シリーズとしては最後発となる作品のため、
デビュー作の「プレゼント」から「依頼人は死んだ」と
読み続けてようやくここまでやってきました。

20代だったフリーターの葉村昌も
いまや女探偵の40代。でも古本屋のバイト店員ですけど。

浮いた話もなければお金もない。
性格も冷ややかで、こういう女性はきっと
男から見れば可愛げのない女ということなんでしょうね。
でも、ちょっぴり憎めない。
そんな女性を取り巻くついていないお話の短編集。

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紙の本

ふんだりけったり・・・

2017/04/08 20:37

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:nazu - この投稿者のレビュー一覧を見る

葉村晶シリーズ久しぶりの短編集です。相変わらず踏んだり蹴ったりで、特に最後の一編はひどいですね・・・

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紙の本

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2017/06/16 19:31

1人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:Fuji - この投稿者のレビュー一覧を見る

なかなか薄っぺらい、都合のいいミステリー。

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2016/08/31 19:59

投稿元:ブクログ

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2016/06/20 16:32

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2016/09/04 04:30

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2018/08/26 20:59

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2016/08/14 14:44

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