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  • カテゴリ:一般
  • 販売開始日: 2016/10/21
  • 出版社: 新潮社
  • レーベル: 新潮文庫
  • ISBN:978-4-10-105832-0

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電子書籍

私のなかの彼女(新潮文庫)

著者 角田光代

「男と張り合おうとするな」醜女と呼ばれながら、物書きを志した祖母の言葉の意味は何だったのだろう。心に芽生えた書きたいという衝動を和歌が追い始めたとき、仙太郎の妻になり夫を...

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私のなかの彼女(新潮文庫)

税込 693 6pt

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商品説明

「男と張り合おうとするな」醜女と呼ばれながら、物書きを志した祖母の言葉の意味は何だったのだろう。心に芽生えた書きたいという衝動を和歌が追い始めたとき、仙太郎の妻になり夫を支える穏やかな未来図は、いびつに形を変えた。母の呪詛、恋人の抑圧、仕事の壁。それでも切実に求めているのだ、大切な何かを。全てに抗いもがきながら、自分の道へ踏み出してゆく、新しい私の物語。

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みんなのレビュー72件

みんなの評価3.9

評価内訳

紙の本

私が初めて読んだ角田光代の作品

2019/09/02 21:32

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:るい - この投稿者のレビュー一覧を見る

最初の数ページは馴染めなかったこの作品!
仙太郎と付き合うきっかけ、何に魅かれたのか私は掴めなかった!
最終的には、見捨てられるのでは?
そう思いながら読んだ!
終盤、子供が授かった時の仙太郎の対応でハッピーエンド?
と一瞬思ったけれど、やはり、最後はそれぞれの旅立ち。
祖母タエのことを知らなければ、和歌は作家になっていたのか?
矢崎教授に大学院に進むことを勧められなかったら?
仙太郎と付き合っている時も、何処か、本音で付き合えていたとは言い難かった和歌!
2人の出会った意味は、それぞれが自分の道を見付ける過程に必要な出会いだったのだと思う。
本当に自分が行きたいと意識するしないに関わらず、無自覚であったとしても、人は自分の思う方向に生きていけるものだと、生きていくものだと思った。
初出は「空に梯子」というタイトルだったとのこと!
未来に賭ける梯子、未来に描ける梯子、空にいるタエに駆ける梯子、
「私のなかの彼女」は、和歌の中の彼女自身、和歌の中のタエ!
その他、様々に想いを巡らせるタイトルだと思う!

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紙の本

私を生きる

2017/10/08 14:45

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:akiko - この投稿者のレビュー一覧を見る

現在の主人公の中に祖母の姿が見え隠れする。あるときは過去の祖母の中に主人公がいることもある。私は誰で、誰と共に生きていて、誰に生かされ、また殺されるのか。目まぐるしい人生を送る主人公だが、その弱さに自分の姿が見える気がするときがあった。

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紙の本

タエに光を与える本、和歌の役割

2016/05/02 15:30

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:szk - この投稿者のレビュー一覧を見る

ずっと感情移入できないまま読み進んだ。和歌という女性に共感できない。仙太郎という男性に共感できない。わたしとは全然違うタイプの人間。だから苦しかった。でも、ページを繰る手は止まらなかった。それは、初めに和歌が祖母、タエの書いた忘れられた小説を読む感覚に似ていると思った。苦しいでも読まなきゃ。そんな、反駁する気持ちをえぐるような強烈な磁力をこの本はまとっている。和歌は正直どうでもいい。和歌はタエを土の中から、歴史の奥底から蘇らせるためだけの人。わたしはタエには共感できる。タエの文学への心が純粋で美しいゆえ。

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2016/07/12 14:34

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2016/05/08 09:40

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2016/05/05 18:40

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2016/05/11 17:41

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2016/05/22 07:29

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2016/06/19 11:03

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2017/10/23 00:05

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2016/06/16 11:59

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2016/06/19 17:16

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2016/06/26 11:48

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2016/07/02 19:19

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2016/07/27 20:36

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