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夜中に台所でぼくはきみに話しかけたかった
著者 谷川俊太郎作 , William．I．Elliott訳 , 川村和夫訳
「同時に書いた『定義』とちがって，この詩集は口語的な語りだけで書いてみました．たぶん朗読を，「オーラルな伝達」ということをそのころ考えていたのが影響しているんじゃないかな...
夜中に台所でぼくはきみに話しかけたかった
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商品説明
「同時に書いた『定義』とちがって，この詩集は口語的な語りだけで書いてみました．たぶん朗読を，「オーラルな伝達」ということをそのころ考えていたのが影響しているんじゃないかな．それから，この詩集はコピーライターの人たちなんかによく読まれているみたい．題名がキャッチーだしね．」
目次
- 目 次
- 夜中に台所でぼくはきみに話しかけたかった
- 芝生
- 夜中に台所でぼくはきみに話しかけたかった［朗読］
- 一九六五年八月十二日木曜日
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なるほど
2019/09/29 16:59
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投稿者：おどおどさん - この投稿者のレビュー一覧を見る
ポエムというより語りかけている感じがすごく伝わる。
相手の名前が書いてあって、その人のどういう発言に対して言っているのかわからない部分もあるけれど、それを想像して語りかけを読んでみるのは楽しい！
