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療育なんかいらない!~発達障害キッズの子育ては、周りがあわせたほうがうまくいく~
著者 佐藤典雅
発達障害の子育ての常識がひっくり返る!「療育」とは発達障害の子が社会に適応するための「訓練」。療育に象徴されるように、発達障害の子どもを取り巻く環境は、社会の常識や枠組み...
療育なんかいらない!~発達障害キッズの子育ては、周りがあわせたほうがうまくいく~
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療育なんかいらない! 発達障害キッズの子育ては、周りがあわせたほうがうまくいく
商品説明
発達障害の子育ての常識がひっくり返る!
「療育」とは発達障害の子が社会に適応するための「訓練」。
療育に象徴されるように、発達障害の子どもを取り巻く環境は、社会の常識や枠組みに組み込もうとするものばかり。
だから子どもには負荷がかかり、親は子育てがストレスになる。
川崎市で発達障害の子の放課後等デイサービスを運営する著者のもとには、毎月百人ほどの保護者が発達障害の子育て相談にやってくる。
相談にのっていて一番気になるのは、保護者が一様に暗く、疲れていること。
「こうあるべき」という親自身の子どもへの願望や、世間で流布されている子育ての常識の枠にわが子をはめ込もうとしてはまらず、思い詰めているケースがほとんどだという。
本書は、そんな保護者に対して著者がいつも答えるように、マツコデラッックスばりのユーモアたっぷりの一刀両断トークで、縛られがちな発達障害の子育ての常識や固定観念を次々とブチ壊し、読者にポジティブな気づきを与えていく。
著者の息子・自閉症児「がっちゃん」の破天荒な日常エピソードをコミックで織り交ぜながら、発達障害の子育てをエンジョイするまったく新しい方法を提案します!
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児童デイの経営者で自閉症児のお父さんが書いた本
2016/12/20 12:29
3人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ふもりえ - この投稿者のレビュー一覧を見る
自閉症児のママです。
読んでがっかりしました。
著者の方は自閉症児の息子さんがアメリカで受けたABAセラピーが効果がなかったことに愕然とし療育には意味がないと主張するようになりました。
発達障害児へのアプローチはABAセラピーだけではないのに極端な気がします。
ご自身がビジネスマンだった経験を活かして運営をされているのは良いと思います。
ただ、福祉関係者や公務員の方をダサいとか下に見るような発言はちょっと。。
息子さんの為にはじめた児童デイだそうですが本を出版するほどの保育や療育の経験もない方に思えます。
これから発達障害児や福祉業界に貢献できるようなことをしたらその時本を出せばよいと思います。
今回は買って後悔です。