電子書籍
親になる喜びと大変さ
2019/06/30 23:44
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投稿者:ワガヤ - この投稿者のレビュー一覧を見る
親になる喜びと大変さを感じた作品。ママ友、お受験、今の子供を育てる環境って、本当に大変なんだという、印象。クローバーナイトってそういうことか、納得。
紙の本
今のママ
2017/10/17 05:54
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投稿者:Todoslo - この投稿者のレビュー一覧を見る
ママ友やお受験など、若い母親世代を取り巻く環境がリアルに伝わってきました。彼女たちの生きづらさが印象深かったです。
紙の本
新作、待ちに待ってました。
2016/12/05 17:09
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投稿者:スカイ - この投稿者のレビュー一覧を見る
とにかく、昔から好きな作家さん。
新作出ないかな出ないかな、と、待ちわびてました。
少し、疑問に思う部分があったから、もう一度初めから読み直して、理解を深めたいです。
紙の本
私には。
2016/11/30 01:03
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投稿者:ねこさん - この投稿者のレビュー一覧を見る
私には子供も孫もいないけどこういうお話は好きです。自分には関係なく他人事だから面白いのかもしれません。
私が子供の頃にはお受験やママ友という言葉さえなかったので今はこういう風なのか…と興味津々で読み終えました。
今はかわいい二人の子供だけど大きくなったら本当にどんな感じになるのか…
いじめやママ友のトラブルとか子供がいないとさみしい部分もあるけど私は子供がいなくて良かったと思ってしまいました。
でも生きにくい世の中、子供がいてもいなくても人生はそれぞれ大変ですが。
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雑誌掲載用に書いたものだからなのか、辻村深月さんの作品が私に合わなくなってきているのか。。。
初期の『冷たい校舎~』とかの頃は、大好きだったのだけどな。
登場人物にも感情移入できず。
残念。
そろそろ彼女の作品から手を引く頃合いなのかもしれない。
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イケダン、見つけた?/ホカツの国/お受験の城/お誕生会の島/秘密のない夫婦
ひとつの夫婦の形がある。ある母娘の形がある。職場で保育園で地域で、様々なお付き合いがある。こんな夫がいたらと思ったけれど、この妻だからこその夫なのねとも思う。子育て中のお父さんもお母さんも、みんな応援してるよ!!
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夫婦と2人の子供の核家族が、様々な育児の課題に出会う。
育児話に無理やりミステリーを入れていこうとする内容で不自然としか思えない。
1話ごとの起承転結もチープで悲しかった。
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働くママパパ必見!
これぞ現代子育てあるある小説。
子育てに疲れたり行き詰まりを感じたら読んでみるといいのかも…少しでも楽になって救われたらいい。
お母さんになった辻村さんだからこそ書けた小説だと思う。
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都会に住む子育て世代の悩み。
自分がリアルタイムではないし、環境も違うので、なるほどね、的なちょっと客観的に読んだ。
状況が似てる人は面白いかも。
育メンとか、まだ登場してなかった頃だけにうらやましいくらいの旦那だけど、出来過ぎ?
それから最後の章も実母との葛藤だけど、これが現実にはVS義母ってなって、もっとややこしくなるんだな( ̄▽ ̄)
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保育園に通う二人の子供を持つ家族のお話。今時の育児に関するエピソードが語られていて楽しく読めた。「VERY」の読者層に向けた内容なのは仕方ないにしても物足りないかな。次作に期待。
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共働きで4歳と2歳の子供を育てる夫婦には、保育園の問題、お受験の問題、誕生会の問題など、次から次へと難題が降りかかる。実際に子供のいない自分には「大変」としか言えないけど、その難題に立ち向かっていく鶴峯家の姿勢がとても素敵。タイトルの「クローバーナイト」のネーミングもとてもいいな、と思った。ラストの章では、2歳になる琉大の言葉の問題が描かれる。実際に17歳離れた弟の言葉が遅かったことで悩んだ自分には、こだわってしまう祖母の気持ちも分かるし、自分の子供を守るんだという裕と志保の気持ちも分かるし、何とも複雑な気持ちになった。
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世代が違いすぎて何度か挫折しそうになった
子供は個人差あるから比べないでゆっくり
やっぱり姑が口出しするのはダメだよねそれが原因で夫婦喧嘩になったりするもんね
たまに息子夫婦が孫を連れてくるけど何にも言わない様にしてるしね反って私のほうが気使ってるしね
今は今の子育てがあるしね
今となったら子供に親にしてもらったよね
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育児にも協力的ないけてる旦那、裕の視点で描かれる保育園のこと、ママ友付き合い、お受験、義母とのこと、過熱するお誕生会のことなど家族の物語。
妻の志保は起業して自営業。りえみと琉大の二人の子持ち。
自分も子どもができたからこそ共感できる部分も多かったし、こんなことになってるの??と驚いた部分もあった。
親と言ってもまだまだ新米で試行錯誤な感じはすごく近しい存在に思えた。
特に琉大の言葉の遅れを気にする義母とのやりとりはなんだかかっこいいなーと思えた。
裕みたいな旦那様、そしてパパがいたら心強いだろうなー。
クローバーナイトはかっこつけすぎだけど、家族を守るって裕みたいな行動のことだなってしみじみした。
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ママ友の不倫疑惑、熾烈な保活、過酷なお受験、驚愕のお誕生会、そして――。保育園に通う一男一女を抱える鶴峯家は、子育てにまつわる数々の試練を乗り越えられるのか!? 直木賞作家・辻村深月が贈る、子育て世代への高らかなエール!
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保活にお受験。
ママ友付き合いや子供の成長。
人生には幼児からすでに岐路がいっぱいで、でも正解は誰も知らない。
人生のプロなんていない。
だから親はやきもきしながら未体験の親を見様見真似でこなしていく。
自分の行動が正しいことを祈りながら
四つ葉の形の家族に仕える騎士になりきって。