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【期間限定価格】χの悲劇
著者 森博嗣
真賀田四季の事件が起きた夏、研究所にいたプログラマ・島田文子。今は香港で働く彼女を、当時研究所にいた男性を探している人物が訪れる。その日から島田文子の人生は、再び大きなう...
【期間限定価格】χの悲劇
χの悲劇 (講談社ノベルス Gシリーズ)
商品説明
真賀田四季の事件が起きた夏、研究所にいたプログラマ・島田文子。今は香港で働く彼女を、当時研究所にいた男性を探している人物が訪れる。その日から島田文子の人生は、再び大きなうねりの中に放り出されることに……。
目次
- プロローグ/第1章 新旧の軌道/第2章 深究の起動/第3章 鍼灸の鬼道/第4章 深宮の奇童/エピローグ/
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シリーズ登場人物のかたち
2017/09/12 00:00
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ニックネーム - この投稿者のレビュー一覧を見る
小説も久々だけれど、10年ぶりくらいに森さんの小説読んで、違和感なく読めてしまった。ギャグが少なく感じたけれど、小説スタイルは安定している。
主要人物は既出キャラクタ(のその後)、という割に面白かったのは、ひとえに島田さんのブレなさかも。
電子書籍
まさかの(ネタバレ有り)
2016/11/29 12:09
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:きゃさ - この投稿者のレビュー一覧を見る
10年近く森作品と離れていましたが、このたび未読Gシリーズすべて読みました。もうほとんど誰がどんなキャラだったか忘れているのが残念でなりません。もういちどS&Mから読むというのもなかなか…。
「ミステリ」はもはや殺人事件ではなく、登場人物の相関関係に尽きますね。現時点での正確な表が見たい。
ともあれ、おもしろかったです。くらげくん。めぐみちゃんとは結婚していないんですね…そこはさみしかった。衝撃の事実でした。
紙の本
久しぶりの
2016/06/26 13:00
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:りこ - この投稿者のレビュー一覧を見る
シリーズ久しぶりの新刊で楽しみに待ってました!
今まであまり注目のなかったキャラのお話ですが一気に読んでしまいました。
そして最後にビックリ!
勘違いしていたのは私だけでしょうか…?
ネタばれになるので書きませんが、ラストはかなり驚きました
紙の本
森博嗣のシリーズがつながる予感
2016/06/04 21:49
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:yuri - この投稿者のレビュー一覧を見る
森博嗣シリーズの一番にでてきた、あまり(当時の常識としては)女っぽくない島田さんが主人公。そうなるんですか?という感じの近未来小説ですね。シリーズをすべて読んでいる人には、えっ、このひとがここでつながってるの?という驚き。そして、あっこの人「彼女はひとりで・・・」のシリーズにでてきますよね。S&MシリーズとVシリーズのつながりもびっくりでしたが、Gシリーズにつながって、「彼女はひとりで・・・」につながって。「森博嗣読本 時系列」ほしい!
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いろいろ分かってきました。
2018/01/21 21:57
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ichi - この投稿者のレビュー一覧を見る
今回も、読み始めたら、止まらなくなりました。いろいろなこれまでの謎が、少しずつ紐解かれて行き、そうだったのかと思いました。新たな謎も出てきましたが、しかし、最後に、いろいろとびっくりさせられました。