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カラー図解でわかる金融工学「超」入門
著者 田渕直也
※この電子書籍は固定レイアウト型で配信されております。固定レイアウト型は文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。金...
カラー図解でわかる金融工学「超」入門
05/09まで通常1,100円
税込 550 円 5ptワンステップ購入とは ワンステップ購入とは
カラー図解でわかる金融工学「超」入門 投資のプロがやさしく教えるデリバティブ&リスク管理の考え方 (サイエンス・アイ新書 工学)
商品説明
※この電子書籍は固定レイアウト型で配信されております。固定レイアウト型は文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。
金融工学は、金融に関する数学的な理論を扱う分野で、「デリバティブ」と呼ばれる金融商品の価格を決定するものです。
つまりこの本を読むと、株式や為替など身近な金融商品の価格がどのように決まるのかがわかるようになります。
さらに金融工学は「リスク管理」を支える理論でもあるので、投資などをしない人にとっても、その考え方は役立ちます。
デリバティブの基本がやさしく理解できるように、会話形式と図解でていねいに説明しています。
目次
- 第1章 金融工学とはなにか
- 第2章 デリバティブを理解する
- 第3章 デリバティブの価格理論の2本の柱
- 第4章 リスク管理の基本を押さえる
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希少価値のある金融工学の入門書
2015/11/15 10:10
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投稿者:けんたん - この投稿者のレビュー一覧を見る
講師の”石橋ワタル”、生徒の"阿倍野ミク、そして投資大好き猫の”ニチギン”の二人と一匹が話を進めます。なぜ、”ニチギン”が投資大好きなのかわかりませんが、昔、日銀総裁が、”M”ファンドに投資していることが発覚して問題になったことを皮肉っているのでしょうか?
会話形式の文書とイラストと説明図で読みやすい印象ですが、内容は真面目できちんとした本です。大学の一般教養科目の教材にもできるのではないでしょうか。
また、索引が充実していて、専門用語を調べる際に辞書的に使えます。ネットで調べるよりも、前後の記述との関連も分かるので理解が広がります。