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赤の神紋 第七章―Dark Angel Appearance―
前オーギュスト役・新渡戸新との対決となる舞台『赤と黒』が幕を開けた。初日早々、ケイは榛原憂月から「零点」の評価を下される。榛原がオーギュスト対決に秘めた真意とは? 一方、...
赤の神紋 第七章―Dark Angel Appearance―
赤の神紋 第7章 Dark angel appearance (コバルト文庫)
商品説明
前オーギュスト役・新渡戸新との対決となる舞台『赤と黒』が幕を開けた。初日早々、ケイは榛原憂月から「零点」の評価を下される。榛原がオーギュスト対決に秘めた真意とは? 一方、劇場に向かう途中、交通事故を起こした響生は意識不明の重体に陥っていた。知らせはケイを混乱におとしいれ、ついに紐解いてはならない禁断の過去を暴いていく……。三者の情念が絡まり合う中、対決は佳境へ!
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紙の本
『赤の神紋』を10倍楽しむ法
2003/01/17 11:50
1人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:コジコジ - この投稿者のレビュー一覧を見る
私は『赤の神紋』を、密かに『裏ガラスの仮面』と呼んでいる。螢は《裏北島マヤ》、響は《裏速水真澄》。登場人物にあわせて当てはめると、なかなか楽しめます。一番しっくりくるのが、響の《裏速水真澄》! お試しあれ。
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たたき起こす
2019/11/06 13:11
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:なつゆき - この投稿者のレビュー一覧を見る
連城は作家だから執筆に入ると引きこもりりアクティブに行動しないのは普段は普通のこととしても、まさか意識不明の重体でベットから動けないとは・・・究極の引きこもり?
そんな連城を文字通知りたたき起こした(揺さぶり起こした?)のが榛原というのも何だか色々考えてしまう
漆原の深層心理を知りたい、この二人は魂の部分で通じ合う何かがきっとあるのだろうから
一方ケイの舞台は新の奮闘もあり何とか無事終了したが連城は榛原を訪ねて不穏な行動に・・・
一つ終わればまた一つ、次から次へと嵐が起こっているようで疲れる