紙の本
斎藤さん!
2017/05/08 03:45
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投稿者:mimi - この投稿者のレビュー一覧を見る
斎藤さんの江戸編、そんな過去があったとは・・・それに比べて現在(明治)の斎藤さんは確かに別人のよう。そしてかっこよすぎです。
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琴ちゃんの踏ん張り
2021/06/23 14:37
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投稿者:ヒグラシカナ - この投稿者のレビュー一覧を見る
ネタバレあり
英語を学ぶ琴ちゃんを応援しサポートする明や五郎さん。
用心棒をする五郎さんの姿が心強いこと。
気持ちが折れそうになる琴ちゃんをしっかり応援する明。
自分も女性だから散々苦労してきたからこそ、初めてできた
友達に寄り添う姿がとても良かったです。
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過去編あり
2017/05/17 21:53
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投稿者:柚 - この投稿者のレビュー一覧を見る
前半は過去編。
新選組結成前の沖田、土方、近藤らとの出会い、悲しい別れ、
斉藤一の出自(父親の本来の身分)が明かされることによって 新選組の終焉時に一が会津に残るかも納得のいく形になっている。
後半はカロザース夫人の英語塾に入りたいという少女(岸田琴)と出会った明の話や
一の元部下がひと騒動?起こす(ここにもちらりと過去のシーンあり)話など。
色々な人に憧れられている一だが、彼の心遣いは伝わり辛い(誤解されやすい)。
タイトルに食卓とあるからか毎巻ちょこっと料理が披露されるが、ちょっと唐突だったりする。
無理に入れる必要があるのだろうか。入っていても食卓というには中途半端な感じ。
食の部分は、明がパン職人として周囲の人々(外の職人さん等にも)認めれるようになるまでを中心としても良い気がしたり。
タイトルって難しいものだなぁ。
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区別つかない
2017/05/13 21:56
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投稿者:pope - この投稿者のレビュー一覧を見る
一、土方、沖田の区別がつかない。せめて髪色変えてくれ。
回想はあまりおもしろくなかった。
琴ちゃんのような他の頑張る女子の話をまた読みたい。
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「オカメって私?このボタモチがぁ」
2017/06/10 12:36
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投稿者:きん☆ぎん☆すなご - この投稿者のレビュー一覧を見る
江戸編の続きはまぁそんなとこですか、どうしても描きたかったんでしょうね。琴の話は面白かった、キャラが良かったよ。短編もいいんだけど、今度は五郎が活躍する長編事件を希望します。
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重い過去を背負い、ゆっくりとしたペースでも、前に向かって歩いて行ける足腰があるからこそ、男前は上がるんだろうなぁ、と思う
この『一の食卓』に登場する、男性陣の良さを引き出しているのは、ストーリーや言動もあるだろうけど、美麗、そう評してもいい絵柄だ、と確信できる程
新選組って立ち位置もあるかも知れないけど、一らの容姿は日本刀を連想させる、冷たさと鋭さを孕んでいるからこその、本質的な美がある。なおかつ、それが生き方に張りを生み、読み手を惹きつけるんだろう
きっと、新選組、本当の意味で「生きた」彼らに、最も魅了されているのは、誰でもない、樹先生本人なんだろう。大好きでなきゃ、こんなグッと来る人間ドラマは描けまい
この(5)は、見所が難しいな。何せ、前巻から続いていた過去編が一先ずの幕が閉じているし、本編も本編で、一と春の仲が深まり、ストーリーが潤っている・・・・・・甲乙つけがたいなぁ
個々の好みはあるけど、私は・・・・・・本編かなぁ
剣の才能だけではなく、凶気って意味合いでも天才・沖田総司にも劣らぬ一が殉じた女の為に、男としてのケジメを果たした過去編もグッと来た、そこは確かだ。どこが、本編に劣っている訳でもないので、あしからず
本編では、春が職人として腹が据わる様子が描かれている。もちろん、彼女に覚悟を決めさせたのは、一の言葉があったからだ。その一も、己の過去と、不意打ちで向き合い、心に変化の兆しが生まれている
個人的な印象だが、この第15、16話は樹先生が、声を大にして言いたい事が詰まっているように感じた
例え、女性だとしても、仕事の場では、信念と実力があれば関係ない。女性だからと言って、男に遠慮する事は必要なく、堂々と自分の実力を発揮して良いのだ、そんな自分らしさがストーリーに凝縮されていた
この『一の食卓』を、女性の漫画読みがどれほど読んでいるかは分からないが、結構、やる気を貰えたんじゃないだろうか、春の健闘に
その一方で、春に嫉妬して、一の態度に逆切れして、つまらない真似をした小幡三郎の張り詰めすぎた気持ちも、頭ごなしには否定できないな、と思った
一は一なりに優しさを見せたつもりだったんだろうが、それが却って、小幡を追い詰めちまったんだろうな。実際、あるよな、親切心が仇になっちまうコトは
何せよ、事が丸く収まって良かった・・・まぁ、妙な確執が生まれてしまった事は否定できないが
果たして、これから、フェリパンは、そして、一と春の仲はどうなっていくのやら
この台詞を引用に選んだのは、さすがだなぁ、と思ってしまったので。あの一や総司の尊敬を集めるだけはある、土方さん。やらかしちゃった事は、もう仕方ない。その責任は、誰も取ってくれない。なら、自分の力だけで、キツい現実を生き抜く覚悟を決めるしかない、それが男の道だ
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201704/新選組モノなので好みなんだけど、この作品は新選組メインの話より、フェリパン舞台の話のほうが面白い。今回は通詞を目指す女の子のエピソードも良かった。そして今回も土方・斎藤・沖田の顔の区別がしにくい…
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フェリパンの話メインだといいなぁ。一さんの昔話とかいらない。……って、題名が「一の食卓」だった。でも、明との絡みのほうが面白い。
そして、相変わらず、顔の区別がつかない。なんか、話の進行にも支障をきたしている。自身が老化してきて、AKBがみんな同じに見える現象と化しているのか。
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一の過去編、試衛館の皆様方とお近づきになったかと思ったら、あっという間に分かれて京都へ。そういえば一って、新撰組時代も分かれて(密命で)別行動だったよなあ。いい所で過去編区切られてしまった。また折りを見て挟まれて行くのかな。昔の部下から絡まれる編。明治になってからもイイ男は男女問わずほっといてくれないのね。
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「偏見を持って見られるんだろう」という偏見 ってとこに
うぁ!10代の女の子に教えられちゃったよ~ と。
(まぁ 描いてる作者さんは私より年上なんかもしれんけど。)
“諦めず あらがう”明ちゃんはすてきですのぅ。
そしてすんなり受け留めている徳三さんがやっぱり大好きだな。
ますますゴーイングマイウェイなフェリさんも良いけど(笑)
それにしても一さん=五郎さんの吸引力よ…!
ダイソンもべっくらね。