- カテゴリ:一般
- 販売開始日: 2017/10/19
- 出版社: 新書館
- レーベル: 新書館ディアプラス文庫
- ISBN:978-4-403-52314-4
電子書籍
嫌よ嫌よも好きのうち?
貧しくても幸せに暮らしていたクラフト作家の裕貴(ゆうき)。ところが、幼馴染で天敵の大介が、東京からこの街へと戻ってきてしまった。しかも裕貴が住む借家が取り壊されることとな...
嫌よ嫌よも好きのうち?
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嫌よ嫌よも好きのうち? (新書館ディアプラス文庫)
商品説明
貧しくても幸せに暮らしていたクラフト作家の裕貴(ゆうき)。ところが、幼馴染で天敵の大介が、東京からこの街へと戻ってきてしまった。しかも裕貴が住む借家が取り壊されることとなり、なぜか大介と同居する羽目に陥る。いやいや居候を始めたものの、大介とそして新たに加わった子猫のメイとの毎日は予想外に楽しかった。けれど、この生活がずっと続くわけがないことに裕貴は思い至り……?大人のスイート・ロマンス。
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電子書籍
ほのぼの
2022/11/16 16:47
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ナルミーナ - この投稿者のレビュー一覧を見る
幼馴染もの
大学卒業後の話
最初から最後まで主人公視点で書かれている
主人公は、考えが残念なおバカキャラなので好き嫌いがありそう
攻キャラもガキ大将のままなのでこちらも好き嫌いがありそう
電子書籍
横暴攻めとピュアピュア受け
2019/02/19 10:27
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:さなにょろ - この投稿者のレビュー一覧を見る
幼馴染の二人の話。
受けは手芸品を仕事として細々と過ごしている。
攻めは受けに対してジャイアン的。
でも、そこには愛があるんですねー。
なんだかんだで攻めは受けが可愛くて仕方ないのです。
そして、二人のやり取りが楽しかったです。
電子書籍
好きな子ほどイジメちゃう系攻
2018/12/01 21:26
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ゆきちん - この投稿者のレビュー一覧を見る
弁護士×クラフトデザイナー、幼馴染もの。
霞を食って生きているようなホワワンとしたかわいい受です。
そんな受のことを好きでついついきついことを言ってしまう攻。
好きな子ほど…の典型です。
最初は攻ももうちょっと他の愛情表現がないのかなと思いますが
受を見ていると仕方ないのかな、むしろ愛が深いよねと思えてきます。
実際、この攻がいないと生きていくのが困難そうな受なので良かったねという感じ。
腕のいいクラフトデザイナーなようなのでもうちょっと商売上手になったらいいのにと
BL関係ないところでもどかしいです。
紙の本
ほのぼの
2016/01/18 11:23
4人中、3人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:Sota - この投稿者のレビュー一覧を見る
主人公が可愛いキャラです。
一番面白かったのは、宮原とのエピソードでした。
裕貴と宮脇が、互いに自分の都合の良い解釈をして、会話が成り立っているのが、爆笑でした!
紙の本
幼馴染再会モノ
2013/02/18 21:38
3人中、3人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:はにーとーすと - この投稿者のレビュー一覧を見る
弁護士の大介(攻め)とクラフト作家、裕貴(受け)のお話です。
幼いころから大介にいじめられていた裕貴。
でも大介は裕貴のことが好きだからこそいじめていたという、本当にお子ちゃま的感覚。
小、中、高とそれやらたら普通引くよなぁ、なんて。
それに久しぶりに再会してからもいじめっ子気質全開な大介。
いやー、なんというか27歳ってこんなに幼いものだろうか・・・なんて思いはじめると
ううう、ちょっとイタいかも。
お話全体は裕貴が一人でぐるぐるしながら嫌々して、好きって気がついてもなんだか
あと一つ煮え切らないという、ほわわーんとした内容でした。
大介もあと少し、そう、あと少しでいいから甘い雰囲気を作ってくれてもいいのになぁ。
裕貴がぽわーんとしてるので甘い雰囲気が出ているような錯覚を起こしそうですが、
なんだかちょっと思ってたのと違ってたかも、です。
あ、小椋さんのイラストはぴったりでしたね。
かわいくて、ほわーんなお話をお探しの方には高評価かな、と思います。
紙の本
弁護士×クラフトデザイナー
2016/05/31 22:27
3人中、3人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:沢田 - この投稿者のレビュー一覧を見る
恋を知って満ち足りた世界から、放り出された受けを、責めがアホみたいにおぶって歩く話は良いですね。
クラフトデザイナーって貧乏なのね、って思って切なくなりました…。
月村さんの不器用不安定受けはいいですね!