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しまなみ誰そ彼 3
著者 鎌谷悠希
理解し合えないまま、それでも共に生きる。夏祭りの苦い思い出を拭えぬまま迎えた新学期。たすくは、想いを寄せる椿から文化祭の課題を一緒にこなそうと誘われ、戸惑いながらも足を運...
しまなみ誰そ彼 3
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しまなみ誰そ彼 3 (ビッグコミックススペシャル ヒバナ)
商品説明
理解し合えないまま、それでも共に生きる。
夏祭りの苦い思い出を拭えぬまま迎えた新学期。
たすくは、想いを寄せる椿から文化祭の課題を
一緒にこなそうと誘われ、戸惑いながらも足を運ぶ。
しかし、すでに顔見知りである「談話室」のメンバーを
揶揄する椿の姿に、たすくは困惑と悲しみを抱えることに。
一方、「談話室」メンバーの内海の元に、かつての
部活仲間の小山が現れた。
小山は善意から、内海が今「男性として生きている」
ことを、部のOG達に知らしめようとするが…?
尾道を舞台に鎌谷悠希が描く
性と生と青春の物語、第3集。
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2度目は違った
2019/09/11 19:17
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:丼 - この投稿者のレビュー一覧を見る
一度目を読んだとき、マイノリティだけではなく、色々なしがらみに対しても「分かり合えなくても良い」というテーマに心動かされましたが、
二度目を読んだときには分かり合えなくても良いと言いながらも、たすく自身は分かってほしいという訴えも持つ。相手に強く求めることは、そのまま自分自身にも返ってくる「強く求められる事」の意味なのではと感じました。
作風も雰囲気的で綺麗なので、上手く解釈も説明もふわふわとしかできませんが。
電子書籍
3巻!
2018/10/06 18:07
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:Sota - この投稿者のレビュー一覧を見る
小山さんほど無知ではないつもりですが、実際には、どうかな?と考えさせられました。
椿くんのたすくんにたいしての態度は、同族嫌悪なのかな?