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ちはやふる みんなのレビュー

  • 末次由紀(著)
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みんなのレビュー669件

みんなの評価4.5

評価内訳

高い評価の役に立ったレビュー

電子書籍 ちはやふる(40)

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

2019/01/06 01:06

読み続けて良かった。

投稿者:トリコ - この投稿者のレビュー一覧を見る

前巻までで、さすがにもう買うの止めようと思っていました。
読む度に冷ややかな気持ちになって、「ちはやふる」って最初は本当に素晴らしかった、何度も号泣したな、もう物語が死んでしまったな…って絶望感があったので。

本当に久しぶりに、泣きました。
色んな場面が、一人一人が輝いていて、本当に本当に良かった。
読み続けて良かったです。

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低い評価の役に立ったレビュー

電子書籍 ちはやふる(49)

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

2022/07/27 18:29

須藤の周防への献身

投稿者:絶望詩人 - この投稿者のレビュー一覧を見る

この巻は、須藤にも注目して欲しい。
千早達の動向が気になるだろうけど、須藤の周防への献身にも心を打たれると思う。

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678 件中 1 件~ 15 件を表示

ひたぶるに、激しく胸を 打つマンガ これほどのものとは 思いもよらず

16人中、13人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:東の風 - この投稿者のレビュー一覧を見る

 羽海野(うみの)チカ『3月のライオン』(第2巻まで発売)、小玉(こだま)ユキ『坂道のアポロン』(第3巻まで発売)に続いて、最近、めっちゃハマった漫画がこれ! 2009年4月現在、第4巻まで出ている末次由紀の『ちはやふる』。百人一首の競技かるたに興味を持ち、類まれな才能を発揮していく少女・千早(ちはや)が主人公の物語。

 「かるたかよー。暗いんじゃねぇー?」「それって、ダサいよ」という周囲の冷ややかな視線をものともせず、ただひたむきに、競技かるたの世界にのめり込んでゆく千早の姿が、すごくいいですね。彼女が、畳に置かれた「からくれなゐにみつくくるとは」の札を見て、「ちはや」という“かるたの目”を発見する場面。その辺りからぐいぐいと、本シリーズの面白さに引きつけられていきました。

 ともに競技かるたに打ち込む仲間たちと千早とを結ぶ心の絆、それが実にダイナミックに、そしてハートフルに描かれているのも素晴らしい。紆余曲折あるけれど、競技かるたという勝負の世界を通して、切磋琢磨し、競い合える仲間たちを、千早が得ていくのですね。シリーズ4冊、一気読みに走ったあちこちで、目頭が熱くなりました。

 それにしても、競技かるたって、こんなに激しいスポーツだったんだ! 「畳の上の格闘技」と称される、その激しさ、その醍醐味が、絵的にうまく表現されているところ。見ごたえ、あります。

 第5巻以降の展開が、とても楽しみ。このシリーズと出会えたことに、感謝。

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アタリの感触

9人中、9人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:カフェイン中毒 - この投稿者のレビュー一覧を見る

競技かるた?
和装の人たちが、百人一首をしているとは思えないすんごい目つきと緊張感の、あれね。
その程度の認識でした。
私の中では、単なる風物詩的な位置づけでしかなかったかるたの世界を、
まさかこんな形で知ることになるとは思ってもみませんでした。

黙っていれば美人のヒロインと、彼女を大切に想う男の子ふたり。
少女マンガの王道なのでしょうが、基本的にヒロインを好きになれないままだと、
かなりイライラする‘都合の良い’設定になります。
1巻の表紙の絵の女の子、目がくりーんとしていてあんまり好みじゃない…。
大丈夫なのかな、一抹の不安が胸をよぎります。

小学6年生の冬、3人は出会います。
無口で田舎者と笑われる転校生、笑う側のガキ大将、
他人の思惑などなんのそので転校生と親しくなるヒロイン。

きっかけは、かるたでした。

永世名人を祖父に持ち、幼い頃からかるたの世界では有名だった転校生は、
競技かるたで日本一になるという夢があります。
おそらく夢では終わらせないであろう、豊かな才能と情熱。
学校で方言をからかわれて萎縮する、彼の一面です。

3人はかるたを通じて、かけがえのない友情を育みます。
楽しくて幸せな、小学生最後の日々。
いつまでも一緒にいられると思っていた彼らにも、別れはきます。
子供にとってはそれきりになってしまうかもしれない、大きな別れです。

再会を信じて、ますますかるたにのめり込むヒロイン。
溢れる才能と情熱を持ちながら、かるたの道に戻れなくなってしまう少年。

さまざまな想いを抱えながら、ヒロインは高校でかるた部を発足させます。
全国大会で、離れてしまった少年に会えることを信じて。
これで少年に会えてしまうだけなら、単なる恋愛モノですが、
じつはそこからこの物語は大きく動き出します。

団体戦に挑みながらどんどん成長していく、たった5人のかるた部。
まず、スポーツさながらの激しさに驚きます。
そしてどの競技にもある団体戦の喜びが、物語を盛り上げてくれます。

互いに信頼し成長していく5人と、いまだかるたの世界に戻れないかつての仲間。
かるたに魅入られていく姿と、人間関係の比重がとても心地よく、
目がくりーんの絵も気にならなくなり、何度も胸を詰まらせました。

余談ですが、一瞬私の好みではないと思っただけで(それも表紙だけで、誤解でした)、
とても美しく丁寧な絵で描かれた物語です。

もうひとつ。
見守る大人たちの視線がとても優しい。
大切なことをしっかり教える彼らは、とても魅力的な人物像になっています。

このたび「マンガ大賞2009」に選ばれたとのこと。
こういう投票モノにはいろいろ好みもあるのでしょうが、
やはり票を集める作品というのは、それだけの魅力が詰まっているのでしょう。
素直に続きが楽しみです。

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畳の上に飛び散る汗の価値を知る

8人中、8人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:くまくま - この投稿者のレビュー一覧を見る

 競技かるたは正月の新聞やテレビのニュースくらいでしか知らないし、小倉百人一首にしてもせいぜい十首知っているかというところ。"ちはやふる"と言えばどちらかというと落語をイメージしてしまうボクだけれど、この作品は面白い。

 面白いという感情は、自分の常識、こうあるはずだという思い込みの斜め上を現実がいくから感じる。だから、全然知らないことを知った時に面白いとはあまり感じないと思う。それは知識を得るというだけに過ぎない。
 では、この作品で外される常識は何か。それは、かるたが地味で暗いという、何となくのイメージである。だがここで知らされるのは、競技かるたが記憶力を競うだけでなく、聴力や反射神経、集中力や体力などを必要とする、れっきとしたスポーツであるという事実である。
 そして明るさ。主役の一人であるちはや自身の華やかさも一役買っているのは事実であろうが、和服やそれを着る者の美しさであったり、何より、短歌自体にすら色を見せてくれる。初めに登場するのは、ちはやの唐紅。今回登場するのは、なにわえの芦の緑。無味乾燥に思える短歌を鮮やかに彩り、その背景に潜むエピソードまで引き出してくれる。

 この巻で一押しのストーリーは、かなちゃんと机くんの対戦だと思う。もちろん、ちはやや太一たちの勝負も良いのだけれど、高校からかるたをはじめた素人の二人の対戦という事で、それぞれの努力の跡や必死に戦術を練っている様子が分かりやすい分、競技かるた自身に引き込まれる感じがする。やっぱり、負けて、悔しがって、それでも一番を目指して挑戦する姿は格好良いなあ。
 競技かるたは、若い方が有利そうではあるけれど、老若男女対等に競える種目の様です。

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こんなにも夢中になれるものがある! ひたむきな彼らの姿に、わくわくさせられる漫画です。

6人中、6人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:東の風 - この投稿者のレビュー一覧を見る

 待ってましたー!の第6巻。千早を中心に、瑞沢(みずさわ)高校かるた部チームと新(あらた)の、競技かるたに賭けるひたむきな思い、熱き戦いを描いた漫画。今回もドキドキしながら、私にしては高速スピードで頁をめくっていました。ああ、もう読み終えてしもうた。なんて、もったいない。

 毎度、最低一回は目頭を熱くさせてもらってるこのシリーズ。本巻では、戸田市スポーツセンターで行われた埼玉大会D級の決勝戦、駒野 勉(つとむ)vs.大江 奏(かなで)の一戦にドキドキ、わくわく。ふたりの戦いを見つめる千早目線で観戦していたのですが、勝負の決着がついたあとの四頁。それぞれの人物の表情、気持ちの動きが、見事なコマ割と間合いで表現されているんですよね。じんと胸にしみましたねぇ。思わず、涙が。。。。。

 巻末の「おまけ4コマ」、いつもながらおかしいっすね。なかでも、机くんの“目”が気になりました。メガネはやっぱ、外して寝てるんやろな>机くん、とか(笑)

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負けながら、泣きながら、ひたむきに前へ前へと進む彼らの姿に、胸が熱くなります。この第5巻のパワフルな面白さったら、半端じゃなかったっす。

6人中、6人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:東の風 - この投稿者のレビュー一覧を見る

 のめり込む面白さっていうか。手に汗握るドキドキ感ていうか。何より、目頭が自然と熱くなる感動が半端じゃないっす。いやあ、かるたの漫画と侮るなかれ。本巻のテンションの高さ、パワフルな面白さは凄かったなあ。

 「千早(ちはや)、好敵手のクイーン・若宮詩暢(しのぶ)と一戦交える」の第5巻。未来のクイーン戦を早くも予感させるふたりの壮絶な戦いに、度肝を抜かれました。憎たらしいくらい強い、若きクイーン。手負いの狼さながら、必死の一矢を報いる千早。ふたりの勝負の凄いほどの緊迫感、手に汗握る感、鬼気迫る感の凄かったこと! 話の中にぐいぐい吸い込まれて、頁をめくっていました。

 そして、この漫画にぐっときちゃうのは、天性の素質を持った千早ひとりにスポットライトを当てるのではなく、彼女を取り巻く新(あらた)や太一(たいち)、さらに“瑞沢(みずさわ)高校かるた部”の仲間たちにもちゃんと光を当てて描いてるってところ。今回の「全国高等学校小倉百人一首かるた選手権大会」が終わった後、かるた部顧問の宮内先生の台詞と、近江神宮に向って一礼する彼らの姿を見て、「こいつら、もっともっと強くなる」って確信しました。

 とまれ、これほど話の中にずっぽり浸かって、気がつけば読み終えていたっていうのは久しぶりの体験かも。問答無用のこのドキドキ感はなんなんだろう。読み終えてしばらく経った今も、心臓がドキドキしています。

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マイナー競技でも、層の厚さで負けてない

5人中、5人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:M77 - この投稿者のレビュー一覧を見る

これだけ広い世代が勝負し合って影響を与え合う競技というのも、他になかなか無いんじゃないだろうか。まだまだ面白くしてくれそうだ。
花野と真島母の関係も良いな。

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【ネタバレ】直接対決

7人中、5人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:MIF - この投稿者のレビュー一覧を見る

健闘むなしく準決勝で富士崎高校に敗れ連覇を逃した瑞澤高校。
「終わった」と落ち込む部員達に、宮内先生は「まだ終わっていない、3位決定戦でまだかるたできるんですよ」と、三年生最後の試合に千早、肉まん君、机くん、カナちゃんの4人を送り出す。
3位決定戦の相手はひょろくん達北央学園に敗れた、新の創った藤岡東。
一方、周防名人の撮影に同行して大阪に来ていた太一は、帰宅しようと新幹線に乗って母親に電話したところ、朝出かけた太一が大会へ向かったと思い近江神宮へ来ていて瑞澤の状況を告げられる。
折しも新幹線はちょうど京都へ到着するところだった。
千早の瑞澤と新の藤岡東が対戦する3位決定戦、お互いに惹かれ合うように決まった対戦オーダーは千早と新の先鋒直接対決。
神がかったように新を圧倒する千早。
一番端で行われている先鋒戦にもかかわらず、瑞澤メンバー全員の状況を把握しメンバーに声をかけていく千早の集中力は会場に駆けつけた太一の存在にすら気がつかなかった。
新率いる藤岡東に全員勝利を収め、大会を3位で終えた千早たち。
千早、新、太一のすれ違っていた道が、またふたたび絡み合ってくるのか?

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今回もドキドキしながら一気に読んでしまいました。あー、すでにして次巻が待ち遠しい・・・・・・

5人中、5人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:東の風 - この投稿者のレビュー一覧を見る

 今、これほど漫画の中に没頭させてくれて、ドキドキしながら一気に読んでしまえるシリーズって、ないかもしれない。今回も、クイーン・若宮詩暢(しのぶ)への挑戦権を賭けた千早と山本由美との試合が始まって以来、わくわく、ハラハラしながら頁をめくっていました。

 この第八巻で一等、心を揺さぶられたのは、かるたの真剣勝負を繰り広げたあと、敗者が見せる悔し涙のシーン。とりわけ、白波会の原田先生の背広にすがって○○が号泣するシーン。胸がいっぱいになってもうた。この悔しさあるからこそ次につながるんだな、って、なんか先日見てたバンクーバー・オリンピックでの選手たちのコメントを思い出したりして。

 それと、クイーン・若宮詩暢のあまりの変わりようにはびっくりしたなあ。全く別人かと思いました(汗) でも、かるたとの出会いやなんかに触れたクイーンの子供の頃のエピソードが描かれていて、そこはとても興味深かったし、ちょっとだけ、クイーンへの親近感がアップしたかな。

 千早をはじめ、真島と新(あらた)が力をつけて、三人三様、名人に挑戦する試合をいつか見たいっすねー。楽しみです。

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見どころは一つじゃない

4人中、4人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:kazu - この投稿者のレビュー一覧を見る

いよいよ、新vs千早。
新が千早に呼び掛ける姿が、健気……。
そして、その時太一は……。
ドキドキ、というより、千早の集中につられて集中して一気に読んでしまいました。

でも、私が好きな場面は、理音が、「勝ちたい」って思うところ。
なんか、涙出ました。
自分を変えるのは、粘ってやり続けるほか道はない、
っていう言葉も、すごく響きました。

頑張ろう、って思える巻です。

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王道っていいな

4人中、4人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:ヌココ - この投稿者のレビュー一覧を見る

団体戦やっと決着!!久しぶりにマンガで、喜びで胸がジンときました。王道の青春ストーリーはいくつになっても良いです。大事な試合は一手一手丁寧に描写されているのに、読んでいる時に感じる疾走感はなんだろう?3巻かけて描かれた大会も通しで読めばあっというまでした。

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伝染していく喜び、悔しさ

4人中、4人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:くまくま - この投稿者のレビュー一覧を見る

 名人位・クイーン位への挑戦者を決定するための大会に出場した千早と新、二人の勝敗の行方はもちろん気になるところだけれど、競技かるたの頂点に立つ名人・クイーンに挑むために、なりふり構わず猛進する選手たちの熱い決意と覚悟を見て欲しい。そして、熱闘の末に選ばれた者と選ばれなかった者との悲喜こもごも。
 そして、この戦いは直接参加していない太一やかなにも影響を及ぼす。同じ舞台で戦って勝つと決めたからこそ敢えて一歩引く選択や、歌を愛するからこそ視野に入れる選択がある。そしてここには、ごまかしや逃げの姿勢は一切ない。

 そんな挑戦者達を迎え撃つ頂点の二人。若宮詩暢にはちょっとした異変が生じている。そして、圧倒的な強さを誇っている若宮すらも気にせずにはいられない、最強の名人、周防久志の防衛戦が始まる。

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熱血!

3人中、3人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:フロントPOP - この投稿者のレビュー一覧を見る

熱血ってなんだろ?血が熱くなったらマジやばいけど、熱中なら分かる。この作品はいつ読んでもいい!飯忘れる!熱中です!最近暑いから、血も暑いかもね。

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クイーンとの対決第二弾。

3人中、3人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:桜李 - この投稿者のレビュー一覧を見る

右手を負傷することで、左取り(クイーンは左利き)のコツを学び成長する千早。
少しずつ、クイーンのレベルに近づいていく。
そして太一はやっと、自分のためのかるたを取って決勝戦へ。勝てる!・・・と思いきや、やっぱり最後は千早のために気負ってしまい展開が読めなくなった。
そして新は敵。かるたのライバルであり、恋のライバル!?ますます見逃せない展開で、つい本誌を立ち読みして先を知ってしまった。(笑 そのくらい勢いのある16巻!

かるたバカの千早をとりまく人たちが素敵。
太一も、新も、机くんも肉まんくんもかなちゃんもみんな一生懸命で、優しい。
とにかく熱い競技の中でも、クスっと笑えたりほっとしたり、読んでて忙しいのが心地よい作品です。

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百人一首が分からなくても楽しめる

4人中、3人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:ほんやら - この投稿者のレビュー一覧を見る

競技かるたの話ですが、百人一首のルールが分からなくても楽しめる漫画です。
絵も少女マンガタッチですが、内容にぐいぐい引き込まれるので男が読んでも面白い。

電子書籍版もあるので、大きな画面で読みたい人は電子書籍で読んだ方がより入り込めるかも。

最近、「3月のライオン」(将棋)だとか「とめはねっ!」(書道)だとか、
渋い趣味がテーマの漫画が増えてますねー。

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それぞれの役割を担って

4人中、3人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:くまくま - この投稿者のレビュー一覧を見る

 高校かるた選手権の全国大会が開幕する。

 瑞沢高校かるた部は、ちょっとした出来事で出鼻をくじかれながらも、スタメンとなる選手だけでなく、バックアップする選手たちも全国優勝を目指して自発的に活動を始める。表舞台に立つ5人だけが主役なのではなく、チーム全体が主役となるのが団体戦なのだ。
 そんな瑞沢の初戦の相手は、一癖も二癖もあるチームばかり。いつもとは違う雰囲気に、ちはやたちは混乱させられてしまう。

 一方、ちはやたちの応援に近江神宮にやって来た綿谷新は、現クイーンの若宮詩暢と再会し、団体戦に対して否定的な言葉をかけられる。その影響もあったのか、新は、とあるルール破りをしてしまうことになるのだが、それが取り返しのつかない結果を導いてしまいそうになる。
 新や詩暢に気をとられず、ちはやは団体戦の目標を達成することが出来るのか?

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