“近藤 唯之”の電子書籍一覧
1930年東京生まれ。明治大学法学部卒業。新聞記者を経て野球評論家となる。テレビやラジオのキャスターも務めた。著書に「痛快!プロ野球人語録」「プロ野球運命を変えた一瞬」など。
“近藤 唯之”に関連する電子書籍を4件掲載しています。1 ~ 4 件目をご紹介します。
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(レビュー:1件)
- 税込価格:570円
- 出版社:PHP研究所
- 販売開始日:2016/02/12
- プロ野球では、毎年シーズンオフになると、男の運命を決めるドラマが始まる。一つめは、これからプロ野球での活躍する夢を胸に、若者たちが意中の、あるいはそれ以外のプロ野球チームから指名を受けるドラフト会議である。二つめは、トレードである。自らFAを宣言し、自分を高く売るトレード。球団の戦力アップを優先に通告されるトレード。これも男の運命の岐路である。しかし、プロ野球には、もう一つ男の運命の時がある。それ...
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- 税込価格:630円
- 出版社:PHP研究所
- 販売開始日:2012/11/16
- それは必然だったのか、それとも偶然か――。男には、その後の人生を大きく変えることになる、「運命の出会い」というものが存在する。40年以上も続いた名将二人の戦い、三原脩と水原茂の“巌流島決戦”は、大学時代の対決がすべてのスタートだった。秋山幸司は、清原和博という甲子園のヒーローが入団してきたからこそ、天才的身体能力を存分に発揮するようになった。天才バッター・イチローは、球界屈指の名指揮官・仰...20篇。
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- 税込価格:550円
- 出版社:文藝春秋
- 販売開始日:2011/03/01
- 「私が選手たちに本書の趣旨、狙いどころを話すと、彼らの反応はさまざまであった。ぽーんと返事のはねかえってくる者、30秒ほど考えてから、ぽつり、ぽつりとしゃべり出す者、うなりながら記憶をよびおこそうとする者──。しかし、これだけははっきりいえると思った。すらすらと、しゃべる男でも、脂汗を浮かべながら、記憶をたどる男でも、みんな他人にはいえない、自分だけの悲しみ、自分だけのよろこびを持っていた」(あと...
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(レビュー:1件)
- 税込価格:495円
- 出版社:新潮社
- 販売開始日:2010/07/02
- 「バットは両腕の延長、だから執念さえあれば折れるはずがない」(長島茂雄)「あの挫折があったからこそ、三冠王になれた」(落合博満)「やられたら次にやりかえす。これが3番打者の極意だ」(秋山幸二)「相撲はイメージで取ります」(舞の海)「人生、楽ありゃ、苦もあるさあ」(武豊)。時代を超え、歳月をのりこえて、本当の言葉は胸の中に熱い感動を運んでくる。プロフェッショナル71人が勝負の世界の奥深さを語る名語録...
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